お産・育児ママネットワーク パム

皆様の周産期医療・産科医療に関するご要望、ご意見をお聞かせください。合わせて私達の活動記録です。

問い合わせ相次ぐ

2005-12-29 21:15:19 | 新聞記事
->会の概要   ->上田市が医師確保へ

◆→第2回総会報告へ
★1月15日勉強会開催決定!(丸子町文化会館 午後1時30分~)


〈東信ジャーナル 12月29日 引用掲載〉


受け付け再開の上田市産院
  予約申し込みや問い合わせ相次ぐ


医師確保にめどがつき来年6月半ば以降の出産受付を27日、正式に再開した上田市産院には、同日夕から28日正午までの間に計10件の予約申し込みや問い合わせが寄せられた。

産院によると27日夕に2件、28日正午までに8件の予約申し込みや問い合わせが電話であったという。
産院は信大による医師の引き揚げ提示を公表した10月末から来年6月以降の出産予約を制限。産院に開設した電話相談窓口にはこれまで約15件の相談が寄せられていた。

産院にめどがついたことに対し、産院で2人の子どもを出産した坂城町の女性(35)は「存続を望んでいたのでうれしい。産院以外では生みたくなかったが、甲藤院長が残れば自然なお産ができるという方針も変わらないので、3人目も考えたい」と話していた。

産院は29日から来年1月3日まで休診。同期間中も電話での問い合わせに対応する。℡22-1573
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市産院の予約再開

2005-12-28 15:15:49 | 新聞記事
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★1月15日勉強会開催決定!(丸子町文化会館 午後1時30分~)


〈信州民報 12月28日 引用掲載〉


産科医師3人の候補者


上田市の母袋創一市長は27日開いた記者会見で、受付をやめていた来年6月以降の上田市産院の予約を、同日から再開することを発表した。「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」のお母さんの思いなどを考えると、予約を再開することが咳にと思う」とする。

市では2ヶ月前の会見で、「信大から産院への医師派遣を来年6月末で終了したいと言われた。現状では医師確保は非常に厳しい」とし、出産予約希望者に対して予定日が来年5月31日までは受付するが、それ以降の予定日の人については他病院や診療所と連携をとり、紹介などをしていくとしていた。

上田市産院は公立の産院として昭和27年発足。現在では、公立の産院が全国で上田市だけだ。産婦人科医師は信大から派遣を受け、現在は2人体制。年間の取り扱い分娩件数は450件前後だという。

甲藤一男院長が産院に残るという医師を示したことから、信大の確認も得られ、この日の会見となった。最大の課題である産科医師についても「現在3人の候補者がおり、すでに2人とは面談が済んでいる。あと1人に関しても早急に面談し、今年度中には決めていきたい」と市側では答え、1人体制ではなく2人体制の可能性も高いとする。

産院存続問題に関しては、産院で出産した経験がある母親でつくる「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」が、産院存続を求める要望書を、署名活動を添えt母袋創一市長に提出。また上田広域6市町の女性議員が、上田市産院の存続と充実を求める「上田広域女性議員の会」(南雲典子会長・16人)を立ち上げ、12月定例議会に各市町村ごと「上田市産院の存続を求める」請願書を提出、採択されている。

そんな中、母袋市長は「廃院ということは考えない。存続できるように努力していく」との見解を述べていた。
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甲藤院長、産院に残る

2005-12-28 15:03:45 | 新聞記事
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★1月15日勉強会開催決定!(丸子町文化会館 午後1時30分~)


〈東信ジャーナル 12月28日 引用掲載〉


信大も理解 出産受け付け再開へ


上田市産院の存続問題で、市は27日、甲藤一男院長の産院に残る意思が確認され信大の理解も得られたとして、来年6月半ばまでに制限していた出産受け付けを同日から再開すると発表した。甲藤院長を補佐する産科医の確保については応募者が3人いるとした上で、今年度中の早い段階で決めたい考えを示した。

出産受け付けの再開にあたり、母袋創一市長は「住民の不安を解消し次の課題解決に進むべきと判断した」と述べた。

再開後の課題として①産科医の確保②小児科を含めた周産期医療の充実③長野病院との連携の具体化④民間診療所とのネットワーク構築-を挙げ、危険度の高いお産に対応する高次医療体制整備の必要性を強調した。

