河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

虫籠のカガステル1~2

2016-02-29 23:03:12 | 読書(マンガ)
ウェブ漫画。なんかいかチャレンジして、
最初の方は2~3回読んだ。最後まで読んでない。
だって、読むたびに忘れて最初から。。。そして時間切れ。
全7巻だってから、読んでみるかと。
書き下ろしとか見るに、絵は変わったな。
ところどころ書きなおしてあるのか、
一瞬だれかわからない時がある・・・。
感染すると、虫になって人を襲う、2100年台の世界。
少女イリは、虫に襲われ、父を亡くし、
虫の「駆除屋」キドウに助けられる。
新しい世界で生きていこうと決心するイリ。
そんな頃、虫と共存し、人を襲う人間?が現れる。
キドウたちは、これから、なんか陰謀に巻き込まれていくんだろうなあ。
この辺までは読んだような気がする。
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コランタン号の航海~フィドラーズ・グリーン~2

2016-02-29 22:58:26 | 読書(マンガ)
シリーズ最終巻。
ホントの終わり。
しかしまあ、顔がずるっと長くなったのが気になるわ。
ロンドンのはしけから、インドのガンガーまで、
コランタン号の長い旅が終わった。
クライマックスは、夢うつつていうかこの世とあの世のあわいで繰り広げられる。
ウィタード中尉は、そんなあっさり帰って来ちゃって、
ちょっとアレじゃねえのとか。
それより主役が、あっさり死の方向見てたのはちょっと意外だったな。
一瞬、ナルニア国物語のラストを想像したけど。
それなりに、ハッピーエンドか。
はみ出しコランタン読みきってないので、(字がちんまいんだもん)
まだ読み終わったとはいえない。
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ディザインズ1

2016-02-29 22:53:31 | 読書(マンガ)
五十嵐大介の最新刊。
海獣の子供の派生みたいな。
あらすじ書こうにもさっぱりわからない。
カエル女と言われる人とカエルの合いの子?と
頭は女で体は豹をあやつる女顔の坊っちゃん。
ディザインズというからには、生命を操るとかなんとか
なんだろうけど。
人造人間?の合いの子たちを生み出す科学者とかいろいろ。
さてねえ。
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天と地の方程式2

2016-02-24 21:32:49 | 読書(小説)
富安陽子、講談社。
続き。
7人のカンナギ、全員集合。
あんまり目立つキャラだと複雑になるだろーなーと
おもっていたら、そう来たか。ってな二人が追加。
適材適所で、役割分担をしながら、
迷い込んだ異世界から逃げ出す。
もうすぐ決戦。
次で終わり?
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独裁者と小さな孫

2016-02-20 22:53:52 | 映画
マクマルバフ監督の映画。
原題は、プレジデント。大統領。
架空の国で、独裁を振るう大統領が主人公。
だから、原題の通りなんだけど、
そこをこうするのが日本流か。
たしかに、孫はキーパーソンではあるが、
主人公はあくまでも大統領だ。
クーデターが起きて、追われる大統領と孫の男の子。
少年は、育った環境そのままを写す鏡のよう。
二人は、えらい目見るわけだが、
なんか、ふたりとも、成長してる感じはしない。
特に少年は、夢を見ていただけ的な。
大統領は、自覚しているとは思うが、
それでもまた政権につけると信じている。
そして、ラスト。
衝撃のラストとか書いてあるからどんなのかと思ったが、
想像の斜め上を行っていた。
昔は、イスラムの世界とか、考え方とか新鮮で面白くて、
そっちが舞台の映画とかよく見ていたけど、
だんだん、深刻になってきて、政治的というかなんていうか。
この映画のラストは、そういう混乱した社会への意見のような何か。
怒り狂った住民に、どんな言葉が通じるだろうか。
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