10月1日(日)どうする日本のお産in長野 ディスカッション大会 ご報告&御礼
「どうする?産科産院が減っていく だったら考えよう!わた
したちが明日からできること」
をメインテーマに上田市上野が丘公民館において5時間を越える
ディスカッション大会は盛会の内に終了することができました。
皆様には、お忙しい中、長時間の大会にご参加いただきありがとうございました。
一般参加者、医療者、行政、報道など多彩でかつ予想を上回る100名を越える
皆様にご参加いただき、白熱のディスカッションとなったこと、心から嬉しく思います。
ディスカッションの詳細内容については後日HPに掲示いたします。
以下、今回の長野大会チーフ、斎藤のコメントです。
……………in
この大会で、朝方緊張されていたそれぞれの方が、(私もその
一人)心を開き、個々に意見を述べてくれました。だんだんと
、皆さんから笑みがこぼれ心が暖かくなる、会場の雰囲気も一
体化し、暖かい空気となりました。これこそ、熊手マジックですね!!
皆さんそろぞれの立場で、自らの力が芽生えたそんなときにな
ってくれたのではと自負しています。
私も
「しっかり朝食を作ろう」
「自分達の経験したお産を伝え、女性のすばらしい力、未知な
る力・素敵な力を出し切って、勇気をもってお産に向かおう」
って、沢山の妊婦さん、これから産む人たち、そして子ども達
に伝え・言い続けていこう これが私達母のできること。
最後に「いい」「わるい」はこの自分の心が決めること。
祈る心をもって、生きていこうと考えました。
私達実行委員会は、この大会により、母とし、女性としてと
ても成長する、いい体験をさせていただきました。
これで終わりではありません。
声を出し続けていくこと これが私達のできることです。
そして、私はこう強く思います。
この会の趣旨・想いを伝えることで、当日都合が悪く参加いた
だけなくても、それが意義あることだと。伝えることで、未来
が少しずつ見えてきました。
長野大会チーフ 斎藤
……………over
ご参加いただいた皆さん
さまざま場面でご協力いただいた皆さん
本当にありがとうございました。