J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

サッカーを語る会

2013-05-02 00:43:00 | サッカーを語る会

 語る会レポです。
 29日にウルトラスにて、定例会が開催されました。参加者はやや少な目。今回は、論客のT岡助教さんと、その愛弟子の岡大生の長君の師弟コンビが揃って参加。他にも久しぶりにB太氏も参加。参加者のうち、長君とB太氏が前日の神戸に参戦されており、熱く語っておられました。B太氏持参の神戸戦の家庭用録画映像を観させていただきました。まだ湯気が立っているような、新鮮な映像で皆さん楽しそうに観ていました。その中で、長君とB太氏の解説が入る。
 この日もネガティブな話、ポジティブな話が出ましたが、今回は映像にみんな見入っていたため、話も試合の話ばかりになりました。
   
 後半残り10分で3点取ってドローに持ち込んだので、「80分くらいまでは大いなる『振り』だなぁ」という会話になる。長君の話では、この日の試合はポポ選手が、岡山の引き分けに貢献してくれたようなものだと。確かに後半から、ポポ選手はミドルシュートばかり打って、その後に岡山ボールになるシーンが多かったなと。
 当ブログとしては、ポポといえば元黄色いチームの選手で、サポーターが掲げていた「ポポ星人」のゲーフラの印象があるし、今も選手チャントが思い出されます。少し昔の選手という認識でしたが、神戸さんの方で活躍していたのですね。

 某山雅サポの人が、博多土産のお菓子をくれました。こういうお土産物は味が微妙なのですが、これは美味しかったです。名前を控えておけば良かった。山雅さんも勝っていたので、ご機嫌でした。また、アルウィンに行きたいですね。
 B太氏や長君の話を聞く限り、ノエスタでの試合はファジサポにとって本当に良かったようです。前半は一方的な試合で、こんなキレイな専スタで試合できて、観に来られて良かったという感じでしたが、後半から同点に追いついて、ファジの選手は本当に頑張った、岡山の実力を先輩クラブに十分に見せつける事ができたと満足感でいっぱいだったと。

 お店スタッフの話では、その日のPVはそれほど多い人数ではなかったが、試合が試合だったので、大いに盛り上がったとか。まあ、皆さん神戸行きだったのでしょうが、念組も熱い観戦だったのですね。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする