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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

岡山リベッツ51

2023-12-12 00:01:02 | 岡山リベッツ

 留守録TV観戦レポです。
 9日土曜日にリベッツのホーム戦でも地上波放送がありました。せっかくなので、リスペクト記事にしたいと思います。アップがまたずれ込んだ日になりましたが、ご容赦ください、順番なので。昨日の試合を観る事になりましたが、まだ結果を知りません。生中継状態で楽しみたいと思います。
 今回はホーム琉球戦です。張本選手は帯同していなくて残念。会場は津山総合体育館。ファジアーノがホームタウンの一つである津山に顔を出せない分、他のトップチームが頑張って津山市で興行していますね。岡山はここまで5連勝中。でも3位(今季は6チーム中3位でも、昨季で言うと4チーム3位)ですが。でもプレーオフ圏内とか。今季の琉球さんとの対戦は、1勝1敗とイーブンですね。画面から応援団の応援コールが聞こえてきます。いいですね。トライフープの試合でも欲しいところ。
   
 第1マッチ:郝・田添組 対 吉村・ユウ・ジャン組
 郝・田添組は3戦全勝でまだ負けていないようです。世界ランクの表示。吉村選手が59位、ユウ選手が574位。一方の岡山の2人はあれっ表示が「-」になってる。でもまだ負けていませんから。3位がプレーオフ圏内という事ですが、確か1位と2位でやるんじゃなかったっけと思って調べてみました(最初のシーズンに岡山が2位で出場)。セミファイナルですが、先に6チームになった女子からが始まり、男子ではどうやら6チームになった今季から始まるようです。
 解説によると、郝選手は試合の無い時期に、よくドイツに行って練習しているようです。試合では郝選手が田添選手のいい所を引き出してカバーしていました。1-2(11-10/7-11/9-11)で取られました。
   
 第2マッチ:ヤン・アン選手 対 ユウ・ジャン選手
 中国人選手対決。ユウ選手は世界ランク574位ですが、ヤン選手も「-」でした。白神監督の横に岸本選手が座っていますね。この春に関西高校から入団した若手ですが、いつのデビューになるのか。ヤン選手はよくネットに引っ掛けますね。大差でリードしていたユウ選手のサービスミスから流れが変わって、逆転して第1試合を取る。解説でやたら中国製ラケットのラバーを称賛していました。そのっま2-0になって第3試合に入る。ベンチでのコーチングは郝選手がやってます。弟子なのかな。その姿を見て、ふと2代目の監督は郝選手もいいかもしれないと思ってみたり。ヤン選手3-2(11-9/11-9/10-11/11-10)競り勝ちました。
   
 第3マッチ:丹羽選手 対 有延選手
 明治大学の同級生対決のようで、有延選手の方が分が良く、まだ丹羽選手が勝った事が無いそうです。この日の来場者数は1,034人と解説されました。両選手とも世界ランクの表示は「-」。丹羽選手は代表引退を宣言していますから。メダリストで今季からの主将、頑張って欲しいです。有延選手は琉球さん一筋の選手で、優勝も経験しています。
 MCのフォローもありましたが、会場から「コウキ」コールが聞こえました。第1試合取りましたが、第2試合は取られる。第3試合で9-9のところで放送終了になりました。本当にいいスコアの所だったので残念、もう少し観たかった。
   
 第3マッチですが、試合結果は3-2(11-9/6-11/11-6/9-11/12-10)で丹羽選手が獲りました。そして第4マッチは郝選手対ジョ・シンコウ選手で、1-3(8-11/6-11/11-9/5-11)で負け。延長になった第5マッチはヤン選手対ジョ・シンコウ選手で、0-1(9-11)で残念ながら負けてしまいました。
   
 10日の山陽新聞朝刊の「リベッツ6連勝逃す」という記事です。
「悔やまれるのは今季11戦10勝と圧倒的な勝率を誇っていた第1試合のダブルスの敗戦だろう。3連勝の郝帥・田添組は最終第3ゲームで勝利まであと2点としながら逆転負けした。『勝負どころで決め切れなかった』と田添。先手必勝のシナリオは崩れた。」
「ビクトリーマッチを託されたのは、第2試合のシングルスを制したヤン・アン。10月の前回対戦で寄せ付けなかった中国選手に一時は8-4とリードしたが、パワフルな強打に失点を重ね、ひっくり返された。」