産科医の確保について市側は応募があった3人中2人と面会済み。残る1人とも年明け早々に面会する予定。信大に対しても「良好な関係の継続を図るため」(母袋市長)現在も派遣要請を続けているという。

産科医の採用にあたり、母袋市長は「『赤ちゃんにやさしい病院』など産院が担ってきた役割に対する情熱などを認識した上で、産院にふさわしい医師を決めたい」と述べた。確保する産科医数は地域の産科医療体制などの視点から、母袋市長は「現時点で何人とはいえない」と答えるにとどまった。

現時点で2人目の産科医が確保されてないため、来年6月半ば以降の出産受け付けは当面1人でできる範囲になるという。

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「困っている妊婦さんはうれしい」
    『母の会』塩田さん


産院の出産受け付け再開を受け、存続に向けて署名活動を行ってきた「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」事務局の塩田陽子さん(31)=丸子町=は「今も複雑な問題が残り手放しでは喜べないが、困っている妊婦さんはうれしいと思う」と述べた。

塩田さんの元には産院での出産受け付けを断られた妊婦から「どうしたらいいか」との訴えも寄せられたという。「産科医を探していた人はうれしいと思うし、早く安心させてあげたい」と気遣った。
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出産 7月以降も

2005-12-28 14:49:23 | 新聞記事
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★1月15日勉強会開催決定!(丸子町文化会館 午後1時30分~)


〈朝日新聞 12月28日 引用掲載〉


上田市産院 出産 7月以降も
  受け付け市長発表 医師確保も交渉


上田市産院の存続問題で、母袋創一市長は27日、来年6月末までの出産予定に限っていた市産院の予約について、同日から7月分以降も受け付けると発表した。

同市は現在、産院に残る医師を示している甲藤一男院長以外にも、医師を確保する交渉を進めている。これまでに県内の病院に勤務する1人が公募に応じ、他に地元出身で県外に勤務する2人の紹介を受けている。

医師確保が決定していない段階で予約を再開したことについて、母袋市長は「(医師確保ができないことは)今の状況では考えられない」との見通しを示した上で、「上田地域での出産を望むみなさんの不安を少しでも早く解消したい」と述べた。

一方、市は「産科だけの病院はリスクが高く、地域の基幹病院への集約が必要」として、医師の再配置を進める信大の方針にも理解を示している。母袋市長は中長期的な課題として「産院と国立病院機構長野病院などの連携を進めていかなければならない。多くの意見をうかがう中で、産院のあり方を決めたい」と話した。
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市産院 予約を再開

2005-12-28 14:33:47 | 新聞記事
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〈信濃毎日新聞 12月28日 朝刊(東信版)より引用掲載〉


上田市産院 予約を再開
  医師2人体制維持 存続へ


上田市の母袋創一市長は27日、来年6月以降は断っていた市産院(同市常磐城)の分娩予約を同日から再開した、と発表した。信大医学部(松本市)が当初、派遣打ち切りの対象にしていた甲藤一男院長の残留が確定したことに加え、現在、産院勤務に応募している産科医3人の中から本年度内に1人の採用を決める方針で、現状と同じ医師2人体制の見通しがつき、事実上、存続が固まった。

また、今後1,2年をめどに、小児科医療を加えた産院の充実や、国立病院機構長野病院(上田市緑が丘)との連携で危険度が高い症例に対応できる体制の整備を目指す考えを表明した。

もう1人の医師の採用にあたり、「『赤ちゃんにやさしい病院』の活動など産院が担ってきた役割に対する情熱、考え方」(市長)を基準に挙げた。一方、産科を含めた地域医療全般をにらみ、「信大との良好な関係を続けたい」と強調した。

産科医不足への対応で、中核病院に医師を集約する事例が県内外で出始めており、信大側も長野病院に産院の医師を集約する方法を提案している。一方、市長は「(産院の拡充のため)長野病院の敷地の一角を確保するのも集約化の選択肢としてあり得る」と述べた。

署名活動を続けている「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」事務局の桐島真希子さん(30)は「出産場所が決まらずにいた妊婦さんを思うと安心した。ただ、産院が将来、具体的にどうなるのかが見えたわけではなく、具体像がはっきりするまでは注視していきたい」と話した。
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速報!予約再開&勉強会

2005-12-27 15:16:15 | お知らせ
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→上田地域の医療を考えるリレーシンポジウム開催(12/24)

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速報!
本日午前中に上田市の記者会見がありました。
「産院予約再開決定!本日より分娩予定予約を再開しました。
甲藤院長は引き続き勤務。もう一人を3月までに採用をきめる」
と方針を打ち出したそうです。

詳しくは、新聞・テレビの発表をご覧ください。

今、つわりでありながらも困っていたプレママの妊婦さ~ん!
本当によかった。うれしいで~す!


