いろいろ観ていたら、黄色団ネタでも面白いものがありました。地域経済活性化のための新型販促事業を実施するそうです。
㈱ipocaは、㈱日立柏レイソルと提携し、「柏レイソル タッチャン」なるものを導入開始するというニュースを知りました。「タッチャン」って・・・!? 抜粋して紹介。
このクラブはまちづくりやホームタウンの活性化にも力を入れており、今回Jリーグのクラブチームとしては初めて、最新の携帯顧客管理サービスを導入するとか。
㈱ipocaは、エンドユーザーの再来店をより手軽により安く実現するための技術や市場の研究を重ね、中小個店が大資本に負けない顧客管理サービス「タッチャン」を考案。経済産業省後援の「IT Japan Award 2008」で準グランプリを受賞。
『「柏レイソルタッチャン』とは、チームのファンやサポーター、加盟店を利用する一般客の携帯電話を、メール付き会員カードに換える仕組み。スタジアム場内や加盟店舗内に設けられた専用端末に触れるだけで、タッチした加盟店舗のクーポンメールやポイントプログラムなどの特典が、携帯電話上で受けられるようになる。会員登録はシンプル。携帯を専用端末にタッチして、携帯画面表示通りに操作するのみ。登録料は無料。
クラブからは、全会員に試合情報や加盟店舗のお得情報などをメール配信。一方各加盟店は自店の会員に対して、来店履歴や属性を絞った形で、お店ごとに最適なクーポンメールを送信することが可能。
本サービスは、柏レイソルと加盟店が共同で運営を行うのが特徴。柏レイソルのファンやサポーターが地域の各加盟店に足を運び、一方各加盟店に来店した一般のお客様が、柏レイソルをより身近に感じ試合を観戦して頂けるようになることで、ホームタウンに新たな人の循環を起こし、地域全体の活性化を実現させる。
ホームゲーム時にスタジアムで登録した人は、チームのオリジナルコンテンツが今シーズン限定でダウンロード可能。溜まったレイソルポイントで、選手のサイン入りグッズ等が当たる抽選会に応募できる仕組みもあるそうです。
情報会社と提携して、メールによる携帯サービスをクラブが始めたという事でしょうか。今の時代こういうサービスも若い人向けにはいいのかも。あとはサービスのコンテンツの充実でしょうか。
ipocaHP:http://www.ipoca.jp/
柏レイソル タッチャンHP:http://www.ipoca.jp/reysol/
今日の試合で栃木がドローになって、ファジが単独2位になりました。それにしても武蔵野が鳥取と入れ替わったのがサプライズニュースでした。同じ中国地方のクラブとして、頑張って欲しいです。
今日、生まれて初めてFリーグを観戦してきました。 たっぷりとスポーツ文化の視察ができて、昨日おとといと、いろいろとありました。またおいおいと・・・