J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

ボランティアの力243

2018-10-23 00:01:28 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。今回は写真でシマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催された、ファジのホーム町田戦にボランティア参加してきました。月イチボランティアなのですが、11月はホーム戦がこの1試合のみ。行くしかありません。控室に行くと、岡局長と亀さんことH女史がいました。2人とも応援団・浅口メンバー。3人揃いましたね。また、先週真備で会った角氏がいました。何でも医療関係とか。熊氏と一緒だ。昨日は何とも面白い顔ぶれでしたね。
   
 昨日のポジションはAゲート。今回は岡山学芸館高とIPUの学生さんとご一緒しました。チケットもぎりのゲートで、学芸の男子君と一緒になりましたが、丁寧すぎて停滞気味になるので、手荷物チェックの声かけ役と交代しました。もぎるのも年季が必要なのかも。体調不良でIPUの学生君と交代です。何人か懐かしい顔がゲートにやってきました。一番に声をかけて来たのは14年来の女の子サポ。中国リーグでCスタを使い始めた頃に登場した頃は、お父さんに連れられて来た小学生だったのに、昨日は20歳くらいの綺麗な娘さんに変貌。「他に誰もわかってくれないんですよ」と。確かにこの子を覚えている人は今は誰もいないかも。あと、子供さんを連れた元ボランティアメンバーさんもいましたね。普通に変わらずゲートに立っているのは自分くらいかと。

 昨日も何人かに真備へ行きませんかと声をかけるが・・・ 角氏とため息。当ブログと価値観がピッタリ合う方に偶然遭遇。意外な存在でしたが、作業の合間に価値観談義で盛り上がりました。うちのブログを観て欲しいとスマホ画面で宣伝。気が付いたら「師匠」と呼んでいました(笑)。まぁあれくらい価値観が一致する方も珍しい。詳しいし、当ブログの話についてこれるのも貴重ですね。またゆっくりお話したいものだ。
   
 イベント情報です。
 まずはファジハロウィン。ボランティア現場も帽子をかぶって接客する人が何人かいましたが、見事に「ご年配の方」ばかり(笑)。小学生以下の来場者にお菓子のプレゼント。貸衣装のハロウィン仮装記念撮影コーナーもあったとか。山陽新聞さんがゲートで配りものがありました。ベネッセデーでもあり、ハーフタイムにしまじろうが「せかいはパラダイス」を岡山学芸館高チアリーディング部や、ファジ丸、ファジアーノ岡山チアダンススクール生とともにダンスを踊ったり、ファジステージで握手会があったとか。この日は学芸館デーでもあったようです。ろんぱ氏によると、募金箱くんが、豪雨災害に加えて、TEAM AS ONEが復活したとか。でも誰も知らない・・・そこら辺じゃないでしょうか。
   
 キックオフ前に、濱田選手のJリーグ通算100試合出場セレモニーがあったそうです。お誘いプロジェクトブースに、リカルド選手など2人来たようです。そんなところか。この日の観客数は8,094人。ゲートでは入場に波があり、これは8,000人割るかもという声もありましたが、何とか超えて良かったですね。岡山もマンネリ感増幅等の理由で観客動員の頭打ちに陥り始めたのもしれません。まぁこれはJ2に昇格し、J1まで届かないクラブがどこも味わう現象だとは思いますが。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は相手の縦に速い攻撃に終始押し込まれた。カウンターの好機をふいにした場面もあった。だが、何よりも「勝利した」という結果が重要だ。上位を走る町田にもひるまず、球際で体を張って泥臭く攻撃をはね返し、前線へシンプルに預ける形を徹底。こうして前半に奪った虎の子の1点を守り切り、7戦ぶりの白星を呼び込んだ。」引用:スポナビ
J2採点
 【MAN OF THE MATCH】:武田将
 チーム:6.5、金山:6.5、増田:6.5、濱田:6.5、喜山:6.5、澤口:6、塚川:6、上田:6、武田将:6.5、仲間:6.5、赤嶺:6.5、三村:6
 齊藤:6、長澤監督:6.5

【山陽新聞選定MVP:後日】
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ意地の一撃」という記事の戦評です。
「岡山は少ない好機を確実にものにし、勝ち切った。16本のシュートを浴びたが、各選手が鋭い寄せで精度を落とさせた。守備がややルーズになった後半途中にトップ下の塚川とボランチ上田の位置を入れ替えて修正するなど采配も光った。6月以来の先発となった武田将が、チームに7試合ぶりの白星をもたらす殊勲の快勝弾。DF陣の立ち位置を高く設定する町田を見事に攻略した。7戦ぶりの無失点で切り抜けた守備は、増田の4試合ぶりの起用が的中した。し烈な優勝争いを繰り広げる町田を撃破し、J1参入プレーオフ進出の可能性を首の皮一枚、残した。」
   
 危なかったですね。昨日の試合でドロー以下であれば、プレーオフ進出がジエンドになるところでした。ただ、この前の水曜日にも試合をやっていた町田さんには疲れが残っていたから、というネガティブな戦評も耳にしたのは事実。岡山は下位陣にはコロッと負けるが、上位陣には強いという話もあったかな。これで岡山は11位に浮上。良かったですね。
 次節勝てば最良で8位まで上がる可能性がありますが、負ければ最悪で14位まで下降します。次節もドロー以下でプレーオフ進出がジエンドになるはずでは。次の相手は最下位熊本さん。今までも最下位のチームに負けたシーンを何度も観ています。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 武田選手   2位: 仲間選手
oketsu氏: 武田選手。サンドバック状態か!?と思っていた序盤の空気を一気に変えた決勝ゴールを決めた。
issan: 武田選手。右足でしたが、ビューティフルなゴールでした。
応援団浅口・メグミさん: 仲間選手。気合いがあった走りきっていた。
雉楽・シンジ氏: 武田選手。攻められてばかりの状況でしたが、サポーターを勇気づける見事な先制弾でした。
シマカズ氏: 仲間選手。先制点のアシストは見事でした。
 
うろたんK氏: 武田選手。出場機会が限られる中、見事に結果を出したと思います。

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