荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

空想の巻、ふたたび。

2015年11月21日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




『目的のない生活は味気なく、目的のある生活は煩わしい』ヘルマン・ヘッセ(ドイツの作家・1877~1962)

過去の記事。
空想の巻。
リゾートマンションの巻。
リゾートマンションの巻、ふたたび。
Bライフの巻。
Bライフの巻、ふたたび。
田舎の巻。
田舎の巻、ふたたび。
鴨川の巻。

『外房に住む』という空想が実に楽しい

マンションでも一軒家でも良いのですが、海が見えるトコに住む…

普段は釣りやサーフィンをして過ごします。

雨の日はもっぱら読書

晴海雨読。

静かに、穏やかに…。

少々ジジむさいかも知れませんが、僕は既に老境に入ってしまった様な生活を望んでおります。

ヒト様と比べ、経験値が高いのか低いのか分かるべくも有りませんが、自身では『あ~、いろんな事をしたな~』という気持ちが強い。

あとは海を眺めながら、ヘミングウェイの様に静かに、穏やかに暮らしたいのです。

…まぁ、ヘミングウェイ云々はあくまでイメージ。

だって、晩年の彼は躁鬱を患い、自殺しちゃってますから



夜は漁師たちが集まる居酒屋でメシを食います

お酒も少しだけ呑みます

女将さんがキレイなら尚良いです

が、そんなお店はこの世には有りません。

テレビドラマ内の【オジサンの妄想】に過ぎ無いわけです

でも、空想だから良いのです。

木村多江か笛吹優子をキャスティングしてます。



とまぁ『外房に住む』という空想は実に楽しいですが、やっぱり現実化したいな。

決して無理なお話じゃ無いんだから

『夢見ることができれば、それは実現できる』ウォルト・ディズニー(米国のアニメーター・1901~1966)


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