J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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優勝の味11

2007-01-02 00:51:04 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 湯郷ベル残念でした~ 0-2(0-2:0-0)ですか・・・でも、よくやりましたよ。拍手拍手!
 うーむ、なかなか現実は難しいですね。でも元旦国立というのは岡山サッカー界にとって画期的な成果ではないのでしょうか。天皇杯中継で木村和司氏が「元旦にピッチに立てる幸せ」と言ってました。その幸せを全国の女子サッカー選手を代表して味わえたわけですから。
 天皇杯観てて思ったのですが、ひょっとして女子もああいうような準優勝チームの表彰シーンがあったのでは・・・あれば観たかったなぁ。
 yamaさんもお疲れでした。もし来年元旦国立だったら、国立に参戦したいと思います(本当~?)。
 そういえば、確か去年県か何かの研修会で、本田監督の講演会が開催されたのを思い出しました。行きたかったのですが、確か平日で難しかったような覚えがあります。S級がどうのとか、今回の快挙とか最近湯郷ベルとともに話題の人ですね。 できる事なら一度お話を聞いてみたいですね~。美作のまちおこし活動とか「草の根」的にもいいかも。

            
 ちなみに今日のタイトルは、天皇杯決勝の事です。やっぱ正月は天皇杯ですね。コタツに入って、NHKでサッカーを観る。あの音楽(日本サッカーの歌?)も御馴染みですね。
 浦和レッズ優勝おめでとうございます!  
 いい試合でした。新しい2強がぶつかり、無駄なプレーが見られない質の高いゲームだったと思います。浦和もケガ人だらけでどうかなと思って観てましたが、見事ブッフバルト監督の有終の美を飾れましたね。小野君は元旦のピッチが初めてだそうです。鹿島相手に技ありゴールを決めた準決勝も観てましたよ。みんな何かいい顔をしていましたね。Jが始まって連覇は初めてとか。浦和時代を思わせるような2冠で幕開けですね。
 試合中は、最後ロスタイムの遠藤のFKが入ったりして・・・とちょっと期待しましたがやはり勢い、闘争心の差なのでしょうか。宮本を気持ち良く送り出したかったと思いましたが、ガンバ残念でした。
 播戸の気迫あるプレー、小野の巧さと気迫(表彰シーンの時に足を引きずってた・・)、都築のスーパーセーブ、そして茶髪の時よりカッコいい永井の魂のゴール。90分飽きませんでしたね。
 ということは2007年リーグ戦も浦和が優勝すれば、2位がACL出場になるということですね。今日の夜は、さいたまか駒場でサポも入った盛大な祝勝会があり、長い夜が続くのでしょうね。そして、ブッフバルトさんお疲れ様でした。
 
 この大会中継でもオシムインタビューがありました。ナビスコの時は長かったですが、今日はコンパクト。これは明日に。
 やべっちFCのアシスタント入れ替え戦面白かったなぁ~ やっぱあの番組(6年目突入)面白いですね。前田アナ残留おめでとう(笑)。ゴン中山も面白かったなぁ。もう一度ゴンダンス見たいですね。あっ、すいません自分の世界に入ってました・・・

 今朝の山陽新聞に「『市民チームを目指して』、市民に支持され、大きく飛躍するための課題を探るとともに、チームの活躍を地域の活性化に結びつけている先進地の状況を報告、理想の姿を追います」と、今年は「地域力」を高める紙面企画があるようです。まさに「草の根」です。よろしくお願いいたします!

コメント (2)
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