 ついに勝利の方程式が崩れましたか。思い出すに、最初のシーズンは上田・森薗ペアがそんな感じでした。ただ、研究もされるでしょうし、若い強敵がまた登場する。あと、張本選手が出てなくてチャンスだったかもしれませんが、力及ばすでしたね。琉球さんはこの試合結果で首位に浮上されました。3位の岡山は2位とも4位とも差が広がってきました。でも、まぁプレーオフ出場圏内という事で、優勝への可能性はキープできています。
 J2岡山がJ1昇格プレーオフに行けず、シーガルズがV.ファイナルステージ(上位6チーム)へも遠い成績、トライフープがプレーオフ(上位8チーム)へ遠い成績と、岡山相倒れの中、プレーオフに行ける可能性が見込めるのがリベッツか。他の3チームに分、夢をつないで欲しいですね。次の試合はまた少し離れて今月の23日で笠岡会場です。白神監督兼社長さんも、1人2役なので大変だと思います。何しろ現場のトップと経営・運営のトップを両方やっている訳ですから、そりゃ大変でしょう。

 話は少し変わって、Tリーグ構想というページを見つけました。ドイツの卓球リーグを参考にしているとしており、世界トップレベルの選手を擁するチームから、趣味でプレーする地域のチームまでが、各カテゴリーに分かれて存在するリーグ。ドイツでは1部から16部までレベルごとに分けられたピラミッド型になっており、この中で1・2部が「ブンデスリーガ」と呼ばれ、ドイツ国内のみならず、日本を含む多くの海外選手が参戦していると。
 ここから見えるのは、そのうちTリーグ2部を作りたいという思惑。確かに素晴らしい構想ですが、個人的にはその前に安定経営かなと。聞いた情報では女子の方で経営に苦しむチームがあるとか。少しずつ少しずつビジネス規模を大きくしていったらいいと思います。
#がんばろう日本

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岡山リベッツ50

2023-11-01 00:01:13 | 岡山リベッツ

 留守録TV観戦レポです。(写真は何枚か岡山リベッツ応援団公式FBページから使わせていただきました)
 イオンモール岡山で開催された、岡山リベッツの静岡ジェード戦です。今季から男子も2チーム増えて6チームでリーグ戦を組めています。アジア選手権の中断を挟み、およそ3ケ月ぶりのホーム戦になりました。相手の静岡さんには昨季まで岡山の主将を務めていたも森薗選手が監督兼選手として相対します。解説は関西高の柏監督。柏選手の父親になり、白神監督の恩師でもあります。
     
 岡山は一昨日入団会見をしたばかりの岸本選手(関西高1年生)、郝選手(昨季リーグMVP)、谷垣選手、田添選手、吉山選手の5選手。あれっ丹羽選手の姿が無い。客席から声援が出ています。現在の順位は岡山が4位、静岡が3位。Tリーグ男子は新たに2チーム(静岡、金沢)が加わって6チームになっています。解説ではシーズン中盤に入っていると言っていますが、そうなん? ホーム戦の少なさで正直そこまで実感余りありません。
   
 第1マッチ:郝・田添組 対 三部・森薗組
 郝・田添組は2シーズンぶりのペアになります。相手は全日本チャンピオンペアです。中継では第1ゲーム11-9ですでに取ったところから始まりました。長年聞き続けた森薗選手の雄叫びが聞こえました。森薗選手得意のチキータを封じるのがポイントと田添選手と解説。試合の流れを見ると、岡山の方が一つ上手かなと思えます。やはり郝選手が効いています。相手の三部選手も岡山で三季プレーしていますが、余り印象に無いな。岸本選手が後に立って、白神監督と並んで声援を送っています。郝選手、。さすがMVP、天性のボールタッチを発揮して勝利。11-72-0、マッチカウント1-0
   
 第2マッチ:郝選手 対 三木選手
 三木選手は17歳。山口県の強豪、野田学園高の3年生で今年のインターハイ王者だそうです。が、岸本選手といい、何か青春マッチみたいな感覚になってきました。郝選手のミスが続き、0-6まで行きました。プレーの相性が悪いのかな。今度は三木選手のミスが続く。あっという間に追いついて逆転。郝選手は岡山の大魔神と解説。11-81-0
 そういえばこんなニュースが流れて、郝選手の参加を心配していましたが、来てくれて良かったです。全員帰国したとありましたが、対象では無かったのかな。11-32-0
   
