『ボーン・アイデンティティ』シリーズの脚本で
全世界において最高の評価を受けているトニー・ギルロイの初監督作品が、
『オーシャンズ13』のスティーヴン・ソダーバーグ
『ザ・ファーム/法律事務所』シドニー・ポラック
そしてアカデミー賞受賞俳優ジョージ・クルーニーの協力を得て、
本年度最高のサスペンス映画として生み出された!
フィクサー=弁護士事務所に所属する“もみ消し屋”。
NY最大の法律事務所のフィクサーであるマイケル・クレイトン。彼が巻き込まれた最大の危機…。
全米を騒然とさせた3000億円の訴訟問題。
完全勝訴か和解の道を選ぶのか迫られたとき、NYNo.1の実力を持つ同僚弁護士が、ある全てを揺るがす秘密をつかんでしまう。ボスからすべてのもみ消しの特命を受けるマイケル。
命を狙われる同僚、さらに関わったマイケルもまた、さらなる事実を知り、命を狙われる!
命を狙うのは誰なのか!?命を狙われるほどの真実とは!?
監督・脚本:トニー・ギルロイ(『ボーン・アイデンティティ』、『アルマゲドン』<脚本>)
製作:スティーヴン・ソダーバーグ(『オーシャンズ13』、『エリン・ブロンコビッチ』<監督>)、シドニー・ポラック(『ザ・ファーム/法律事務所』監督・製作、『ザ・インタープリター』<監督>)
キャスト:ジョージ・クルーニー(『オーシャンズ13』、『パーフェクト・ストーム』)、テイルダ・スウィントン(『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』)
配給:ムービーアイ
提供:ムービーアイ・エンタテインメント+東宝
OFFICIAL SITE:www.fixer-movie.com
感想::アカデーミー賞にノミネートされた映画(ジョージ・クルーニーが主演男優賞、トム・ウィルキンソンが助演男優賞、ティルダ・スウィントンが助演女優賞を獲得)という話題の映画です。
日本公開は3月12日ですね。ネタバレしない程度に書きますが、前半の16分hまでは
よ~わからん!! でもここからストーリーは4日前に戻り、ナルホド
となっていきます。
が~ぁ、社会派サスペンスものといっても、ハラハラ ドキドキは期待しないほうがいいでしょう
何故この映画でジョージ・クルーニーが、アカデミー賞にノミネートされたのか? 謎!!
それなりに彼以外の俳優も演技はいいけど、ストーリー(脚本)もイマイチでした。
TV・CMの入っている映画は、・・・・やっぱりね~というところかな
カッコいいクルーニー期待の人は、観終わってガッカリかも。
私は(厳しいかな?)
次は今年のアカデミー賞をとった(作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の計4冠を受賞)
ノーカントリーを書きます。お楽しみに