髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

赤ちゃんの名前が重要なわけ

2020-05-22 10:15:36 | 姓名判断

 
 赤ちゃんのお名前が大事なことは、多くの人が分かっているとは思います。
しかし、お名前の持つ運格(天格・人格・地格・総格・外格)の果たす役割に関して詳しく理解をされている人は、ほとんどいらっしゃいません。

また、私が今まで全国各地の皆様にお知らせをして来た『九占式姓名判断』には主要運格として愛情運、社会運、内格、生気運の4つの運格が加わりますから運格すべての理解は到底無理なことかと思います。

 ただし、これらの9運格の中で「社会運」と「内格」は、運勢自体に与える影響力は
さほど強くはないので吉・凶運数にこだわる必要はありません。
とはいってもこれらの運格は、判断時の同格現象に影響してきますから、凶運数よりも吉運数であった方が良いと言えるでしょう。

 赤ちゃんの命名では、姓名のSurface(本体)の主要運格は勿論とても重要ですが、「九占式姓名判断」ではSurfaceの主要運格以外にも、重要な運格があります。
それはSurfaceを分解をした時点で表れてくる、Class-1の「生気運(援助運とも言われています)」が吉運数であるか、それとも凶運数になっているかを非常に重視をしています。
 もしSurfaceの主要運格がすべて吉運数であっても、Surfaceならびに各Classに病気や事故などの不運な出来事が起きる暗示の同格現象があれば、生気運が凶運数の場合には、不幸な結果に終わる確率が高まります。
どうしてもClass1の生気運が吉運数とならない場合には、せめて総格は吉運数にすべきです。

 一方、最近流行りの「キラキラネーム」は論外ですが、どう見ても読めない名前やホームページに書いている「名前に使うと不運を呼び込む文字」は、どうしても本人の意思とは違う人生を歩むことが多いので、命名時には気を付けるべきです。
とくに「悪い運勢を持つお名前」の両親の場合は、子供にも将来不幸な人生を歩む名前を付けることが多く、先祖代々の家族のなかに、特異の病気の人が居たり、思わぬ事故などに複数の人が遭遇していたり、女系家族の家系であったりという場合は、先祖からの悪因縁を背負っているともいえるので、赤ちゃんの命名時には慎重さが必要になります。
 先祖からの悪因縁を顕著に表す同格現象が、「当舎でいう斜同格と横同格です」が、特にこれらの同格に大凶運数が絡む場合は、自分に非がなくてももらい事故で大怪我をしたり、違反車に撥ねられて亡くなったり、大病を患って手術をしたり、原因不明の病気で一生悩むことになります。

 最近はインターネットの発達とともに、無料鑑定のサイトも増えていますが、あくまでも無料は無料です。大切なお子様の名前を「無料のサイトや鑑定本を参考につけた」と言う人がとても増えていますが、一度つけてしまった名前は簡単には変えることは出来ません。(戸籍)
誰が見ても悪いという「凶名」を付けられたお子様は、付けた身内親戚の方に責任が伴い一生にわたり後悔をすることになります。

このブログ内で赤ちゃんの命名に関して、すべてを書くことは出来ませんが、もしももう少し詳しく知りたい方は下記の九占舎のバナーをクリックしてHPにお入りください。ご覧になるのは当然無料です。
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