 第3ゲーム。郝選手は元中国代表で世界ランクが最高7位の40歳(見えませんが)で年齢差は23歳。解説の柏先生、いぶし銀の解説です。郝選手が足を滑らせる。珍しいシーン。ちょっと足が心配。白神監督の奥さんが作るおでんが大好物と解説されています。岡山の大魔神、天性のボールタッチとも紹介。三木選手は郝選手のサーブに苦しんでいます。郝選手、店内放送に気が散って、時間を取っています。リードされて、店内放送音楽で手元が狂ったか。ゲームカウントを与えてしまいましたが、競り勝ちました。
 11-103-0、マッチカウント2-0
   
 第3マッチ: 吉山選手 対 坂井選手
 坂井選手も高校生選手。愛工大名電高の2年生で今年のインターハイは3位。吉山選手は日大の1年生で愛工大名電出身で先輩後輩対戦。東京の大島選手を破ったとか。うーむ、静岡さんは高校生プレーヤーが多いな。大人の選手がなかなか来てくれないのか。若いチームだから森薗選手が監督で呼ばれたのか。いつも思いますが、よく選手がボールやラケットを握った手にフーっと息を吹きかけているシーンがよく観られますが、あれは何なのでしょうね。念を与えているのか。11-10
  11-72-0
  11-53-0、マッチカウント3-0 これで今日の勝ち、順位は3位に浮上が決定しました。
   
 第4マッチ:谷垣選手 対 三部選手
 パーマをかけたとも、天才肌とも紹介された谷垣選手。愛知工業大学の2年生。バックハンドのレベルが高いそうです。対する三部選手はフォアハンドが得意。さっき、羽場会長が画面の後に映っていました。社長を退いても、きちんとサポートされています。バックハンド対フォアハンドの対決の様相。バックハンドのフォームが素晴らしい。11-8
 今日は出場していませんが、岸本選手はリベッツの試合で始球式をしたと解説。しかし、今日の試合を観て、何かTリーグの選手若返っていない?と思いました。6-111-1
 谷垣選手はパリ五輪の選考ポイントで13位に付けているとか。第2ゲーム、8-9になって、ここでTV中継が終了しました。もうちょっと放送して欲しかったですが、とりあえずマッチカウントでは3-0の勝利なのでまぁいいか。その後に公式x(旧ツイッター)で結果を確認したら、3-2でマッチカウント4-0で完勝でした。
   
 30日の山陽新聞朝刊の記事です。
「前節に続いて勝ち点4を獲得できる単複4試合全勝を飾り、3連勝で通算5勝4敗(勝ち点17)として静岡と入れ替わり、3位に順位を上げた。」
「ここまで全試合で第1マッチのダブルスを担ってきた丹羽、ヤンアンの2人が不在の中、完勝への道筋を付けたのが2季ぶりにペアを組んだ田添と郝帥だ。全日本選手権2連覇の実績を持つ名手の三部・森薗組をストレートで下した。」
「続くシングルスは郝帥が多彩なサーブで相手の高校生を一蹴すると、吉山僚も『凡ミスだけはしないとう意識した』と堅実な試合運びに徹して快勝。仕上げは谷垣がフルゲームの末に競い勝った。」

 頼もしい試合結果となりましたが、まだ3位です。今季は6チーム中3位ですが、昨季までなら4チーム中3位なので、それほどいい順位ではありません。本当にいい順位は東京さんや琉球さんを上回る順位かな。正直今季、岡山のトップチームはどこも弱い。リベッツも決して強いとは言い切れませんが、他の3チームよりは成績がいいと思います。他の3チームの分まで勝ち星を重ねて欲しいですね。もう一つ、岸本選手の入団記事もリスペクトします。
      

卓球Tリーグ・岡山リベッツに関西高校1年生が加入 地元生徒の有望株を育成する「NEXT6」プロジェクト初の契約(RSK山陽放送) - Yahoo!ニュース

卓球Tリーグ・岡山リベッツに関西高校1年生が加入 地元生徒の有望株を育成する「NEXT6」プロジェクト初の契約(RSK山陽放送) - Yahoo!ニュース

卓球Tリーグの岡山リベッツに初めて県内の高校生が加入しました。地元、中学・高校の有望株と契約・育成する『NEXT6』プロジェクト。初の契約となりました。(岸本漣斗選...

