風の詩(kazenouta)2

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そのような日々を過ごしたい。

小鹿田焼(おんたやき) 陶器

2022-10-25 17:25:58 | 陶磁器

柳宗悦の講座の、10回目を聴きました。(らじるらじる・カルチャーラジオ芸術)

 小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の江戸時代から伝わる焼き物。

 

陶器は好きで、旅行に行くと、湯飲み茶碗などを買ったりしていました。

 萩焼の窯元で急須と湯飲み5個のセット。

 有田焼は、若いころ、和食器のセットを買いました。独身の時でしたが、大きな段ボールに

  素敵な食器がたくさんあって、わくわくしたのを覚えています。

 九谷焼は、友達とお揃いの湯飲みを、金沢で。

      陶器の思い出はたくさんあります。

しかし、「おんたやき(小鹿田焼)」は、全くその名前も知りませんでした。

  波佐見焼(はさみやき)というのは、聞いていましたが。

しかも、柳宗悦の民藝関連で、かのバーナード・リーチが、日田の陶工たちといっしょに作った

水差しは、海外にも渡り、高い評価を受けていたとか。

 

 私は、食器もどちらかというと、青磁系、紺色のものが集まっています。

大好きな食器(お皿・カップなど)は、割ってしまうのが怖くて、ずっと置いたまま、ということも多いです。

少し古くなってから、やっと普段使いに。

 

絵画かと思うような、素晴らしいお皿や、花瓶、、、、いいなあと思う物は、0がいくつも付いていて、手が出ません。

  博物館へ行くしかないかも。

 おんたやき(小鹿田焼)大皿 

 おんたやき(小鹿田焼) 壺 大皿   

  いずれも、ウィキペディアからお借りしました。


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