昨晩寝ていると、急に悪寒がして目が覚めました!
まるで雪女がわたしに寒気を吹きかけているような悪寒です。とにかく寒い。。冷たい。。身の危険を感じるほどでした。
今回の対策をご紹介いたします。
1.厚手の寝巻に着替えて、ビーニー帽をかぶって、首の周りにタオルを巻く。
2.葛根湯を服用して、続けてマグカップ一杯のお湯を一気に飲む。熱湯だとフーフーするのが億劫なので、かなり熱めのぬるま湯を一気に飲みました。これでおなかが温まります。
3.ドライヤーでうなじと後頭部と肩甲骨の間までを丹念に温める。
最初は、この温風刺激で、体中が続々ゾクゾクゾクゾクとして、大変気持ち悪いのですが、5分もすると首肩の緊張が解けて、むしろ大変楽になりました。寝た姿勢で家内に行ってもらいました。深謝!
4.しばらくすると全身が温まり、むしろ高熱を出しているような感覚です。同時に恐ろしいほどの発汗がありました。短時間で下着と寝間着を3回着換えるほどの汗でした。
特に前腕の外側と、下腿の前側から、滴るような汗が出てきたのです。経絡的には陽明大腸経と陽明胃経のながれです。これらの経絡は肺と連なっているので、この汗が出ていなければ、気管支炎や肺炎に発展する可能性があったと予想いたしました。
5.不思議なことに、実際の発熱は一切ありませんでした。むしろ、私の平均体温より1℃以上も低い35.6℃です。これは今までの人生ではあり得ない現象でした。
汗が出きってしまうと、全身が楽になり、深い睡眠に入りました。翌朝は少し疲労感はあるものの、全くの健康体に戻っていました。
念のため、両側の足三里にお灸をすえておいたので、いまは絶好調です。
これって、、シェディングの反応だったんじゃあないかなあ。。そうだったら誠に嬉しいです。
私のクリニックは、ノーマスク歓迎、ワクチンの接種者もそうでない人も歓迎、コロナ感染者も大歓迎しています。コロナとワクチン被害者のサロンの様相を呈しています。この環境で、程よい免疫と、シェディングに負けない体を作る空間をも提供しているのです。
私は毎日シェディングのシャワーを浴びています。患者さんたちにもそれを推奨してまいりました。
今回の、シェディング的な体の不調が起きたことと、一晩で快癒させることができたのは、また一つ貴重な体験と経験となりました。
ゴーゴーシェディング!
新型コロナウィルスでは死にません。
コロナは弱毒、バイオテロではなく、メディアテロです。
感染してもカゼとして自宅で治せます。
コロナは安全!ワクチンは危険!
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。
漢方アメリカOnline
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