1日1日感動したことを書きたい

本、音楽、映画、仕事、出会い。1日1日感動したことを書きたい。
人生の黄昏時だから、なおそう思います。

ただいま帰国

2010-11-27 21:00:37 | 旅行
韓国出張から帰ってきました。4日間で、蜜陽、昌源、水源、光陽、ソウルと回ってきました。
毎度の事ながら、ハードスケジュール。お疲れです。

昨日と今日は、ソウルは氷点下。朝鮮半島の緊張感も、日々生活を送っている人々にとっては
まだまだ遠いことであったような気がします。



これは、今も開発が続く



光陽(クゥワンヤン)港のコンテナ埠頭。プサンにポハンにクゥワンヤンに。韓国の拠点港湾の開発は、目を見張るものがあります。



光陽港コンテナ埠頭公社の人たちにごちそうになった




いいだこのしゃぶしゃぶ。初めて食べたけど、これはおいしかったです。



そしてこれが、インチョン空港で買ったnurianの電子辞書。日韓の文章の翻訳を試しているけれど、とんでもない訳がでてきます。文章の翻訳はまだまだやね・・・。

「ごくろうさまでした」は、「극히 납님이었습니다.」と訳されるのだけれど、これは「극히=極」と「납=蝋」と「님=さま」をたして、断定の過去形「이었습니다」を加えたもの。극히 납님이었습니다.と言っても、誰にも理解されないだろう。

仏国寺

2010-07-24 19:57:08 | 旅行
 月曜日からの韓国出張から、ただいま帰宅です。プサン、ポハン、ウルサン、テグ、ソウルと回ってきました。夜の8時まで会議して、それから食事会。ホテル到着が11時という毎日。少々お疲れです。

 ウルサンからテグに行くまでに、少し時間があったのでキョンジュにある仏国寺に行ってきました。





















 新羅の景徳王の時代(751年ごろ)に建てられたとのこと。とても美しいお寺でした。







昼ごはんに、仏国寺のふもとの店屋さんで食べた韓国料理。おいしかったです。海鮮チジミは、店のおばさんがサービスでつけてくれたものです。

ただいま帰宅です

2010-06-06 00:08:46 | 旅行
ソウルからただいま帰宅。うーん、さすがにお疲れモードです。



仁川空港に向かう高速道路の中間点にある「永宗大橋記念館」です。



記念館からみた仁川。シルミドは、このあたりにあるのですね。



何をとっているのか、なぜかとても気になった。



このポストから出した手紙は、1年後に届くそうです。

さてと、明日は、爆睡する つ・も・り
やけれど、歳をとるにつれて目が早く覚めてしまうようになっている。

ただいま韓国出張中3

2010-06-05 00:12:54 | 旅行
今回の出張は、韓国内強行移動の4日間でした。釜山から



ソウルにあるヘクスパワーという太陽光インバーター会社。



テジョンにあるダステックという太陽光インバーター会社。



スウォンにあるサムソン電子の関連企業。



朝のソウル駅からKTXで



トンテグ駅、



テグの町をぬけて



ポハン港にある



SK建設の現場事務所へ。で、ただいまソウル。1500kmは移動したと思う。



おつかれさまでしたと自画自賛しながらたべたカルビ。

あーぁ、やっと明日帰れるわ\(-o-)/

ただいま韓国出張中2

2010-06-04 00:02:01 | 旅行
6月2日は、韓国の統一地方選挙の日。



街には候補者の横断幕。



投票を待つ若者たちの列。



投票風景。



投票日は、水曜日だけれど、休日になるそうです。南大門市場もこころもち人出が多いような。



南大門でたべた



豚足と



両替商のおばあさん。空港で両替するより、こちらのほうがレートはよかったです。



明洞聖堂。



仁寺洞でたべた竹筒にはいった炊き込みご飯とサムギョップサル。



同じく仁寺洞の伝統茶のお店。



そこで飲んだ果実のいっぱいはいった伝統茶。名前は忘れたけど、おいしかったです。

出張もあと2日。遊びじゃないです、お仕事です(^^;




