荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

禁煙の巻。

2015年09月30日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




『煙草をやめるなんてとても簡単なことだ。私は百回以上も禁煙している』マーク・トウェイン(米国の小説家・1835~1910)



48歳になり丸2ヶ月。

別段やる事もないので、2ヶ月前に禁煙にチャレンジしました

今のトコ、成功しております。

最初はお酒を飲むと『吸いたいなぁ』と苦しんでおりましたが、最近はほとんど『吸いたい』と思いません。

禁煙は何度もチャレンジしております。

大抵は数日で挫折しておりました。

一度だけ丸1年続いた事もあります。

当時、付き合っていた彼女がタバコ嫌いだったので、自ら『オレ、タバコ止めるよ』と宣言し、実行しました。

僕は真面目なので、彼女に隠れてタバコを吸うなんて卑怯な事はしません。

僕は自分に負けたくありませんから。

しかしながら1年後、仕事のストレスからついにタバコに手を出してしまいました。

もちろん、彼女には正直に申告しましたが、かなり不服そうな顔をしてたものです。

ほどなく彼女にはフラれてしまいました



今回の禁煙のポイントは『ヒトのため』ではなく『自分のため』。

なんとなくではありますが、ずーっと続けられる様な気はしております。

暇でダラダラ過ごしている身なので、せめて禁煙位は成功させないとね。

『喫煙家が禁煙家にかける迷惑は肉体的なものであるが、禁煙家が喫煙家にかける迷惑は精神的なものである』林語堂(中華民国の文学者・1895~1976)