梅雨明け、台風、又梅雨前線?と、日本列島を覆う自然が何だか最近様変わり・・・。
ほぼ1週間に及び雨が降り続け、各地の被害は、又自然の恐ろしさを見せつけています。
第48回かやぶき倶楽部 鈴木舞ヴァイオリンリサイタルのお知らせです。
第48回かやぶき倶楽部 鈴木舞ヴァイオリンリサイタル ピアノ 渡邊智道
日時 7月21日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
会場 伊那市富県金鳳寺 伊那市富県8768
演奏予定曲 マスネ:タイスの瞑想曲
リリー・ブーランジェ:「ノクターン」「コルテージュ」
ルクー:ヴァイオリンソナタより
フランク:ヴァイオリンソナタより
サラサーテ:カルメン幻想曲
プロフィール
鈴木舞 Mai Suzuki (ヴァイオリン)
神奈川県出身。2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006 年日本音楽コンクール第2 位、2007年チャイコフスキー国際コンクール最年少セミファイナリスト、
2011年アンリ・マルトー国際コンクールファイナリスト。2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)で第1位、オーケストラ賞。
オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール第2位。
東京藝術大学を卒業し、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバンに師事。
在学中より内外でリサイタルやコンサートに出演し、小林研一郎、円光寺雅彦、飯森範親、金聖響、ニコラス・ミルトン、ヨルマ・パヌラ、イヴァン・レプシッチらの指揮で、
読売日響、東響、日本フィル、東京シティフィル、山形響、日本センチュリー響、名古屋フィル、広島交響楽団、神奈川フィル、ホーフ響、クロアチア放送響、ザグレブ・ゾリステンと、
バッハ、ベートーヴェン、パガニーニ、ラロ、シベリウスなどの協奏曲を演奏している。
東京交響楽団と録音したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章、マスネ:タイスの瞑想曲が日経ミュージックセレクションCD「モーニング・イン・クラシックス」に収録された。
最近ではフィンランド・クオピオ交響楽団と共演したショスタコーヴィチ第1番、チェコ・モラヴィアフィルとのモーツァルト第5番、クロアチア・ザグレブフィルとのメンデルスゾーン、
スイス・ローザンヌ室内管やクロアチア・ドゥブロヴニク交響楽団とのプロコフィエフ第2番などが高評を得ている。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。
2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、
2015-16年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
9月にデビューCD「Mai Favorite」をリリース。
使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。ミュンヘン在住。
Web site: maiviolin.com
(2017年11月)
渡邊智道 Tomomichi Watanabe (ピアノ)
大分県別府市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。
大分にて、中島利恵、島岡恵子、塩手美子、田村陽子、木下文葉の各氏に師事。
東京にて、2016年まで植田克己氏に師事。
2009年フッペル鳥栖ピアノコンクールで第1位、並びにベートーヴェンの月光ソナタ最優秀演奏者に贈られる月光賞も受賞。
2016年日本音楽コンクール・ピアノ部門で第3位受賞。その後、一時演奏活動を休止するが、2018年より復帰。
ピアニストの他、作曲家、編曲家としても活動。有限会社handsome tracksのもと、商業音楽の制作にも数多く携わる。
その他文筆、歌唱、作詞、脚本執筆においても活動を展開。主催する演奏会においてもクラシック音楽の既成概念を越えた内容を打ち出し、話題をさらう。プロフィール
ほぼ1週間に及び雨が降り続け、各地の被害は、又自然の恐ろしさを見せつけています。
第48回かやぶき倶楽部 鈴木舞ヴァイオリンリサイタルのお知らせです。
第48回かやぶき倶楽部 鈴木舞ヴァイオリンリサイタル ピアノ 渡邊智道
日時 7月21日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
会場 伊那市富県金鳳寺 伊那市富県8768
演奏予定曲 マスネ:タイスの瞑想曲
リリー・ブーランジェ:「ノクターン」「コルテージュ」
ルクー:ヴァイオリンソナタより
フランク:ヴァイオリンソナタより
サラサーテ:カルメン幻想曲
プロフィール
鈴木舞 Mai Suzuki (ヴァイオリン)
神奈川県出身。2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006 年日本音楽コンクール第2 位、2007年チャイコフスキー国際コンクール最年少セミファイナリスト、
2011年アンリ・マルトー国際コンクールファイナリスト。2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)で第1位、オーケストラ賞。
オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール第2位。
東京藝術大学を卒業し、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバンに師事。
在学中より内外でリサイタルやコンサートに出演し、小林研一郎、円光寺雅彦、飯森範親、金聖響、ニコラス・ミルトン、ヨルマ・パヌラ、イヴァン・レプシッチらの指揮で、
読売日響、東響、日本フィル、東京シティフィル、山形響、日本センチュリー響、名古屋フィル、広島交響楽団、神奈川フィル、ホーフ響、クロアチア放送響、ザグレブ・ゾリステンと、
バッハ、ベートーヴェン、パガニーニ、ラロ、シベリウスなどの協奏曲を演奏している。
東京交響楽団と録音したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章、マスネ:タイスの瞑想曲が日経ミュージックセレクションCD「モーニング・イン・クラシックス」に収録された。
最近ではフィンランド・クオピオ交響楽団と共演したショスタコーヴィチ第1番、チェコ・モラヴィアフィルとのモーツァルト第5番、クロアチア・ザグレブフィルとのメンデルスゾーン、
スイス・ローザンヌ室内管やクロアチア・ドゥブロヴニク交響楽団とのプロコフィエフ第2番などが高評を得ている。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。
2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、
2015-16年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
9月にデビューCD「Mai Favorite」をリリース。
使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。ミュンヘン在住。
Web site: maiviolin.com
(2017年11月)
渡邊智道 Tomomichi Watanabe (ピアノ)
大分県別府市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。
大分にて、中島利恵、島岡恵子、塩手美子、田村陽子、木下文葉の各氏に師事。
東京にて、2016年まで植田克己氏に師事。
2009年フッペル鳥栖ピアノコンクールで第1位、並びにベートーヴェンの月光ソナタ最優秀演奏者に贈られる月光賞も受賞。
2016年日本音楽コンクール・ピアノ部門で第3位受賞。その後、一時演奏活動を休止するが、2018年より復帰。
ピアニストの他、作曲家、編曲家としても活動。有限会社handsome tracksのもと、商業音楽の制作にも数多く携わる。
その他文筆、歌唱、作詞、脚本執筆においても活動を展開。主催する演奏会においてもクラシック音楽の既成概念を越えた内容を打ち出し、話題をさらう。プロフィール