4/7(金)のあさイチに出ます・・・と大竹しのぶさんがラジオで言ってらしたので
録画予約しなくては、、、、と思った時にはすでに、時遅し。
でもNHKプラスがあります!
というわけで、見ました。
「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」の収録スタジオ映像も見れました。
まあ、予想どおりの元気いっぱいにタンバリンを持って歌うしのぶさん。
ほんとうに、どこからあのエネルギーが出てくるのでしょう。。。
明日4/9(日)から始まるミュージカル「GYPSY」の舞台稽古の様子も見れました。
楽しいおしゃべりもたくさん。
そして思いもかけず、サマラ・ジョイさんという、ジャズ・ボーカリストの歌を2曲聴けました。
なんて、知ったかぶり。実は
(2023年2月6日開催の第65回グラミー賞で、最優秀新人賞と、最優秀ジャズ・ボーカる・アルバムを受賞)した
突如現れた注目のジャズ・ボーカリストだとは、全く知りませんでした。
しかし、スタジオでの歌声を聴いたとき、衝撃を受けました。
「豊潤でまろやかな歌声」と どなたかが言ってましたが、まさにそのとおり。
なんだか、古いジャズ・ボーカリストと似ている・・・・誰だろう・・・と思って
思い出したのは、サラ・ボーン。
あとで調べてみましたら、やはり
「エラ・フィッツジェラルドやサラ・ボーン、カーメン・マクレイなどを思わせる
極めて(正統派)オールドスクールなスタイルを、
現代最高レベルのとんでもないテクニックでやってしまうジャズ・ボーカリスト」だと
ディスカバー・ミュージックのコラムに書いてありました。
CD欲しい・・・と思いました。
その後、牧野富太郎博士のことを紹介していましたが、
(素敵な笑顔と文字、絵にびっくり)
長くなるので、そのことは明日。
サマラ・ジョイさん (ディスカバー・ミュージックのコラム記事からお借りしました)
23歳。祖父母も、両親も、ゴスペルを歌う一家。音楽であふれた家庭だったようです。
学校や教会で歌っていた。その後 高校から大学でジャズに。