荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅の巻。

2017年03月12日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




言わずと知れた、テレビ東京を代表する、太川陽介&蛭子能収の人気旅番組。

なんせ映画化迄されちゃいましたからね。

フツーの旅番組と違い、ほとんど観光はなく、ストイックな迄にゴールを目指す姿勢に好感が持てます。

又、ネットに頼ってはダメってトコも面白いし、ゴール出来ない回があるのもリアル。

番組に華を添えるマドンナも、往年のアイドルが多くて懐かしいです。



こういう旅って自分自身もしてみたいのですがね~。

バス・宿泊施設・飲食店・そして世間の人々が、芸能人に接する様に優しくしてくれるのかな~、って思ってしまいます。

リアルをうたっていても、どうしても“芸能人アドバンテージ”があるんじゃないかと、勘繰っちゃう。

他にも大問題があります。

それはトイレ問題。

僕はトイレが異様に近い。いわば頻尿。

おまけに、ちょっと何か食べるとすぐにお腹にキちゃう。

バス内にトイレがないと、ちょいと難しいかな~。



なんでも、太川&蛭子コンビは終了し、新コンビになっちゃうとの事。

う~ん、この太川&蛭子コンビが面白かったのに。

自然発生した面白さって、狙って作れるもんじゃありません。

新コンビはやり辛いだろうな~。



『ビジネス・チャンスとは、バスのようなもの。乗り過ごしても、また次のがやって来る』リチャード・ブランソン(英国の実業家・1950~)


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