河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

双影双書3

2023-12-19 23:09:40 | 読書(マンガ)
このまま犯人探しになるのかと思いきや、
潔く暗殺者は判明し、全面対決へ。
とはいえ、敵はまだ裏から手を回しまくり。
ここにきて、冠星(実際は、宵)が嫁を娶ることになるのだが、
この二人で一人の男の間に入る女性はどんなのかと思ったが、
意外なタイプが来たなあと。
はてさて。
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ダンジョン飯13と14(完結)

2023-12-16 15:24:28 | 読書(マンガ)
2冊同時発売。
確かに、13巻で、敵はやっつけて、
14巻は壮大なエピローグ的なところがあるからかなあ。
しかし、どこまでも、「食べる」
あれもこれも、解決方法は、「食べる」。
最後まで徹底していてよかった。
最後の「呪い」が、あんな一コマで解説ってのも。
なんか、「ダンジョン」以外の世界は
あんまりよくわかんなかったけど、
もっかい通して読んだら解像度上がるかな。。。
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発酵文化人類学

2023-12-16 15:17:44 | 読書(その他)
小倉ヒラク、角川文庫。
微生物から見た社会のカタチ。
なんで買ったんだろう。。。。
そして積読、のち通勤読書。
かなり、面白かったのであるよ。
(っていう口調というか文体なんだよね。。。)
発酵デザイナーという世界唯一の肩書きで仕事してる人。
文化人類学学んでたのに、フランス留学でデザイン学んで、
デザイナーやってたのに、いつの間にやら、発酵つながりで
こんなところまで、といった感じ。
研究者ではなく、でも科学的なところを分かりやすく解説し、
いいところはいいところとして、
しかして研究が神の領域へ行くことは危惧して、
地べたに足つけた世界での発酵の発展を願っている、というような。
出てくる味噌やら醤油やら酒やら、気になるわ。
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あかね噺9

2023-12-06 22:48:46 | 読書(マンガ)
ホンマに週刊誌の単行本は出るの早いな。。。
まあ、そう易々と主人公に勝利はさせないか。
なかなかギャグ回の祭りに三話もかけて、
ぐりこ兄さんで締めといて、
へこんだ朱音を復活させてからの、からし回。
そして、ちょう朝は、どんな芸を見せるのか。
って続く。
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君と宇宙を歩くために1

2023-12-02 22:08:03 | 読書(マンガ)
ウェブで読んだけど面白かったので、紙の本。
「底辺高校のヤンキー」小林くんのクラスに
やってきた転校生、宇野くん。
目力半端ないし、声デカくて文字ぎっしりメモ持ち歩いてて
「ヤバいやつ」。
それがどうして、二人は仲良くなって、
小林くんの人生が変わっていく。
勉強がわからなくなって、わからないと言えなくて、
ミスをして怒られてバイトを辞めてばかりだったのに、
パニックになったら覚えたことも出てこなくなる宇野くんの
「宇宙を歩くための命綱」メモを真似することで、
生きやすくなっていく。
最初ギョッとした宇野くんの目ん玉も可愛く見えてくるから不思議だ。
どこにも病名は出てこない。
さらにここに、話し下手の天文部の部長が関わってややこしくなりそう。
この顧問の先生やプリクラを写真部の作品と認める先生とか
小林くんのバイト先の人たちとか、いい人がいっぱい。
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