11/14 メールをいただきました。掲載させていただきます。
REBORNの白井です。
REBORNにメールをいただきましたが、現在スタッフで検討中です。
まずは白井が個人的に上田市への要望をメールさせていただきます。
上田市長御中
市立で産科単科病院、BFHに認定されているという、全国的なモデルケースというべき上田市産院が廃止の危機とのこと、市側の苦しい心中をお察しします。
しかし、市民社会を目指す地方自治体が、医師が引き揚げたから廃止というのは、あまりにも知恵がないのではないでしょうか。
上田市の方向は全国が注視しています。
1 産院存続方法を探る、プロジェクトチームを作りましたか。
行政だけが抱えるのではなく、市民や有識者も交えて、対策と方法を探してくださ
い。協力者はたくさんいるはずです。公募してもよいでしょう。
2 医師パート勤務等、柔軟な雇用体制を検討しましたか。高い給料で常勤を抱えるだけが方法ではありません。
3 医師会の協力はどのように仰ぎましたか。オープンシステムなど、医師会側・開業医側にもメリットのある具体案を出しましたか。
4 これを機会に大学の「ひも付き」体制を見直すべきです。他の自治体に視察は行かれましたか?
以上簡単ですが、危機感をもって提案させていただきます。
大学講師(生殖の社会学)白井千晶
http://homepage2.nifty.com/~shirai/
=============
産院で出産した経験のある私達が、11月9日「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」を発足、現在6万人の署名を目標に署名活動を行っています。
◆署名にご協力ください◆
署名用紙のダウンロードはこちらから->
「上田市産院への想い」産院の危機に関しての上田市への要望や、ご意見をお寄せください。
◇メールはここに ->keep-s@mail.goo.ne.jp
●このご意見は、11月19日(土)午前に予定している「上田市長と語る会」に皆様の心あるご意見を私達事務局が代表して、市に提出します。携帯メールからも送信できます。 一人でも多くのご意見をお寄せください。 皆様からお寄せいただいたメールは、また、このブログで公開させてください。よろしくお願いします。
REBORNの白井です。
REBORNにメールをいただきましたが、現在スタッフで検討中です。
まずは白井が個人的に上田市への要望をメールさせていただきます。
上田市長御中
市立で産科単科病院、BFHに認定されているという、全国的なモデルケースというべき上田市産院が廃止の危機とのこと、市側の苦しい心中をお察しします。
しかし、市民社会を目指す地方自治体が、医師が引き揚げたから廃止というのは、あまりにも知恵がないのではないでしょうか。
上田市の方向は全国が注視しています。
1 産院存続方法を探る、プロジェクトチームを作りましたか。
行政だけが抱えるのではなく、市民や有識者も交えて、対策と方法を探してくださ
い。協力者はたくさんいるはずです。公募してもよいでしょう。
2 医師パート勤務等、柔軟な雇用体制を検討しましたか。高い給料で常勤を抱えるだけが方法ではありません。
3 医師会の協力はどのように仰ぎましたか。オープンシステムなど、医師会側・開業医側にもメリットのある具体案を出しましたか。
4 これを機会に大学の「ひも付き」体制を見直すべきです。他の自治体に視察は行かれましたか?
以上簡単ですが、危機感をもって提案させていただきます。
大学講師(生殖の社会学)白井千晶
http://homepage2.nifty.com/~shirai/
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産院で出産した経験のある私達が、11月9日「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」を発足、現在6万人の署名を目標に署名活動を行っています。
◆署名にご協力ください◆
署名用紙のダウンロードはこちらから->
「上田市産院への想い」産院の危機に関しての上田市への要望や、ご意見をお寄せください。
◇メールはここに ->keep-s@mail.goo.ne.jp
●このご意見は、11月19日(土)午前に予定している「上田市長と語る会」に皆様の心あるご意見を私達事務局が代表して、市に提出します。携帯メールからも送信できます。 一人でも多くのご意見をお寄せください。 皆様からお寄せいただいたメールは、また、このブログで公開させてください。よろしくお願いします。