風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

4月㏦(金)あさイチ  大竹しのぶさんとサマラ・ジョイさん

2023-04-08 20:15:16 | 

4/7(金)のあさイチに出ます・・・と大竹しのぶさんがラジオで言ってらしたので

録画予約しなくては、、、、と思った時にはすでに、時遅し。

でもNHKプラスがあります!

というわけで、見ました。

 

「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」の収録スタジオ映像も見れました。

まあ、予想どおりの元気いっぱいにタンバリンを持って歌うしのぶさん。

ほんとうに、どこからあのエネルギーが出てくるのでしょう。。。

明日4/9(日)から始まるミュージカル「GYPSY」の舞台稽古の様子も見れました。

楽しいおしゃべりもたくさん。

 

そして思いもかけず、サマラ・ジョイさんという、ジャズ・ボーカリストの歌を2曲聴けました。

なんて、知ったかぶり。実は

(2023年2月6日開催の第65回グラミー賞で、最優秀新人賞と、最優秀ジャズ・ボーカる・アルバムを受賞)した

突如現れた注目のジャズ・ボーカリストだとは、全く知りませんでした。

しかし、スタジオでの歌声を聴いたとき、衝撃を受けました。

「豊潤でまろやかな歌声」と どなたかが言ってましたが、まさにそのとおり。

なんだか、古いジャズ・ボーカリストと似ている・・・・誰だろう・・・と思って

思い出したのは、サラ・ボーン。

 

あとで調べてみましたら、やはり

「エラ・フィッツジェラルドやサラ・ボーン、カーメン・マクレイなどを思わせる

極めて(正統派)オールドスクールなスタイルを、

現代最高レベルのとんでもないテクニックでやってしまうジャズ・ボーカリスト」だと

ディスカバー・ミュージックのコラムに書いてありました。

CD欲しい・・・と思いました。

 

その後、牧野富太郎博士のことを紹介していましたが、

 (素敵な笑顔と文字、絵にびっくり)

長くなるので、そのことは明日。

 

 サマラ・ジョイさん  (ディスカバー・ミュージックのコラム記事からお借りしました)

  23歳。祖父母も、両親も、ゴスペルを歌う一家。音楽であふれた家庭だったようです。

  学校や教会で歌っていた。その後 高校から大学でジャズに。