河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

黒猫の接吻あるいは最終講義

2014-05-25 21:19:42 | 読書(小説)
森晶麿、ハヤカワ文庫。
2冊めの長編にして、終わりか?
黒猫と付き人は相変わらず。
黒猫の大学教授ぶりはさらなる高みへ。
バレエのジゼルと、ポオの話がリンクするけど、
門外漢の理系な私でもなんとなく理解できたぞ。
バレエもいっぺん見てみたいねえ。
でも、バレエネタということで、今年の正月に見た
東野圭吾の阿部寛がやってる麒麟の翼とかのシリーズの最新話が
バレエだったもんで、なんか似たような印象を受けた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まもなく電車が出現します | トップ | パティシエの秘密推理 お召... »

コメントを投稿

読書(小説)」カテゴリの最新記事