Yahoo!ニュース

 

【覚悟持ちチームに貢献 岸本(関西高)リベッツ入団会見】
「関西高1年生の岸本漣斗(15)が27日、岡山市の同校で会見。」
「前陣速攻型で、今夏のインターハイではエースとして団体5位入賞に輝いたホープは背番号0のユニフォーム姿を披露。」
「同席したリベッツの白神宏佑監督は、岸本を第1号とする『NEXT6』と銘打った次世代育成プロジェクトを公表。地元の若手有望株と契約し、中学、高校の6年間にトップリーグでプレーする環境を提供することで、岡山から五輪メダリストの輩出を目指す考えを示した。」

  少し前まではスタッフも含めて、岡山商大ルートが目立っていましたが、最近では関西高ルートが目立っていますね。いいですねー NEXT6。夢があっていいと思いますが、決して夢ではないと思います。岸本選手を筆頭にパリの次の五輪くらいで、岡山の選手が日本卓球界を席巻している事を祈念しております。
#がんばろう日本

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岡山リベッツ49

2023-08-06 00:01:52 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 今日、岡山武道館で開催された、岡山リベッツの開幕戦となるホームT.T彩たま戦の観戦に行ってきました。岡山の屋内スポーツトップチームの先頭を切って、まずリベッツの開幕です。個人的には改装後の武道館に行くのも楽しみに思っていました。今日はファジの試合も夜にCスタであり、ダブルヘッダー状態。ファジの開始時間の7時間前に岡山総合グランド入り。ボラの時よりも3時間も早い出勤になったなぁと。たまにはいいでしょう。岡山駅から歩くのが暑そうで若干躊躇しましたが、運動しに行くんだとポジティブにとらえて、会場に向けて出発。
   
 午前中の時間に岡山武道館に到着。外にサンキンさんのブースがありました。アンケートで応援うちわがもらえるとありましたが、ブースに行っただけでもらえました。入場ゲートに行ってみる。何と白神監督兼社長が、来場者1人1人を直接出迎えていました。さすが社長。スポンサー相手ではなく、一般来場者相手で、当ブログへも「いつもお世話になっています」とお声掛けいただきました。ありがとうございます。30分前になっても会場を、走り回っておられ、改めて社長業忙しそうでした。(やっぱ二刀流は大変でしょう)
 ゲートですが、さすがに知った顔のボラは皆無。みんなファジボラでCスタ出勤なのかな。武道館の中に入場。改修でしっかりキレイになっていましたね。客席も一新していて、ややゆったり目になったのかな。特にトイレ、見違えました。これなら女性客も大丈夫。
   
 県民応援デーという事で、キレイになったコンコースに寄せ書きコーナーがあり、Tリーグ優勝!と書かせていただきました。この日は報道陣は多いが、客席の方が・・・・ 上半分を見ると空席が目立ち、もう少し入って欲しかったなぁと。何でかなぁ、森園ロスなのか、田添選手が出場しないからなのか不明。でも1階席(スポンサー等)はほぼ埋まっていました。MC登場。今季からという砂川さん。自己紹介で愛媛の方だとか。翼氏やとっしー氏はもうリベッツでMCやらないのかな。
   
 前座イベントで、両チームのファンによるエキジビションマッチがありました。ファンとの交流を更に深めるという新社長路線か。岡山対埼玉で結構盛り上がっていました。グループ対決でしたが、岡山が負けそうなタイミングで、SP助っ人として柏選手がサプライズ登場。その後ずっと岡山側でプレーしていましたが、結局負けてしまい、助っ人にならず(涙)。柏選手、もっと練習しましょう。現在早稲田大学生という事で、卒論用のアンケートの協力依頼を呼び掛けていました。(当ブログも退場時に実施)
   
