J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう55

2013-05-14 00:00:03 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです。
 昨日、開催されたファジのアウェー鳥取戦でしたが、夕方に仕事関係の懇親会が入って断念。ウルトラスでの念組となりました。お昼の明るい時間に入店してみると、すでにシマカズ氏と江氏がスタンバイ。一番見やすいモニターを選んで座ったとか。後からもつ鍋夫妻が登場しました。他にはお客さん無し。「みんな鳥取に行ったんだねぇ」と。後から何組か入って来られましたが、この日は本当に少なかったです。
   
 江氏の手元に新聞があり読んでいる。後から入ってきた来店客も何か新聞を読んでいました。「ちょっと読まして下さい」と何と、竹店長もじっくり読まれています。この日の山陽新聞の朝刊に、岡山サッカー3チームの1面特集がありました。そして、その下段に当ブログにも登場された岡大のT岡助教さんのインタビュー記事がありました。自分も「3チームの活動についてコメントされているのかな」と思って読み始めたらビックリ。ほとんどがファジについてで、しかも具体的なご意見でしたね。読みごたえがある内容だったので、明日当ブログで詳しく紹介させていただきます。12日付け朝刊の4面下段です皆さんぜひご一読下さい。
   
 江氏持参のパソコンでは、他の映像が流れていて、我々のテーブルでいくらか観れました。しょうがない事ですが、店内スクリーンは限りなく明るく見にくかったですが、みんなで応援しました。ふと、ダーツエリアから大きな声が聞こえてくる。よくこのお店でお会いするaoi氏の友人の忍氏です。
 忍氏は京都出身で、何と若い頃は社会人リーグのサッカー選手だったとか。Jリーグ開幕当時は関西にJリーグチームが他になかったからと、ガンバサポをされていたようです(現在は不明)。最近では、カンスタにファジの試合観戦に行く機会も増えたそうです。また、試合会場でお会いするかもしれませんね。

 試合の方ですが、この日は、前試合とうって変わってレン選手が先発で、キャプテンマークをはめていました。画面にもよく登場しましたね。競争は激しいですが、これからも頑張って欲しいと思います。試合後インタビューも、チームを代表してレン選手でした。
 試合の感想ですが、東中国ダービー(余り「陰陽」という言葉は好きでないもので)として、今まで未勝利の岡山相手に鳥取さんも気合いが入っていたようですね。緊張感あるプレーが続き、観ている方も「いい試合を観れた」という感じでした。鳥取はロングボールを多用しており、いろいろと戦術があるんだなと思いました。23歳以下の若手選手の移籍が自由になったという事で、甲府から来た林堂選手がJ初出場でもあり、目立っていました。経歴を観てビックリ。大阪出身なのに、何と柏レイソルU-12の名前がありました。
   
 試合結果はスコアレスドローでした。詳しい内容は他の方のブログ等をご覧下さい。5位から6位に順位は下がってしまいました。やはりいくら負けなくても、勝ち点1の積み上げを、勝ったチームの勝ち点3の積み上げが抜いて行くんだなと改めて思いました。岡山は勝ち点23ですが、すぐ下に22の京都と21のヴェルディが迫ってきています。結果的に引き分けで負けなくても、この2チームが勝てば抜かれてしまい、プレーオフ圏内から出るとともに去年の最終順位に並びます。次は今節水戸に3-1で勝った徳島です。油断できませんね。
 また、この試合ではFSSメンバーが、アウェーボランティア参加をしています。オヤGK氏ブログにちょっと出ています。皆さん、お疲れ様でした。

コメント
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