J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域活性化・街づくり70

2012-06-07 00:38:11 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 先日のホーム愛媛戦ですが、レポートが2つ届きました。まずは、Oご夫妻娘さんから「『岡山市民デー』みんなでカンスタまで歩こう」の写真とレポが届きました。吉備ファジ会からは、Oご夫妻ファミリーの他に、O畑ファミリーと武Yさんも参加されています。奉還町りぶらでは、「ピー☆スカット」という岡山県のご当地アイドルの屋外ライブが開催されたとか。津山のグループは知っていますが、県にもご当地アイドルがいたとは・・・知らなかったです。今や大きくはないですが、ご当地アイドルが流行っています。これからも頑張って欲しいですね。以下、レポです。

 曇り空が広がる絶好の「ウォーキング日和」となりました。「吉備ファジ会」のO畑ファミリーと武Yさん(初観戦)を含む6人が庭瀬駅より参加!ファジレッドを身にまとった約50人が岡山駅西口2Fに集合し、士気を高めて一路 カンスタを目指して出発しました。
   
 国際交流センターからの合流者はありませんでしたが、ここでゴミ袋を手渡され、道中 ゴミを拾いながら歩きました。「奉還町りぶら」では、岡山県のご当地アイドル「ピー☆スカット」の屋外ライブが行われていました。皆さん手拍子をして聞いておられました。そして「奉還小判君神社」もすぐ近くにあり、岡山市職員後援会長のO川さんに続いて、全員が「今日の試合、絶対に勝てますように!!」と大きな声で「愛媛戦」での勝利を祈願しました。

 その後、ファジレッドの一行は北へ進み、「ファジスクエア」に到着!ほとんどの方が店内のファジグッズを手に取ってみたり、買い物を楽しんでおられたようです。O畑さんは、いきなり娘さん用の「レプユニ」と自分用の「コンフィットシャツ」を買われていて、思わず「太っ腹~!」と驚いてしまいました。
 「ファジスクエア」から目的地のカンスタまでは、あと少し…
              
 カンスタ周辺だと他のファジサポに紛れてしまうということで、「桃太郎アリーナ」前での解散となりました。都市計画課の担当の方から参加者へのお礼の言葉があり、ゴミ袋も回収されました。その後は、「今日こそは…」という強い気持ちを抱いて、皆さん足早にカンスタへ向かって歩いて行かれました。
 小さいお子さんたちも参加されていて、和気あいあいとしたムードの中での楽しい「ウォーキング」となりました。商店街では、「ここのお店の○○は美味しいんよ…」などという声も色々と聞かれたので、次回は「ショッピングタイム」も企画していただければ、少しは商店街の活性化につながるのでは?と思いました。

 ちなみに、「ピー☆スカット」はピー☆スカットは、2010年に岡山県を盛り上げよう!元気を届けたい!という思い・願いから結成された地域密着型アイドルグループです。歌って踊るのは、勿論ですがメインはイベントを盛り上げる事だとか。ちなみに「ピーチ」と「マスカット」を合わせた言葉で間にある☆は美星町を表すそうですが、何か微妙なネーミングですね。「地産地消アイドル」頑張って下さい。
ピー☆スカット公式HP:http://www.dsart.jp/peascat/

 そして、やっと掲載されました。毎日新聞岡山版に、「『縁の下の力持ち』ボランティアを体験する」「観戦できず、でも笑顔で接客」というタイトルで「見聞録@」にI記者の記事が出ました。以下、内容を抜粋して紹介。
   
 スタッフとともに働くボランティアの役割は?カンスタの愛媛戦でのチーム「縁の下の力持ち」を体験。現在、登録者は約150人で、年齢層は高校生から70代まで。ボランティア約60人が集合。試合開始2時間前にもかかわらず、開場を待つ年パス客が400人が列をなす。プログラム配布が担当。開門と同時に人の波が押し寄せる。「来場ありがとうございます」と拙い口調で必死に役割をこなす。笑顔で接客するボランティア経験者が頼もしかった。
 午後2時、今度は一般チケット客の対応。4人1組で、チケットもぎり、手荷物検査、夢パスのチェック、プログラムの配布を分担。この時はパソコンを使った夢パスのバーコード読みを担当。
 チケット入場者のピークは午後3時半。ボランティア同士で声を掛け合って対応。試合中は交代で休憩しながら、遅れてきた観客に対応するが、注意事項にあったように全く観戦できない。後半に入って、後片付け開始。観客にゴミ分別回収を呼び掛ける。テントの移動など力仕事をてきぱきと作業。午後7時を過ぎて、ボランティアの1日が終了。ボランティアが笑顔で一所懸命に働く姿が観客の好感につながっていると実感。
毎日新聞岡山版「見聞録@」ページ:http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120606ddlk33050632000c.html

 毎日新聞さんに限らず、マスコミにもっともっと取り上げていただきたいと思います。一歩一歩PRしないとボランティアメンバーは増えず、逆にジリ貧になっていく恐れがあります。これを観ている県内マスコミの皆さん、ボランティア体験して下さい! 「地域活動を実際にはいくらかやっているのに、知らないんだろ?」とマスコミに積極的にPRできていないクラブがあれば、もっとPRして欲しいと思います。今はネット社会。マスコミリリースした者勝ちです。まぁ、PRする活動情報がなければ、声をかける必要もないですが・・・ I記者とは今度は語る会でお話したいですね。
 そしてもう一つ。たーぼさんのブログ記事で、GATE10のももぞの学園訪問の事が出ています。謹んで紹介させていただきます。

コメント
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