柳宗悦の講座の、10回目を聴きました。(らじるらじる・カルチャーラジオ芸術)
小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の江戸時代から伝わる焼き物。
陶器は好きで、旅行に行くと、湯飲み茶碗などを買ったりしていました。
萩焼の窯元で急須と湯飲み5個のセット。
有田焼は、若いころ、和食器のセットを買いました。独身の時でしたが、大きな段ボールに
素敵な食器がたくさんあって、わくわくしたのを覚えています。
九谷焼は、友達とお揃いの湯飲みを、金沢で。
陶器の思い出はたくさんあります。
しかし、「おんたやき(小鹿田焼)」は、全くその名前も知りませんでした。
波佐見焼(はさみやき)というのは、聞いていましたが。
しかも、柳宗悦の民藝関連で、かのバーナード・リーチが、日田の陶工たちといっしょに作った
水差しは、海外にも渡り、高い評価を受けていたとか。
私は、食器もどちらかというと、青磁系、紺色のものが集まっています。
大好きな食器(お皿・カップなど)は、割ってしまうのが怖くて、ずっと置いたまま、ということも多いです。
少し古くなってから、やっと普段使いに。
絵画かと思うような、素晴らしいお皿や、花瓶、、、、いいなあと思う物は、0がいくつも付いていて、手が出ません。
博物館へ行くしかないかも。
おんたやき(小鹿田焼)大皿
おんたやき(小鹿田焼) 壺 大皿
いずれも、ウィキペディアからお借りしました。