風の声

想いつくまま

どうもおかしい検察

2020年03月24日 | 日記
逮捕された河井元法相夫妻の秘書。
そのうち河井杏里の秘書が起訴された。

連座制が適用されるかに注目が移る。
適用されれば参院議員を失職する。

だが河井元法相の秘書は起訴されない。
選挙を事細かく仕切ったのは河井元法相。
逮捕された秘書も買収に関与した人物だ。
元法相の秘書だと手加減するのか。

忖度の幕引きのようにしか見えない。

総理官邸が強引に立候補させた河井杏里。
地元広島の自民党の猛反対も無視して。

カネも本部が1億5000万も渡していた。
その潤沢なカネが買収の資金となった。
他の候補者が1000万だから破格の扱い。
それほど異例の特別扱いの河井夫妻だ。

だから官邸が動かないわけがない・・・。
そんな風に地元広島の選挙民は思う。

森友でも検察は官僚を全員不起訴にした。
こうなると黒川検事長の定年延長が臭う。

検察のやり方はどうもおかしい。



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