兵庫県立美術館で開催されている「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール スイス発-知られざるヨーロピアン・モダンの殿堂」に行ってきました。スイスのヴィンタートゥール美術館所蔵の作品が90点展示されていました。
どれもが日本初公開。ゴーギャンは絵を書き始めたころはこんな絵を描いていたのかとか、このモネはいまいちだなとか、スイスの画家ってはじめてみるなとか、建築家のル・コルビジェはこんな絵をかいていたのかなどと思いながら、展覧会を見てきました。
このシスレーも美しかったし、
ゴッホにクレーにピカソにブラック、ユトリロなど、有名どころの作品も並んでいたけれど、胸にずしっとくるインパクトは中程度でした。
今日の一枚は、
僕の大好きなルソーのこの絵(赤ん坊のお祝い)。大人をも萎縮させる赤ん坊のふてぶてしさと生命力。心打つものを、こんなにも大きく書いてしまうところにルソーのルソーたる所以があるのでしょうね。
モランディのこの絵もよかった。
どれもが日本初公開。ゴーギャンは絵を書き始めたころはこんな絵を描いていたのかとか、このモネはいまいちだなとか、スイスの画家ってはじめてみるなとか、建築家のル・コルビジェはこんな絵をかいていたのかなどと思いながら、展覧会を見てきました。
このシスレーも美しかったし、
ゴッホにクレーにピカソにブラック、ユトリロなど、有名どころの作品も並んでいたけれど、胸にずしっとくるインパクトは中程度でした。
今日の一枚は、
僕の大好きなルソーのこの絵(赤ん坊のお祝い)。大人をも萎縮させる赤ん坊のふてぶてしさと生命力。心打つものを、こんなにも大きく書いてしまうところにルソーのルソーたる所以があるのでしょうね。
モランディのこの絵もよかった。