J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力

2006-06-29 02:31:11 | 旧OSS、県サッカー協会関係
現在ファジアーノ岡山ではボランティアを募集しております。
「現在、4/30の盛況をうけ、ボランティアスタッフが足りておりません。ボランティアの内容は、グッズ販売、署名活動、MDP配布、場内清掃などです。未成年者は受け付けておりません。氏名、年齢、職業、住所、電話番号、希望作業などをメール頂くか、電話問い合わせ下さい。電話:086-227-5654」と公式HPにありますね。
我々ビギナーサポグループも少人数で微力ながら桃スタでの試合に、作業をお手伝いさせていただきましたが、改めて人数の少なさを実感しております。
ところで、今年開催されるJリーグオールスター戦に、甲府のボランティアが多く出場するそうです。一昨年に新潟で行われたオールスター戦で、「選手だけでなく、各チームのボランティアも集結してはどうか」と新潟のボランティアが提案したのが発端で、甲府からの呼び掛けに、24人が手を挙げたそうです。参加を申し出ているボランティアは開催地の鹿島を除くと17チーム159人で、甲府が一番多く全体の約15%。2番目に多いのは柏の20人、磐田の16人とか。
 ボランティアは、もぎりや座席案内だけでなく、試合記録員やエスコートキッズの指導、グッズ販売など活動が多岐にわたりますね。中国リーグでもそこまでは仕事がありませんが、いろいろと作業があるようですよ。
あと、面白いニュースで、日本協会が日本代表コーチを公募しているそうです。ライセンス保持者(S級は優遇)が必要条件で、上司は現在話題のオシム氏が有力とか。オシム監督は、さらにもう1人の日本人コーチを希望しているそうで、「日本人コーチは自らを売り込みをするくらい意欲のある人物がいい」と川淵キャプテンが話しているとか。やはり意欲ある人材を登用したいそうですね。
自ら手を挙げてクラブを変えていこうかという人が必要です。日本代表も岡山も。ファジアーノ岡山もそういう人達が今まで出てきたからこそ、新聞報道であるような流れが短期間で達成されようとしているのではないでしょうか。今後も更に「新しい波」が必要です。我と思わん者は手を挙げてみてはいかがでしょうか。みんな歓迎してくれるでしょう。
コメント
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