河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

たぶんねこ

2018-06-27 21:40:09 | 読書(小説)
畠中恵、新潮社。
しゃばけシリーズ12冊目。
ええと、どこまで読んだかわからなくなっていたので
放置していました。
もう結構どうでも良くなっている。
終わるのかなあってとこだけはちょっと気になる。
あらすじ、と言われても、もう・・・
1つ1つに筋はあるけど、シリーズ全体が
どこへ行こうとしてるのかはさっぱりわからんねえ。
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不機嫌なモノノケ庵11

2018-06-23 13:43:10 | 読書(マンガ)
続くなあ。
ずっと名前しか出てこなかった、
アオイと芦屋の父の姿が初登場。
どっち方向へ話は進むのやら。
父ちゃん、こえー・・・

しかし、ラストページ、
コマ割りもいまひとつわかりにくいし、
安倍の独白と絵の能天気さが
さっぱり噛み合わなくてよくわからん。
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図書館内乱

2018-06-21 23:14:51 | 読書(小説)
有川浩、角川文庫。
図書館戦争シリーズ2冊め。
手塚兄が出てきて、物語が動き始めた。
郁の王子様の件は、次巻に続く。
登場人物たちは元気いいし、
いろいろ悪くはないんだけど、
仕事中にすぐ泣く女の子と、
上司が部下の女の子の頭を撫でるのだけは、
どうにも受け入れられない・・・。
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ばけもの好む中将7

2018-06-17 22:39:30 | 読書(小説)
瀬川貴次、集英社文庫。
なんのかんのと続くシリーズも7冊目。
なんか、もうミリ単位でしか話が進まない。
進んでるのかもしれないけど、
連作の怪異譚の体裁ですらなくなって、
なんか1冊の本としては中途半端なかんじ。
そろそろまとめに入ってもいいのではないか・・・
と、私の中の長く続くの嫌いな人が叫んでいる。

南無阿弥陀仏が1匹、2匹、にはウケました。
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かもめのジョナサン(完成版)

2018-06-17 16:03:15 | 読書(小説)
リチャード・バック、新潮社。
動物モノは、擬人化嫌いなんであまり読まない。
今回は、なんとなく、後出しで最後の章が付け足された作品、
ていうのを思い出して、読んでみた。
これが70年台に流行ったってのも理解を超える。
どこへ行こうとしてるんだ、宗教家かってくらい、
高速で飛ぶことにハマって別次元へ行っちまってる。
寝食忘れて一つ事に熱中した挙げ句にたどり着く頂点とは。
前はパート3までで終わってたらしいが、パート3で十分宗教。
パート4で完全に宗教になって、原点回帰がなされる。
何が面白いのかわかりませんでした・・・
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