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トライフープ岡山(5人制)について5(岡山からBリーグを)

2018-11-05 00:01:26 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 少し遅れましたが、トライフープ情報です。今年は当ブログは忙しい。バスケも卓球もBMXもと、紹介する岡山のスポーツチームが一気に増えて、うれしい悲鳴です。先々週に来季からB3に参入する岡山が出場した地域リーグの試合がありました。前に紹介した時(生観戦)より、監督や選手が少し変わったそうです。どんどん進化していって欲しいですね。
       
「9月にBリーグの準加盟クラブとなったトライフープは、B1秋田などでアシスタントコーチを務めた元安監督を指揮官に迎え、選手はプロ経験者や伸び盛りの若手ら計15人。学芸館高の体育館を練習拠点に、B2香川などとの練習試合を通じ連携プレーや攻守の状況判断を磨いてきた。」
「チームをけん引するのは、司令塔で得点能力もある主将岡田(光南高出)と、インサイドの要で学芸館高時代に全国8強入りした191cmの延原の岡山コンビ。」
引用:山陽新聞
     
 ここで記事に出た元安HCと各選手を紹介してみたいと思います。読者の皆さん、トライフープの5人制チームはこんな顔ぶれですよ。お見知りおきを。当ブログもしっかりリスペクトできました。伊藤選手はけがのリハビリ中で元安HCに声をかけられて入団が決まったそうですが、けがの方は大丈夫なのでしょうか。今後も選手の補強がありそうですね。
【元安ヘッドコーチ】
〔略歴〕
 '09-'12年:東京海上日動ビッグブルー AC兼トレーナー、'10-'12年:上智大学常勤嘱託講師、'12-'14年:東京サンレーヴスAC、'14-'15年:秋田ノーザンハピネッツ AC兼マネージャー、'15-'16年:大阪エヴェッサ AC、'16-'17年:名古屋産業大学専任講師、'17-'18年:長崎国際大学専任講師、'17年-'18年:徳山大学講師。
【伊藤拓郎選手】
 '05年ユニバーシアード日本代表。'09-10年に出身地のレラカムイ北海道、その後に浜松・東三河フェニックス、宮崎シャイニングサンズ、東京サンレーヴス、バンビシャス奈良('16年まで)に所属。
【岡田陸人主将】
 倉敷市出身。ナカシマ、BIGFACEに所属。
【延原慎選手】
 学芸館高、日本体育大学、葵企業(実業団)、徳島インディゴソックスに所属。
         
 元安HCはフジテレビなどのBリーグ解説者を務めていたようなので、過去に観たライブに出ていたのかもしれません。元安HCは元B1大阪のACですが、確か岡山の代表も元大阪の選手。そのつながりなのかな。あとの選手は全く馴染みが無いので、早く他に何か情報が欲しいですね。延原選手は3人制の徳島さん出身なので、イオンでの3×3の試合の時に来ていたかもしれません。以下は、先々週の試合結果です。

【バスケのトライフープ岡山が快勝 笠岡で男子社会人地域リーグ】
「バスケットボールの男子社会人地域リーグ『中国・四国・九州リーグ』第4節第1日は20日、笠岡市民体育センターであり、国内最高峰のBリーグ入りを目指すトライフープ岡山はBEANS(広島)に101―72で快勝し、通算2勝1敗とした。」
引用:さんデジ
   
【バスケのトライフープ岡山3勝目 笠岡で男子社会人地域リーグ】
「バスケットボールの男子社会人地域リーグ『中国・四国・九州リーグ』第4節最終日は21日、笠岡市民体育センターであり、国内最高峰のBリーグ入りを目指すトライフープ岡山は四国電力(香川)に77―69で競り勝ち、通算3勝1敗とした。トライフープは55―55で迎えた第4クオーターに延原のインサイドや向井、伊藤の外角シュートで突き放した。」
引用:さんデジ

 で、この週末も岡山の試合があったようです。東レ愛媛さんと試合があり、惜敗だったとか。その模様はまた次の機会に。来季B3参戦も、できたら地域リーグで優勝を決めてから上がりたいものです。そうして思えば、トライフープ5人制チームの最初の試合を生観戦できたのは当ブログ的に大きいですね。あれがあるから語れます。今後もBリーグで岡山のチームとして活躍する姿を思い描きながら、応援していきたいと思います。

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