ただいま韓国出張中

2010-06-03 05:40:48 | 旅行
韓国で3日目の一日が始まりました。やっと半分。先は、長い。



韓国出張。まずは、釜山にあるヘウンデという海水浴場へ。決して、遊びに行ったのではございません。お仕事です。ここの砂浜、砂が年々少なくなっているそうです。



ウルサン港の仕事の件で、サムソン建設の関連企業と打ち合わせ。



今も拡張がつづく釜山新港の現場へ。



釜山駅から、夜の10時5分発の



KTXでソウルへ移動。



ソウル駅到着は、深夜の12時58分。



おっと、タクシーを待つ人の列。ホテル到着、深夜の2時半というハードな一日でございました。

上高地

2010-05-05 09:08:36 | 旅行
蓼科から上高地を回って帰ってきました。



大正池から見た穂高と



焼岳。



田代池と六百山。



梓川沿いにかっぱ橋へ。



かっぱ橋から1時間ぐらい歩いて明神橋&明神岳へ。





明神池。美しかったです。



帰り道で、お猿さん発見。



振り返って、もう一度穂高。秋には涸沢と穂高にチャレンジしたい!!
休日は、山歩きして鍛えようと思った一日でした。



北横岳と縞枯山

2010-05-04 09:16:36 | 旅行
 昨日の深夜に信州から帰ってきました。昨日といっても、日付は今日に変わっていたけれど。さすが連休、大渋滞でした。
 信州、予想していた以上に山には雪が残っていました。雪道はほとんど経験なし・・・というわけで、一番簡単に登れる山を選択。



北横岳(標高2472m)と



縞枯山(標高2403m)に登ってきました。このあたりの山は、縞枯れ現象といって、木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られます。







坪庭から



雪道をおそるおそる山頂へ。



北横岳山頂到着。



蓼科山と



北八ヶ岳が美しかったです。



いったん坪庭に下りて、縞枯山へ。急坂、雪道。人も少ない。不安を感じながら



山頂到着。木々はすべて立ち枯れています。



こちらからの北八ヶ岳も美しかったです。

簡単な山とはいえ、信州の雪山を歩いたのだという満足感いっぱいの一日でした。いつかは八ヶ岳を登れるようになりたいなぁ。

オイスターカード

2010-01-17 22:03:54 | 旅行
 今回のロンドン旅行でとても便利だと思ったオイスターカード。前回に来たときはこのようなカードがなかったので、購入の仕方や使い方、チャージの仕方などに少し不安がありました。



 オイスターカードというのは、R東日本の「SUICA(スイカ)」、JR西日本の「Icoca(イコカ)」のようなカード型乗車券です。オイスターカードを購入し、金額をチャージするだけで、地下鉄・バス、Tate to Tateの船がワンタッチで簡単に利用できます。料金的にもとってもお得でした。



 まずは、ヒースロー空港から市内に向かう地下鉄の改札口の向かいにあるTravel Informationでカードを購入。地下鉄の窓口でも買えるけれど、こちらのほうがすいていてスムーズです。4人分を買って、15ポンドチャージしてもらったのですが、4 oystercars for 15pounds each,please? といってクレジットカードを出したら、購入することができました。その時に、カード一枚について3ポンドのデポジットをとられます。
 デポジットの3ポンドとあまったチャージ分は、帰国の時に地下鉄の窓口で、accounts,please? といえば清算してもらえます。旅行中に5ポンドを2度チャージしたのですが、地下鉄の窓口に行って Top up,please? 5pounds each といってクレジットカードをだせばチャージしてもらえました。ただし、4枚オイスターカードを出したら、4回サインさせられたけれど。

 韓国でも地下鉄やバスは「T-money」というカードで乗ったけれど、もうこうれが世界標準なのですね。



チューブも



二階建てバスもオイスターカードで。



ブラックキャブといわれているタクシー。この形、イギリス人のこだわりなのでしょうね。



これはなんて呼ぶのだろう?リンタクっていうのかな。ロンドン市内、とてもたくさんリンタク(?)が走っていました。

コッツウォルズ

2010-01-08 21:27:24 | 旅行
 ロンドンからバスで2時間。コッツウォルズ地方に行ってきました。コッツウァルズは、羊毛でさかえた地域ですが、産業革命に取り残されて以来、観光産業が中心の街になっています。












