読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

寒いです [E:sad]

2011年12月10日 | シーバス
【昨夜の潮汐】大潮(13.9)満潮00:05/15:02干潮07:57/19:09

 昨日も強烈な冬型。山間部では、積雪ですっかり冬景色。そんな中でも、「今夜も『気兼ねなく行けるポイント』に行きますよ」と釣具屋さんから誘いの電話プロの遊び人には、悪条件でも関係ないです。「天気の様子を見て…」と答えました。私は、まだ修行が足りません。おっちんさんも用事を済ませて、遅めの出漁のようです。
 日中は、大漁丸(自動車)の冬支度を気にしながら仕事。結局冬用のタイヤに交換できずに、夜に成りました。

 出漁を考えていた、午後8時過ぎ。「用事が終わりました。これから食事をして出漁します」とおっちんさんから電話。一緒に行こうと誘ったものの、諸事情で断念。おっちんさんは、『みんなの釣場』に行くそうです。電話を切って、釣具店に向かって出発しました。
 移動中の室外温度は、1℃を切っています。凍結はしていませんが、安全運転で走行します。無事に釣具店に到着しました。
H231209 先ずは、タモをウェーディング仕様に改造短い柄を付けて、背中に担げるようにしました。その後、閉店時間に間に合わないおっちんさんから、餌のゴカイ(アオイソメ)の予約。
 閉店後、駐車場に移動して釣具屋さんの夕食待ち。暫くして、おっちんさんが到着。話していると、釣具屋さんが登場。おっちんさんは、『みんなの釣場』に出漁。私達も、大漁丸(自動車)に釣り道具を積み込んで、漸く出漁と成りました。

 釣場付近の駐車場に到着。寒さは厳しいですが、雨も風も無く穏やかです。期待しながらキャストポイントに移動。釣がスタートしました。
 しかし、当たりは有りません必死にキャストしますが、入水している下半身は冷えて、指先も痛くなってきます。しかも、丘に上がって休憩しても、寒さは変わりません。
 午前零時半前に、我慢の限界。早々にストップフィッシングとしました。

 帰り道。おっちんさんに、缶コーヒーを持って様子見。車中待機していたおっちんさん。「ウキに2回ほど反応が有りました…」と坊主。激励して、帰途に付きました。
(本日の移動距離:51.3km)

 寒くなりました。今日は頑張ってタイヤ交換します。