風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

エミ・カーマイケルの輝かしい生涯

2022-09-22 18:50:31 | 

みなさんは、エミ・カーマイケルという名前を、お聞きになったことはありますか?

 私は、全然知りませんでした。

M牧師の学び会で、教えていただきました。

北アイルランドで1867年12月16日に長老派の信仰篤い家に7人兄弟の年長として生まれる。

18歳の時に父親が亡くなり、ケズウィック・コンベンションの創立者の養女となる。

19歳の時に「どうしたらきよい生活が送れるか、他人を助ける生活が送れるか」を考え続け、

主イエスが「常に守ってつまずかないようにしてくださる」ことを確信する。

  (ユダの手紙24節より)

やがて彼女は、婦人宣教師として、1893年に日本の島根県松江市に来て、17か月滞在。

その後1895年、英国国教会(聖公会)から召命を受け、インドで宣教師として奉仕する。

ドノヴァー・フェローシップを作り、虐げられていた少女たちの避難場所とする。

55年間インドで奉仕し、多くの著作をする。

1951年1月18日永眠 (83歳)

 

宣教師魂・・・これは、いまやっと下巻の半ばまで読み進んだ、「負けんとき」の近江八幡で宣教師で、建築家の

       メレル・ヴォーリズに通じるものを感じました。

        自己に死ぬことなくして、宣教師にはなれない。

☆エミ・カーマイケルの著書

☆伝記

  • 『ドノヴァーの碧い空-エミー・カーマイケルの祈りと生涯』いのちのことば社

 

 ゼラニウム (よしみさんからお借りしました)

  野に咲くゼラニウム 健気ですね。

  いつもお写真をありがとうございます。


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