河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

Let's Go!!

2008-09-30 21:29:15 | 音楽
DEPAPEPE。
最近ギターづいている。
アコギ2本のデュオ。
職場のお姉さんがツアーに行くほどのファンで、
なんかの拍子に聴いてみたけど、結構面白い。
ロックを目指していると言うが、
メロディラインがはっきりしているんだな。
交互に1人が伴奏して1人がメロディをベタ弾きする。
こういうのはあんまり聴いたことないなー。
ともかく、聴きやすいな。
STARTが好きだ。
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言の葉遊学・ご近所の博物誌

2008-09-27 21:42:33 | 読書(マンガ)
また性懲りもなく、一見のマンガを・・・
絵はかわいいんだろうけど、線が細すぎて受け付けない・・・
しかも、文庫なので、ふりがなとか手書き文字が読めない。
ていねいで、ちまちましていて、だめだー。
黒田硫黄読むような人が読むマンガじゃなかったね。
「言の葉遊学」は、猫の先生と弟子が、日本語の言葉に触れる、
NHKの大希林みたいなの。
目指すものは何となく分かるんだが、見開き2ページで、
ほほう、と思わせるラストに持って行くには何かが足りない。
「ご近所の博物誌」は、どこでなにしてんのかさっぱり分からないが、
少年が、師匠に出会って、この世の不思議を知り尽くしたい!と
目覚める物語で、けっこうすがすがしい。
でも、背景は真っ白で、どこで何しているのかが分からないので、
こういうのは、想像で補完せよ、ということなんだろうか。
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大金星

2008-09-26 23:28:01 | 読書(マンガ)
黒田硫黄、ひさびさの短編集だ。
いろんな雑誌に載ったいろんな話。
本のタイトルは本編に関係ありませぬ。
アンヘルとワイン、ねこねこの短編以外は、
SFの部類に入るものばかり。
とくにミシはかなり意味不明。missing
なのに、なにかしんみりするラスト。
絵は、どうしたのっていうくらい雑だけど。
やっぱアンヘルとワインの話が好きだな。
シュバイツアーもいいな。宇宙人がかわいい。
まあ、いろんなのが入っていて面白かったよ。
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ユリシーズ1

2008-09-24 21:38:58 | 読書(小説)
ジェームス・ジョイス、集英社。
名作といわれてるような気がする。
チボー家の人々とか、失われた記憶を求めてとか、
常人には読めないような文学を名作と言われましても。
昔、手始めに「ダブリンの人々」読んだことはある。
日常の断片。そこで力尽きたのだけども、また手を付けてみた。
3分冊の1巻。
言葉遊びがものすごくて、もともと英語なのに、
さらに造語とかアイルランド語とかフランス語とか入って、
言葉の連想ゲームみたいに、思ったことをそのまま活字にしたような、
単語の羅列で、文庫の半分が注釈になっている。
ストーリーは、大して進まない。
3冊かかって1日らしいから。
がんばってあと2冊よむかなあ・・・
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男はつらいよ知床慕情

2008-09-23 20:14:16 | 映画
言わずと知れた寅さんシリーズ。
はじめてちゃんと見たかも。
吉岡秀隆が高校生くらいの役なので、そのくらい前の作か。
なんでみたのかって、獣医さんがでてくるっていうから。
今読んでいる「お苦しみはこれからだ」に出てきた。
三船俊郎かっこいい~。
そんだけ。
人々も風景もけっこう北海道っぽい。(あたりまえか?)


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