風立ちぬ

久しぶりに、アニメを映画館で見た。
っていうかジブリくらいしか見ないよ。
やっぱハヤオすげー。って感じ。
見たあと、なんか、こう、空を飛びたいというか、
夢を追いかけたいぞーっていう気分。
ストーリーや描きたかったものは、すべて、
映画館で配ってたリーフレットの裏に書いてあった。
宮崎駿の企画書。
いろいろ都合のいい事もあるけど、
描きたいものを夢でつないで、出来上がった作品。
風立ちぬ、いざ生きめやも。

地球戦争２

なんか、予想外の方向に話が進む。
とんでもないものに地球が侵略されそうになるけど、
どうやら敵は内外にいる模様。
これもまた先は読めないなあ。
少年少女ががんばっている。

宝石の国１

市川春子の初長編。
さっぱり分からへん。
宝石たちが主人公。
なぜかトップは坊さんで、敵は仏様。
千手観音たちの攻撃とかやたら幾何学的に美しい。
主人公のフォスフォフィライト（フォス）は、
強度が低くて、宝石戦士？たちの中で何にもできない。
ある日博物誌の編纂を命じられるけど、
何をしていいのかさっぱりわからない。
読んでる我々も、フォス以下にわからない。
はてさて。

団地ともお２２

アニメ化して調子に乗ってるかどうかしらないが、
相変わらずのクオリティ。
ときどき妙に深い。