須賀しのぶ、コバルト文庫。
流血女神伝の外伝。
前/中/後編の3分冊。
外伝つっても、本編の間を埋める話。
ラクリゼが主人公。
砂の覇王の途中から、怖いくらいの美人で超人、
の割に、抜けたところもある描写が後半出てきて、
この人も人間なんだなあ、と思ったな。
カリエを神がかりな力を持って助けてくれる人。
サルベーンと何やら因縁がありそうだなあとは思っていたけど、
ここまでラブラブののちの決別だったとは。
女神の娘カリエと女神の花嫁ラクリゼ。
どういう意味なのかよくわからんけど、
この先、999番目の女神の娘として覚醒していくのかな。
しかし、このシリーズ、挿絵は悪くないのに、
カラーはいまいちだし、カバーデザインの色彩センスなさすぎで
本屋で当時見たとしても読む気にはならなかったろうなあ。
流血女神伝の外伝。
前/中/後編の3分冊。
外伝つっても、本編の間を埋める話。
ラクリゼが主人公。
砂の覇王の途中から、怖いくらいの美人で超人、
の割に、抜けたところもある描写が後半出てきて、
この人も人間なんだなあ、と思ったな。
カリエを神がかりな力を持って助けてくれる人。
サルベーンと何やら因縁がありそうだなあとは思っていたけど、
ここまでラブラブののちの決別だったとは。
女神の娘カリエと女神の花嫁ラクリゼ。
どういう意味なのかよくわからんけど、
この先、999番目の女神の娘として覚醒していくのかな。
しかし、このシリーズ、挿絵は悪くないのに、
カラーはいまいちだし、カバーデザインの色彩センスなさすぎで
本屋で当時見たとしても読む気にはならなかったろうなあ。
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