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東御市民病院が2010年春開設予定

2009-08-27 23:35:05 | お知らせ
信濃毎日新聞、2009年8月27日掲載記事

院内助産所予約相次ぐ

東御市民病院が2010年春開設予定


 来年3月の院内助産所開設を目指す東御市民病院は、出産予約の受け付けを始めた。スタートとなる来年3月後半は既に予約が埋まり、断るケースも出ている。

 市の院内助産所開設準備室によると、今月上旬の受付開始から26日までに、来年3月後半に出産予定の東御、上田市などの妊婦13人から申し込みがあった。助産所は個室を5部屋設ける計画で、毎月10人の出産を想定。来年3月後半は、入院時期を少しずつずらして予定より3人多い8人を受け入れることにしたが、残る5人は断らざるを得なかったという。

 小山久子室長は希望者が多いことについて、産科医が不足している上、普段の暮らしに近い個室で助産師が立ち会う出産を望む人が増えているのではないかとみている。

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信濃毎日新聞2009年9月12日掲載記事

東御市の院内助産所建設に理解

 東御市が計画する院内助産所建設への補助が、民主党の本年度補正予算の一部執行停止方針を受けて見合わされている問題で、同党の鳩山由紀夫代表は11日、党本部で党最高顧問の羽田孜氏(衆院長野3区)らと会い、助産所を含む「命にかかわる事業」は推進する必要があるとの考えを示した。

 また新政権発足後、直ちに補正予算の精査に取りかかり、地方分の執行については9月中に判断する意向を明らかにした。

 院内助産所は、建設費1億6900万円のうち約8千万円を県の森林整備加速化・林業再生基金からの補助で賄う方針。同基金は全額林野庁の補助金を財源とするが、同庁は民主党の方針を踏まえ、補助金の交付を見合わせており、市側は「来春の開設に影響が出かねない」(花岡利夫市長)と懸念している。

 この日は羽田氏らが鳩山代表に直接、同市の事情を説明。同席した羽田雄一郎氏(参院県区)によると、鳩山氏は「林野庁関係の補正に人命にかかわるものがあると初めて知った。本当に大切なものは早く予算を付けなければいけない」と述べたという。

 市によると、予定通り助産所を開所するには、9月下旬までに補助金の交付決定が必要。花岡市長は「ほっとしているが、行政としては、国がはっきり決めてくれないと動けない。新政権は組閣後、1日も早く予算を執行してほしい」と述べた。


(信濃毎日新聞、2009年9月12日)信毎web

→助産所を担当する設計事務所のブログを見つけました。
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信濃毎日新聞2009年9月10日掲載記事

政権移行で建設めど立たず

東御市の院内助産所


 助産所設置がピンチ?民主党が新政権発足後、本年度補正予算の一部執行停止を検討している影響で、花岡利夫東御市長が公約してきた市民病院の院内助産所設置が不透明になっている。財源に当て込む補助金交付が見合わされているためだ。来年3月開設を前提に既に出産予約を受け付けており、花岡市長は9日の9月定例市議会一般質問で「さらに延びるようになると重大な影響が発生する」と危機感を表明した。

 院内助産所の建設費は1億6900万円。県産材を使うため、林野庁の補助金を積むことを前提に県が設けた森林整備加速化・林業再生基金を活用し、そこから約8千万円を充てる予定だった。しかし、林野庁は今月3日、新政権発足を見据え、補助金交付決定を見合わせた。

 市民病院は8月上旬、来年3月中旬から4月上旬に出産予定の妊婦の予約受け付けを始め、既に17人の受け入れを決めている。市院内助産所開設準備室の小山久子室長は「妊婦にしわ寄せがいく。不安を与えてしまっている。ここに来て見通しがつかないのはつらい」と話す。

 助産所開設が遅れる場合、市民病院の個室を最低でも2部屋確保し、やり繰りする予定。3月出産予定の妊婦8人には急きょ説明して了解を得たといい、4月上旬に出産予定の9人に了解を得る作業を続けているという。

 助産所開設は同病院への産科設置とともに花岡市長が昨年4月の市長選で公約に掲げた。助産所の建設期間は5カ月を見込んでおり、9月下旬までに交付が決定すれば、来年3月の開設には間に合うとしている。市長は9日の取材に対し「執行停止なら市の一般財源を使ってでも建設する」と話している。

(信濃毎日新聞、2009年9月10日)

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上田市産院 年内に常勤産科医1人が着任

2009-08-23 16:44:43 | お知らせ
東信ジャーナル、2009/8/25掲載記事

上田市産院 年内に常勤産科医1人が着任

 上田市は24日、上田市産院へ新たに常勤産科医1人が年内に勤務する見通しがついたと発表した。

 勤務する医師は県外の産科医(49)。全国の自治体病院協議会を通して医師紹介があったという。市によると処遇や勤務開始日についての最終調整をしており、10月以降早い時期での勤務を見込む。

 市産院は現在、常勤医は広瀬健院長の1人で、非常勤は3人。20年1月から常勤医1人体制が続き、20年度の分娩数は常勤医2人体制だった18年度と比べると、約200件減の479件だった。

 同市は、産院に勤務する常勤医1人につき、年間上限800万円の研究手当てを支給するための条例改正案を市議会9月定例会へ提出している。


(東信ジャーナル、2009年8月25日)
参考記事
おる産科医のひとりごと
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