髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 勝も負けるも時の運。上沢は失投に泣く!

2020-08-11 05:09:24 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/08/11(火) 第7回戦(ZOZOマリン)3勝4敗0分|シーズン通算22勝21敗2分
千葉ロッテ 3-1  日本ハム 
【勝利投手】 美馬(3勝2敗0S)  【セーブ】 益田(1勝2敗13S)
【敗戦投手】 上沢(2勝2敗0S)

【本塁打】(日) なし
    (ロ) マーティン12号3ラン(5回・上沢)                             

    
(プーさんの独り言)

1-0で迎えた上沢投手5回裏、この回を抑えたなら3勝目が転がり込むと思ったか、
思わなかったか。
先頭打者田村をサードゴロとし、次打者福田に対してこの日二度目の四球を与えたのが、勝敗の分かれ目になりました。
ケガから復帰をして打率2割にも達していない福田に連続の四球を与えたのは、ソフトバンク時代のイメージが強すぎたのかも知れません。
ロッテ打線はトップに戻り、この日唯一初回にヒットを放っていた角中に2打席連続のマルチを打たれ、ピンチを迎えますが中村奨は三振とするも、走者はバッテリーミスで2・3塁。
一塁が空いていたので満塁策もあったはずですが、カウント2-2からの外角スライダーを見事にright standに運ばれ1-3と逆転をされます。

いつもZOZOの風に泣かされる日ハムですが、この日の風速は11M。
なかなか思い通りの投球が出来なかった上沢ですが、2回以降はナイスなピッチを繰り返していただけに残念な5回裏の守りでした。

攻撃では渡邉の2度のバント失敗はいただけませんね。
流れを持ってくることが出来なかった3回、5回のバント失敗のミスと、反撃に移れたはずの7回の西川の牽制死でこの日の勝は潰えました。

済んだことは運がなかったと諦めて、明日からは勝ち星を積み上げることに専念です。