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殿方がお金を払って、オンナのコと楽しい事が出来るトコを、俗に【風俗】と申します。
ホントは【性風俗】と呼ぶのが正しいとは思いますが。
以前、仲良くしてたキャバ嬢(当時17歳)が、上野公園にある【下町風俗資料館】を“ソッチ系”の資料館だと思っていたそうです。
言ってみれば、秘宝館みたいなモンでしょうか。
まぁ、頭の悪いコでしたからねぇ…。
近年、オンナのコと付き合っても全然長続きしません。
正直、僕が飽きちゃうって事もあるし、オンナのコも僕とは長く付き合う気がない様です。
そりゃ長続きするわけがありませんな。
ヤれれば良い、という偽らざる気持ちを消化するには、選択はただひとつ。
風俗です。
僕はほとんど風俗に行った事がありません。
不自由していない、と自慢するわけでもありませんが、ホントにチャンスがなかったんです。
来年50歳。
良い頃合いかも知れません。
オンナのコを誘ってご飯行ったりすんものメンドいしね。
若い頃と違い近年は、ヤらない限りオンナのコに惚れません。
んで、ヤると情がうつるってわけです。
…て事は、一発で泡姫に惚れちゃうかも。
それはそれで良いですけど。
プロのみを相手にする…。
敬愛する永井荷風先生にちょっと近付けそうであります。
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『どんな女でもいいのです。心底から私を有頂天にさせてくれる、身も世も忘れさせてくれるような女なら、どんな女でもいいのです』永井荷風(ニッポンの小説家・1879~1959)
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風俗行ったら人生変わったwwwの巻。
永井荷風の巻。