☆☆...☆☆★☆☆...☆☆★☆☆...☆☆★

1月15日に勉強会をひらきます

予約再開の嬉しいニュースとともに、つぎの活動のお知らせです。
この運動に注目してくださった素晴らしい方々が
母の会に、お産についてお話しに来てくださいます!
事務局でも、まさかと思うような豪華メンバーなんです!

大葉ナナコさん  バースコーディネーター 日本誕生学協会理事
河合蘭
さん    REBORN編集長
赤羽貞子さん   県立こども病院地域連携室長 助産師
原妙子さん    いいお産プロジェクト理事

いいお産って結局なんだろう?
自分のお産はなんだったんだろう?
こんなお産 あんなお産もできるってほんと?
お産の危険性についても知りたい 安全を守るためには?
産院を守ろうと活動するうちに芽生えた、もっとお産について
知りたいという気持ちに、こたえて頂けます!

2006年1月15日 13時30分~
丸子町セレスホール 
子連れ大歓迎!どなたでも参加できます
どうぞお越しくださいね!
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前向きに出産に望める環境を

2005-12-27 09:33:04 | 新聞記事
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〈信州民報 12月27日分 引用掲載〉


上田地域の医療考えるリレーシンポ
 市民「前向きに出産に望める環境を」


上田市産院存続問題で揺れる上田地域で24日、上田地域の医療を考えるリレーシンポジウムが上田創造館を会場にスタートした。

基調講演は信大医学部産婦人科医の小西郁生教授による「産科医師不足の現状と今後の対応」。産科医不足の危機的状況の国の苦肉策「産科の集約化」と、ハイリスク分娩に対応する高次医療サポート体制の必要性について話があった。

続くシンポジウムでは上田医師会長の斉藤元康さんをコーディネーターに、パネリストの小西教授、塚原正典小県医師会会長、「うえだ母乳育児をすすめる会」代表の安斎理江さん、「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」育児サークル「ビーンズ」の横関結希子さん、母袋創一市長による意見交換と会場フロアからの質疑・意見など、活発な討論が行われた。

会場には上田市産院の甲藤一男院長、信大産科の金井誠医局部長も駆けつけ、それぞれの立場から発言。金井さんは二次、三次医療に携わる産科医の過酷な勤務状況などを話し、甲藤さんは「市民の健康を預かる立場で、よりよい将来像を」と訴えた。

産科医の現状を高次医療の必要性を語る医療関係者、さまざまな課題を包括的に考慮し中長期的に産院の問題に取り組むという行政に対し、市民側からは「よいお産を実践してきた産院を存続し、前向きに出産に望める環境を作ることが最優先」との意見が複数出された。第2回目は1月に予定されている。
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年内にも受け付け再開

2005-12-27 09:15:31 | 新聞記事
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〈東信ジャーナル 12月27日分 引用掲載〉


地域医療を考えるシンポ
上田市産院、来年6月以降の出産 市長「年内にも受け付け再開」


上田地域で安心して出産する体制づくりを考える「上田地域の医療を考えるリレーシンポジウム(同実行委主催)」が24日、上田創造館で開かれた。現在、来年6月20日までに限定している出産受け付けについて母袋創一市長は「年内をめどに(来年6月21日以降の出産受け付けを)再開できるよう努力している」と明らかにした。

約200人の市民が訪れ、信州大学医学部産科婦人科学教室の小西郁生教授が「産科医師不足の現状と今後の対応」と題し基調講演した。

小西教授は、全国的に産科医師が少なくなり分娩を扱わない地方のある現状や、「よいお産」には自然を大切にしながらも非常時に対応できる二次、三次の高次医療サポート体制が条件と説明。産科医師減少の中で、県内の高次医療を守ることと、少なくなった産科医師の過重負担を軽減するため、一定医療機関に産科医療を集約化する必要性があると強調。「上田市には自身で高次医療を担う形を考えて欲しい」とした。

