髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

遅ればせながら、西城秀樹さんの突然の訃報に....合掌!

2018-05-20 02:47:21 | 芸能人&歌手



歌手・西城秀樹さん死去 63歳 傷だらけのローラ、ヤングマンなど大ヒット


西城さんが亡くなったとの報道後、映画若大将シリーズの加山雄三さんの相手役で
一世を風靡した星由里子さんが亡くなり、次いで歌手と女優で国内に知れわたった
朝丘雪路さんが亡くなるという悲しい報道が続いています。
来年には元号も平成から新たな時代に入りますが、ますます昭和は遠退いていく感
は避けられません。
鬼籍に入られた皆様のご冥福を心からお祈りいたします。

かでも西城秀樹さんは、まだこれからという年齢なのに、とても残念なニュース
でした。西城さんの本名は木本龍雄(きもと・たつお)さん(1955年4月13日生まれ)。
過去に脳梗塞で倒れたものの、復帰そして再発と晩年は病との戦いだったようです。
しかし、報道での死因は「急性心不全」とのこと....。
ご家族で一家団欒をされている最中に突然具合が悪くなり、入院をされたそうですが
一度も還ることなく逝かれたようですね。

1955年生まれは昭和でいうなら昭和30年生れの数え年64歳です。
この年に生まれた男女は、頭も良く感性も鋭く、様々な分野で活躍をされていますが、
本命星は「九紫火星」ですから、9星占術でも「頭の病気」には注意という暗示が..。

私自身は沢田研二さんや前川清さんとは同年代ですから、西城さんがデビューをした
時のことは良く知ってはいるものの、彼と沢田研二さんの歌は、一度も歌ったことは
ありません。
なぜならそれはキーが合わず、たとえキーを落としても難しい歌が多かった所為です。
ある意味、西城さんや野口五郎さんの歌は、素人が歌うには難しいからこそヒットを
したのかも知れません。

ちなみに西城秀樹という芸名と、木本龍雄の本名を九占式姓名判断で観てみました。
以下のような鑑定となりましたが、やはり晩年を暗示する「運」をお持ちでした。
なお、芸名の西城秀樹という名前は公募によって決められたそうです。
そのような事から姓名判断を参考にはしていないと思われますが、そうだとしたら
「凶名」とは言えないお名前でしょうね。

ある一部を除いては........。


前述の「ある一部」とは、ご覧になって判るように、Surfaceの社会運22画と愛情運
32画の並行数による斜同格です。
あくまでもこの斜同格は凶数と吉数による斜同格ですから、「行動的」「感性を引き
出す」「芸術性が豊か」「直感力に優れ先見性も豊か」などの長所を引き出す反面、
思いがけない病気や事故、災難に遭遇する、恋愛の失敗や結婚の失敗が起こりやすい
という一面も隠されています。
とくに数え年47歳以降のClass-3には、再度17画同士の斜同格が現れていますから、
いかに芸名であっても、そのような「突然の災難が起きても不思議ではない」と言え
ますが、一般的な姓名(芸名and通称名)であれば、さほど気にする名前ではないと
言えます。
ただ17画という数字は、胸部疾患(特に肺や心臓)の暗示があるので、多少ともこの
斜同格が影響を及ぼしたのかとも思われます。


〈西城秀樹さんの本名〉

Surfaceの運格は吉と凶が混在をしたお名前ですが、天格9画と地格28画はともに大
凶数です。天格の木本姓は生れながらの苗字の画数ですから、養子縁組などで苗字が
変わらない限り一生影響を受けてしまう運格です。
また天格は数え年55歳以降の人生に影響を及ぼすとされ、天格が9画の場合には頭と
いう暗示があるので、田中・大西姓などの苗字を持つ方は、頭部疾患には要注意です。
一方、地格28画も9画と同様に事故や犯罪、病気には要注意の大凶数です。
地格に28という大きな数字を持つ方は珍しいのですが、西城さんの場合にはこの数が
人生に大きな影響力を発揮したと思われます。
仕事の成功、そして病気による「挫折」は人格21画(才能の発揮)、外格16画(人の
上に立ち成功)、総格37画(故郷を遠く離れて成功)という吉数があっても、いずれ
は天格と地格の大凶数の影響が及んでしまったと言えるでしょう。

なお、数え年47歳以降のClass-3では、生気運が20画(血液、血圧の病を暗示)があり
ここには当舎がいつも言うように、最悪のパターンに陥る暗示の「様々な同格現象」
見られます。
このお名前の様にClass-1からClass-3までに、様々な同格が見られる人は、Surfaceの
運格が吉数であっても、大なり小なり病気で苦しむか、経済的な不運に見舞われるか、
既婚者の場合には離婚の危機に襲われる可能性が非常に高いので、改名をすることを
お勧めいたしまします。
転ばぬ先の杖として。



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