 今日は岡山県民応援デーで、ももっちやうらっち、知事も登場。ただ、音響のマイクの声が潰れてちょっと聴こえにくかったかな(イベント会社さん、改善ですよ)。彩たまさんの顔ぶれを見ると、知った名前が無かったので、こりゃ勝てるかもと勝手に思いを馳せてしまう。
 第一試合。丹羽、ヤン選手組対木造、曽根選手組。ヤン選手は岡山デビューになりました。どんな選手なのかと気になるところ。彩たまさんは若手なのかな、調子がもう一つ。リベッツ側は応援団がリードして声出し応援です。声はまだ応援団だけしか聞こえてきませんが、この日配布されたハリセン(大きくて音がいい)と拍手の音は大きかったです。得点時の歓声も大きくなりましたね。ヤン選手上手さを感じました。第一マッチ、2-0で勝利。
   
 第2マッチ。吉山僚一選手対英田選手。リベッツの客層ですが、女性客が多いですが、トライフープより一回り年齢が上がった印象。Tリーグだとこういう客層になるのかな。やっぱ屋内スポーツはいいですね、涼しいので落ち着いて観戦できました。英田選手も若さが出たのか、ミスが多く、自滅。やっぱ地力の差が見える。3-0で一蹴。
   
 ハーフタイム。まゆみゆさん登場です。もはやリベッツ名物ですね。今回は、監督や選手が座っているベンチのすぐ前で歌っていて面白いシチュエーションになりました。白神監督が歌に合わせて手拍子してるし。昨季までは試合前でしたが、今季はハーフタイム。いいんじゃないですか。新社長路線か。
   
 第3マッチ。「大魔神」ハオ選手対宇田選手。紹介の時に、ハオ選手は3年連続MVPって聞こえました。さすが大魔神、プレーが安定していました。一方の宇田選手は打ちミスが多い。ハオ選手、今季も強そうで頼もしいです。久しぶりに出ました、「ハーオ! ジャーヨ(加油)!」コール。第2ゲームは6連続得点が出たりしましたが、第3ゲームはひと休みなのか取られてしまう。第4ゲームは、息を吹き替えしたと思っていたら、宇田選手がリードを取るが、最後に逆転で勝利確定。この日の観客数は670人。千人超えて欲しかった。
     
 第4マッチ。ヤン選手対曽根選手。初めにヤン選手の上手さに会場がどよめく。でも、第1ゲームを競り負ける。まぁすでに勝ち試合だからいいか。今日はファジのユニレプ姿ゼロでした。やっぱファジサポは明日来るのかな。リベッツ応援団はちょうどクルバの位置に陣取っていました。ヤン選手は第3ゲームから、息を吹き替えしたが取られました。1ー3の勝利になりました。ヤン選手はデビュー戦だったので、まだ固さが出たのでは。慣れてくると、大魔人2号になってくれると信じております。

卓球Tリーグの岡山リベッツ 今季開幕戦 勝利で飾る|NHK 岡山県のニュース

卓球Tリーグの岡山リベッツ 今季開幕戦 勝利で飾る|NHK 岡山県のニュース

【NHK】卓球Tリーグの岡山リベッツは、岡山市のホームでの今シーズンの開幕戦で快勝しました。前のシーズンは3位のリベッツは5日、ホームの岡山武道…

NHK NEWS WEB

 

   
 試合後、ヒーローインタビュー。ホーム戦でリベッツのインタビューを観るのは何年ぶり?と思うくらいに実は久しぶりでした。選手インタビューは第1マッチの丹羽主将とヤン選手。その後白神監督が登壇。白神監督が、一階でファンサービス交流会をやるので、2Fの皆さんどうぞ降りて来て下さいと呼び掛ける。確かコロナ前は1F席限定じゃなかったかな。これも新社長路線なのか。
 この日のファジアーノとのコラボ情報が一切出なかったので、このまま出なくて終わるかと思ったら、最後の最後に、この後ファジの試合会場で白神監督のトークショーがあると、MCからアナウンスがありました。ファジアーノ側が武道館に誰も来なかったし(木村オーナーが来たりしてと、淡い期待がありましたが甘かった)、リベッツ側もこの程度の扱いでした。ホント、片寄ったコラボではなく、フェアなコラボをやれば、マスコミも取り上げるし、絶対に効果アップになると思います。
   