シンポジウムでは、コーディネーターの上田医師会長の斉藤元康さん、パネリストの小西教授、小県医師会長の塚原正典さん、うえだ母乳育児をすすめる会代表の安斎理江さん、「『いいお産』を望み上田市産院の存続を求める母の会」の横関結希子さん、母袋市長が発言した。

横関さんは、産院存続に向けた署名活動などの経過報告をし「上田市の産院は母親も育ててくれる。また産みたいという声も聞く。長野病院に集約しても現状のような体制は望めない」と存続を強く求めた。

母袋市長は「産院存続の問題だけでない大きなテーマ。一過性でなく持続性が課題。産院と長野病院との連携、信大にも理解してもらい、新たなものの考え方を作らなければならない」との考えを示した。

塚原さんは「産院の建物は老朽化している。リスクマネージメントをしっかり保つのが大切」と語った。

会場から発言を求められた産院の甲藤一男院長は「高次医療と存続は別の問題だが、一緒に議論しているので難しい。長野病院は産科だけの問題だけでないため高次医療を行うには十分でない。市民が安心して分娩できる体制を」と訴えた。

次回以降のシンポジウムは第2回が「地域医療と中核病院のあり方」、第3回が「地域医療の長野モデルと上田地域の医療体制のあり方」をテーマに予定されている。
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7月分以降再開へ

2005-12-25 22:18:57 | 新聞記事
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〈朝日新聞 12月25日朝刊より引用掲載〉


上田市産院出産受け付け 7月分以降再開へ


上田市産院の存廃問題で母袋創一市長は24日、朝日新聞の取材に対し、来年6月末までの出産予定の妊婦に限定している市産院の受け付けについて、7月分以降も近く再開する方針を明らかにした。今週中に公表する。

同市は現在、甲藤一男院長以外の医師確保を進めている。これまでに医師1人が公募に応じ、他に地元出身の医師2人の紹介を受けているという。母袋市長は「医師確保が最優先だが、院長1人でも受け付けられる範囲で再開していきたい」と述べた。甲藤院長は「帝王切開などは1人では難しく、医師確保に最大限努力してほしい」と話している。
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上田市産院存続でシンポ

2005-12-25 15:58:03 | 新聞記事
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→上田地域の医療を考えるリレーシンポジウム開催(12/24)

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(信濃毎日新聞 12月25日朝刊より引用)

上田市産院存続でシンポ 母親や信大教授ら討論

上田市常磐城の市産院の存続問題を機に市などが企画した「上田地域の医療を考える」リレーシンポジウムは24日、同市の上田創造館で開いた。産院存続を求める母親や、産院への医師派遣の打ち切りを伝えた信大医学部(松本市)の教授らが討論。来年6月以降は断っている産院での分娩(ぶんべん)の早期再開を求める声に、母袋創一市長は「責任をもって再会できるよう年内にもめどをつけたい」と述べた。
基調講演では、小西郁生信大教授は「市産院の『いいお産』は続けてほしい。ただ、あくまでも異常事態に対応する高次医療の後ろ盾があってこそだ」と指摘。上田地域としての高度産科医療体制を整備するように求めた。市医師会の斉藤元康会長の司会で5人が討論。「『いいお産』望み上田市産院存続を求める母の会」事務局の横関結希子さんは「わたしたちの思いはわがままなのか、と悩んだこともあったが、高度医療が必要だった母達にあって声を聞き、『(いいお産)と両立してほしい』というのが希望だと分かった」と述べた。
母袋市長は「持続的体制の構築ができるかが課題」と強調。市町村立の産院は全国で例がないことを踏まえ、「産院から一貫した子育ての支援」を将来の課題に挙げた。
小西教授は、中核病院に産科医集約させて医師不足に対応する全国的な流れについて「ここまで追い詰められていると致し方ないが、決してそれが理想ではない」と説明。客席にいた市産院の甲藤一男先生は意見を求められ、「医師の集約以外にも方法は考えられる。智恵を出し合いたい」と話した。
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