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日本代表のこと・・・230

2014-05-23 00:55:58 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV留守録生観戦レポです。
 アジア杯準決勝中国戦、FIFAランクで日本は3位、中国は16位。「気温34度、なでしこ過酷な一日」という文言からスタート。34度ってすごいですね。夜になっても徐々に湿度が上がってきているようです。過去アジア杯4大会いずれも準決勝で日本は敗れています。今日はGK福ちゃんが先発。画面から声がよく聞こえてきます。高瀬、川澄ちゃんが2トップに入っています。キックオフ。試合では今まで夜に入ってからの時間ばかりでしたが、今回はまだ陽があり、暑さが心配です。中国の方が1日休みが少ないですが、球際が強く、高さがあるチームです。最初、中国は引いて来ています。そしてカウンター狙い。日本は高い位置からボールを奪取しており、中国がまだ対応できていない様子。
   
 高瀬が大儀見の代役になりますが、大儀見から「ゴールは獲るものではなく、獲れるもの」と言われて楽になったとか。中国はガンガン激しく削ってきます。体ごとぶつかってきますが、日本も負けていません。
 日本はこの日は少し飛ばしています。大竹さんが福元は試合中ずっとコーチングしていて,DFの選手もやりやすく、真面目で優しくて性格がいいと褒めてくれています。中国のラフプレーが目立ちます。危険です。FKで宮間主将が右から左に蹴る足を替えました。FKの蹴る足をその場で替えるなんて、男子も含めてそんな選手はいません。前半終了。

 後半スタート。何とFWの位置に何と宮間主将が入っています。初めてじゃないですかね。実際は高瀬の1トップで、一つ下がって宮間がいるという感じですか。GKは福ちゃんです。後半から観ていますが、ある意味0-0で良かったのかも。 前半もボール支配率では日本が上回っているが、シュート数では日本が6本に対して中国が7本でした。後半6分、宮間のCKから澤が決めました。W杯を思い出すような難しくも見事なゴールです。日本 ゴォール!!! 澤ゴール!★ 1-0。困った時に力を発揮するのが澤と宮間のホットラインです。
 宮間選手が画面で「ブレ球」と言っていましたが、惜しい。カーブが
かかっていました。宇津木はモンペリエではキャプテンだそうです。大儀見といい、すごいです。宮間主将がどんどんポジションを変えてくるので、中国の選手が捕まえきれないようです。石清水は普段はベレーザで広報とスクールをやっているそうです。しかし、澤も一時期はもやもや病で再起不能加と思っていましたが、すっかり復活していますね。
 ここで33分PKを取られる。中島のハンドです。わざとじゃないが、ハンドですね。後半35分、日本痛恨の失点・・・1-1。福ちゃん守りきれず。でも、日本が押しているので全然問題ありません。

 ここで4大会連続準決勝敗退の影が見えていましたが、ジンクスは破るものです。ここで、澤にイエローカード。不可解です。澤に替わって吉良投入。宮間がボランチに下がりました。そして中島に替わって木龍投入。高速ドリブルに期待。ちょっと中盤が薄くなってきました。ここでホイッスル。ゲームは延長戦に入りました。
 この時点でも気温31度、湿度55%と、蒸し暑いようです。おっとここで留守録終了。結果は1-1でPK戦突入かと思われた延長後半ロスタイム。宮間からのCK。頭で岩清水が合わせて2-1。辛くも勝利で、決勝進出。日本は5大会ぶり5度目の決勝進出。相手は韓国に2―1で勝ったオーストラリアです。 

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