 彩たまの選手もご厚意で一緒にファンサービスをしてもらえました。白神監督兼社長はずっとMCを務めておられましたが、お疲れを出さないようにお願いします。この後はファジステージに立たないといけないし。という事で武道館を後にして、Cスタに向かいました。
 明日の東京戦も行こうかと思い、お誘いサービスでメンバーを誘っていましたが、急遽出張が入って断念。また観戦に行きたいと思います。ボランティア参加も。
#がんばろう日本 

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岡山リベッツ48

2023-08-04 00:01:47 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 今日出た情報です。あさっての話なので、慌ててリスペクトさせていただきました。J2岡山で同じ地域スポーツチームのコラボは、何年もトライフープとやってきました。せっかく増えたので、もっとやればいいのに、でもファジでは期待できないかと思っていたら、いいニュースになって出現しました。内容はトライフープの時と余り変わり映えしないかもしれませんが、今回初めて実施したところに価値があると思います。
  
【ファジアーノ岡山 × 岡山リベッツコラボ企画実施】
「この度、J2リーグ・ファジアーノ岡山とコラボ企画を実施することになりましたので、お知らせいたします。
◆実施内容
(1)チケット企画
 8月5日(土)に開催されるファジアーノ岡山のホーム戦チケット(半券またはQR)またはシーズンパスをお持ちの方は、8月6日(日)岡山リベッツ vs 木下マイスター東京戦の当日券を半額で購入することができます。
 ※チケットまたはシーズンパスは当日券売り場でご提示ください。
【価格表】(割引前)→(割引後) スタンドA席:大人 3,800円→1,900円  高校生以下 2,800円→1,400円
                 スタンドB席:大人 2,800円→1,400円  高校生以下 1,800円→900円
(2)イベント企画
 8月5日(土)のファジアーノ岡山のホームゲームイベントに出演いたします。
◆実施内容
・ファジステージに田添響選手と白神宏佑監督が登場し、トークショーを行います。【開催時間】16:40〜16:50
・シティライトスタジアム広場にて、ミニ卓球台を使用した卓球体験を行います。貸しラケットもご用意しておりますので、初めての方もお気軽にご参加ください。
 ※雨天の場合中止【開催時間】16:00〜19:00」

 

ファジアーノ岡山 × 岡山リベッツコラボ企画実施のお知らせ|岡山リベッツ

[岡山リベッツのニュースリリース]ファジアーノ岡山 × 岡山リベッツコラボ企画実施のお知らせ

 

【8月5日町田戦 岡山リベッツと協働企画 実施】
「8月5日にシティライトスタジアムでFC町田ゼルビア戦(19:00キックオフ)を開催いたしますが、同日、および8月6日に岡山武道館でTリーグの試合を開催される岡山リベッツと協働企画を実施することとなりましたので、お知らせいたします。ぜひお楽しみに!
8月5日 岡山リベッツ 協働企画
岡山リベッツトークショー
岡山リベッツから白神宏佑監督と田添響選手によるトークショーを実施します。卓球の魅力や8月6日木下マイスター東京戦の見どころをお話いただきます!

卓球体験会をシティライトスタジアムで開催
シティライトスタジアムのスタジアム前広場に、ミニ卓球台が登場!卓球体験会を実施します

8月5日町田戦をご観戦いただいた方会員対象!8月6日岡山リベッツの試合の当日券を半額で観戦
※詳しくは岡山リベッツのご案内をご覧ください。」

 

【8月5日町田戦】 岡山リベッツと協働企画 実施のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 真備の水害の時、県下のトップチームが募金活動でCスタに集結した時に、Cスタのハーフタイムで、岡山のトップチームにいろいろに登場してもらったらどうかと、当ブログで書いていましたが、見方を変えたらそれが一つ実現したのかもしれないと思ってしまいました。まぁいい事です。少しずつでもコラボを進めていかれたらと思います。シーガルズもその大昔、ウォーキングイベントで選手にCスタに来てもらったのを覚えています。
 そして、気になる所はやはり気になる。リベッツの監督・選手はCスタに来ても、逆にファジの関係者は武道館には行かない。ファジ丸も行かない。これは「コラボですか? いいですよ。Cスタにお越し下さい」までで、「そちらに誰か行かせましょうか」までには至らない。つまり偏ったコラボではないかと。フェアにやらないと本当のコラボ企画にはならないと思います。この辺が「岡山スタイル」なのでしょうか。 
 まぁ初めてのリベッツとファジのコラボ、まずはいい事だと思います。リベッツのチケット、半額ですか。惜しかった!一昨日倉敷スポットで買っていました・・・
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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岡山リベッツ47

