悪友たちとお店の若いもんと、、、
前回の日本行きでは、息子を館山のリゾートホテルで奉公させる前に、築地や銀座や浅草など、いろいろな所に連れて行ったわけです。
もちろん、毎回日本で大騒ぎをするほぼ40年来の悪友たちにも会わせたのです。
奴らは私よりも逍遥自在な人生を歩んでいるので、家庭は持たない主義です。
そのようなことで、わたしの息子を大歓迎してくれました。
わたしの中学の入学式の時に血まみれの殴り合いをしてからの大親友なんですが、わしらの過去の悪事をばらされているところです。「あんなことも、、こんなこともしてきました、、」ってか?
心なしか、あきれた顔をしていますね。
これは、翌日錦糸町の駅前で、外国人(フィリピン人)の怪しいキャッチセールスに捕まっている、田舎者の様子です。なんか変な紙にサインをさせられそうになっています。やっぱりぽっと出てくると、わかってしまうんでしょうかねえ。。
いい機会なので、写真を撮っていたら、それまでかわいい感じだったこの女性が豹変しました。おっかない顔をして、「なんで写真を撮るか!今すぐ消せ、ちゃんと消えたかどうか見せろ!」とまくし立ててきたので。
「OK! 今からそこの交番に一緒に行こう。ポリスに決めてもらおうぜ!」とにじり寄ると、それこそ脱兎のごとく逃げてゆきました。
「おいジョージ!ちょっとかわいいからっていい気になってるおんなはだめだ!ああいうのに捕まってんじゃねーぞ!」
「うん、、わかった~、、」、、だって。。