ナショナルトラストが管理するバイブリーの街並み。ここは、「英国で最も美しい村」とウィリアム・モリスに賞賛されたそうです。



ブロードウェイの藁ぶきの家。



「蜂蜜色の石」(「コッツウォルズストーン」とよばれる石灰石)でできたブロードウェイの街並み。





イギリスのベニスとよばれているボートン・オン・ザ・ウォーター。



ボートン・オン・ザ・ウォーターでたべたロースト・ラム。くさみがなくておいしかったです。



こちらはロースト・ビーフ。今回の旅行で食べたこれがただ一つのイギリス料理です。

ロンドンウォーキング

2010-01-06 19:51:43 | 旅行
 今回は天気にも恵まれたので、ロンドンの街をとにかくよく歩きました。山のない
平たんな地形が続くので、歩いていてもあまり苦にならないのです。



ハイドパークコーナーから凱旋門をくぐって



グリーンパークへ。



リスを左手に見ながら



バッキンガム宮殿。



しばらく歩くと





国会議事堂とウエストミンスター寺院にやってきます。国会議事堂の前で



2001年6月から、反戦を訴えて座り込みを続けているブライアン・ホーさんの
テントを発見。「On Strike for Peace」 8年半にわたる座り込み、ごくろうさまです。
さらなるご健闘をお祈り申し上げます。




長崎出張

2009-10-21 17:33:37 | 旅行
 長崎出張から帰ってきました。



 昨日は中華街でお昼を食べて、大急ぎで名所めぐり。





 唐人屋敷跡から



 平戸オランダ商館



 オランダ坂を経て



 大浦天主堂へ。さすがにグラバー園に入る時間はなかった。

 仕事もちゃんとしましたよ、出張やもんね(^^;

舎爐夢ヒュッテ

2009-07-21 22:49:35 | 旅行
安曇野で宿泊した「舎爐夢ヒュッテ」です。







 「舎爐夢ヒュッテ」の皆さんは、自然と人が共生する新たなコミュニティーを目指して、地道な実践を続けておられました。

 シャロム(舎爐夢)コミュニティには、宿泊施設、自然食のレストラン、フェアートレードのショップ、野外保育園(森の子)、自然農法の農園、パーマカルチャー塾、ヨガ教室などがあります。各自が自立しできることを分担し、地球にもうこれ以上負担をかけない、持続的で、循環的な暮らしの在り方を発信して行こうという思いが、コミュニティーの原点にあるように思いました。




 「雑草や虫を敵としない。」「持ち込まない、持ち出さない。」「農薬は使わない」などをモットーとする自然農法の畑。ここでできた作物は、レストランの食材となります。




 朝7時からのエコツアーでは、自然農法の種まきの実演があります。草を刈って、土をならして、上からたたいて、種をまいて、草を上にかぶせて、土をのせてできあがり。えごまの種をまいています。




だいこんの芽がでています。



だいこん。



森の子保育園。30人ぐらいの園児がここで走り回っているそうです。



コンポストトイレ。落ち葉と大便・小便をサンドイッチすることで、自然農園の肥料になります。雨水タンクも右側に見えます。



土とわらと漆喰で作ったハンドメイドの建物。すべての材料が、自然に帰ります。



屋根の上にあるのは垂直軸の風力発電機です。これも、自分たちで作ったそうです。仕事柄、風力発電機には、まず、目が行くのです。残念ながら、発電していませんでした。技術的な問題もあるですが、設置している場所が一番の問題。舎爐夢ヒュッテは、森の木々の囲まれているのですが、こういう場所は、風が遮られるので風車には不向きです。



最後に、もう一度虹。舎爐夢ヒュッテの皆さんの実践が、一歩、一歩
前進していきますように。

オーナーやスタッフの方々の笑顔が、とても印象的でした。


安曇野

2009-07-20 22:31:02 | 旅行
安曇野に行ってきました。ただいま帰宅です。神戸や大阪にはない、ゆったりとした
時間が流れていました。



   宿泊した舎爐夢ヒュッテから見た夕空



    舎爐夢ヒュッテの自然農法の畑









    碌山美術館



 この美術館には、荻原守衛の彫刻が展示されていました。



 荻原守衛、1909年の作品「労働者」。ちょうど100年前
労働者が現在よりも、もっとリアルに存在していたのですね。



北アルプスの山々。とても美しかったです。

それから、



碌山美術館で見た虹と



舎爐夢ヒュッテで見た虹と。何かいいことがありそうな
そんな気持ちになりました。