お産・育児ママネットワーク パム

皆様の周産期医療・産科医療に関するご要望、ご意見をお聞かせください。合わせて私達の活動記録です。

出産ジャーナリスト 河合 蘭さんと語ろう!3月2日開催

2010-02-26 04:47:41 | お知らせ
安全なお産の「落とし穴」について勉強しよう!
出産ジャーナリスト 河合 蘭さんと語ろう!
日本で「産む」のはなぜ、こんなに大変なのか?
テーマ「上田の安全なお産・安心のお産を守るためには」
 
2010年3月2日(火)

午前10時30分〜午後2時ころまで
場所 市民プラザゆう 2大会議室
 上田市材木町1-2-2(上田市文化会館隣り)/駐車場は図書館の駐車場をご利用ください。
10:30〜12:00 勉強会
12:00〜14:00 座談会
○当日自由参加 ○(お弁当をご持参ください。)
(どなたでも参加できます。直接会場へお越しください)
・当日託児はありませんが後ろにプレイスペースを設けます。

この4年間ずっと上田を見守ってきてくださっている出産ジャーナリスト河合蘭さんを囲み、「日本のお産現場の現状」「知っておくべき現代医療への理解」などを深めるための勉強会を開催します。「上田で安全で安心なお産が終了するため」に、私たちもさまざまな角度で知識を深める時でないでしょうか。どうぞお子様とご一緒にご参加ください。
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上のようなテーマでいきたいと思っております。
①10:30〜12:00 勉強会
■「日本のお産現場の現状」「知っておくべき現代医療への理解」などを深めるための勉強会を開催します。「上田で安全で安心なお産が終了するため」に、私たちもさまざまな角度で知識を深める時でないでしょうか
↑「知識をもった上で、できる限り望むお産のスタイルで」
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安全なお産、安心なお産 「つながり」で築く、壊れない医療の紹介分より抜粋させていただき、ちらしに掲載しました。
●私達がこのような内容を知っておくべきことだと考えます
----------------河合さんのコメントより--------------
今や日本のお産は、病院では5人に1人が帝王切開です(1世代前は20人に1人でした)。10人に1人は低出生体重児を出産します。20人に1人は早産をします。変わったのは女性の身体でしょうか?それとも医療のあり方でしょうか?あるいは社会が変わってしまったのでしょうか?
産科医不足、お産難民、妊婦の救急搬送受け入れ困難・・・社会不安にまで発展した一連のお産報道の裏には何があったのでしょうか。私はそこには、医療への深い無理解があるように思えてなりません。安全なお産の「落とし穴」について、今、考えておかなければ、私たちは高度医療を支えることも、それによって本当に幸せになることもできず、一体何のための世界一の医療なのかわからなくなる日を迎えるような気がします。       
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②12:00〜14:00 座談会(第二回ワークショップ)
お弁当を食べながら、上田市産院への夢を語りたいと思います。
河合さんからのアドバイスをお聞きしたい
 これは、ざっくばらんに、〜4年間暖めてきた新産院への夢を言葉にしよう〜 
 それを市担当者にえその夢を届けよう
 1月末に開催したワークショップの第二回目になります。


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問い合わせは、
keep-s@goo.jp

河合蘭さんは、私たちが活動を始めたころから、私たちの活動を深く理解し、この4年ちかく上田を見守ってくださっています。上田に限らず、全国の産科の医療の実態をジャーナリストとして発表され、さまざまな立場を理解されながら、母に寄り添ったお産の深い意義も提唱してくださっています。

私たちも、今までの活動を協力していただいた偉大なサポータのお一人です。
平成18年1月15日   
 「それぞれの「いいお産」ってなに?」勉強会にきてくださいました。
また、4年前の産院存続活動の際に、こんな提唱ををてくださいました。
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■母乳育児は産科学ではなく「育児学」
母乳育児や正常出産ケアが果たして医療なのだろうか?これを、いつまでも産科学の権力構造の中に置いておくと、産科に余力がなくなった今、ふとしたはずみに消えてしまうのではないかという不安を覚える。枠組みを変えてしまうのはどうだろうか。例えば上田市産院は、高度医療ができない出産施設としてとらえるのではなく、出産もできる高度な育児支援センターになるという道もある。上田市の土屋部長も、案として、小児科の併設を検討したいと言う。高度医療施設で出産したハイリスクの人が、退院後に上田市産院へ来て入念な母乳育児ケアを受けるのもいいと思う。基幹病院のスタッフが母乳ケア研修に来ることも出来るだろう。高度医療が1次医療をサポートするだけではなく、1次医療も高度医療を補う。

産み育てる悦びのモデル――上田市産院 REBON紙 河合欄編集長 提唱

◆上の記事について◆
この4年で、さまざまな変化もありました。提唱されていた時点と現状は随分と違ってきています。私たち母も、もっと足元を見つめ、自分たちができることを模索しています。
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最近の河合さんの発表されたものは、
2008年冬に
◆産科医不足と妊婦健診をめぐる実感調査◆
 1100人の妊婦・母親の声
を調査され、読売ウィークリー(1月28日発売売)に発表されました。
(1月26日発売売)AERA with Baby Vol.4では、「1人目を産んだ病院で2人目を産めるとは限らない…産科医不足私たちの産む場所を守りたい」
 このシリーズで上田を取材していただいています。

2010冬
安全なお産、安心なお産 「つながり」で築く、壊れない医療
価格:¥ 1,680 (税込)
著者/訳者名:河合 蘭(著)
出版社名:岩波書店

ここで上田を紹介していただいています

==========河合蘭さん 著書【安全なお産、安心なお産 「つながり」で築く、壊れない医療】 P64より引用
上田の運動は、決して「近くて便利なところで産みたい」と願った運動ではなく、
「自然なお産や母乳育児寄り添ってくれる助産師さんを失いたくない」という運動でした。女性たちは、それが現代で貴重なもので、大きな病院に集約されたら、もう再現できないかもしれないと不安に思ったから熱くなったと考えられます。その意味で上田の運動は、集約化の反対運動というより、女性が出産でとても大切の思うのは何かということを社会に伝えようとするものでした。
女性は本当は、産み場所がたくさんほしいというわけではないのです。自分たちが温かく支えてもらえる、たった一ヶ所の、安心できる産み場所がほしいだけなのです。
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