2023-07-29 00:01:11 | 岡山リベッツ

 イベント参加レポです。
 先日24日(月)に岡山プラザホテルで開催された、岡山リベッツの壮行会に出席してきました。前日の青春ドリームマッチの時に「席を用意しているので壮行会もぜひ」と言われていましたが、仕事日という事だったので、どこまで遅れるかという状況でした。それでも何とか30分遅れくらいで会場入り。入口の受付で下氏がお相手をしてくれました。
 会場を見ると、テーブルがずらっと並ぶパーティー会場になっていました。何年か前に参加した時は、確か立食パーティーでしたが、今回人数もだいぶ多かったですね。ちょうど壇上で選手たちが並んでいて、何か紹介されていました。
   
 座った同じテーブルの左隣に、同士の会でご一緒するT岡局長さんと部下女史がおられて、話が弾みました。右隣にはJAさんがお二人おられたので、参考に農業を手掛けるJクラブとの連携事例を説明させていただきましたが、岡山では無理があるかなと思ってみたり。
   
 段上を見ると、4人の選手、白神監督、羽場オーナーの他に見慣れない女子選手が2人立っている。京都カグヤライズの選手(成本選手と枝廣選手だったと思います)でした。最初なぜ?と思いましたが、マイクを握った羽場オーナーの話では、この2選手はいずれも岡山県出身で個人的?に応援している様子。そうか、羽場社長は京都さんも支援されているんだなと。
 報道を思い出すと、確か京都さんは経営がピンチで今季はリーグに参加できない可能性があったようでした。岡山出身選手もいる事だし、羽場オーナーが支援に加わったのかなと。そうでないと、リベッツの壮行会で京都さんの2選手を一緒に紹介して回ったりしないよなと思う。ひょっとしたら、今回の社長退任もそういう流れも関係したのかと、いろいろ想像を巡らせてしまいました。
   
 料理をいただきながらステージでのプログラムに見入る。いつものように真ん中に卓球台が置かれ、白神監督(新社長)の絶妙なMCのもと、選手が順番にプレーを披露していくパフォーマンスが続きました。選手1人1人の得意なプレーを紹介しながら実践する。実戦パフォーマンスですが、やはり小野寺選手が一番目立っていました。とにかく声出しが(森園選手ばりに)大きく、白神監督が「(小野寺選手が)だんだん熱苦しいのがわかってもらえましたかね?」と面白く解説。
 続いて丹羽選手。自分からマイクを取って少し解説してくれました。柏選手は声が低く、白神監督が「いけてる声」と紹介。京都の成本選手?も王子サーブの名手と紹介され、パフォーマンスを見せて、盛り上がっていました。成本選手についてはこちらに詳しく紹介されています。
 
 その後は参加者に呼びかけて、選手とのラリーが始まる。毎回そうですが、登壇してくるのはやはり卓球経験者ばかり。上手くラリーが続いて、お~っとどよめくシーンが多かったですが、何人か未経験者も登壇して、打ち返せずにホームランになったシーンもありました。
 その間、白神監督と選手達が各テーブルを回り、写真撮影に応じたりしていました。選手が1人1人酌をして回るまではいかなったですが、やはり距離感の近さを感じました。T岡部下女史に「岡山4クラブの中で、一番選手との距離が近い」と力説したとおり、この日もやっぱ近かったなぁと思う。
   
 サプライズという事で、新社長になった白神監督に応援団から花束贈呈がありました。リベッツ応援団も、元々は白神監督が卓球仲間だったK団長に応援団結成を呼び掛けてできたものです。
 その後、K団長が音頭を取ってみんなで応援コールです。やっとこういう風に声を出せるようになったなぁとちょっと感動を覚えてみたり。丹羽新主将が挨拶。丹羽選手もすっかりしゃべる機会が増えましたね。決意表明の後に選手を囲んで集合写真撮影で閉会です。さんデジでも報道されました。
   

リベッツ 悲願の日本一へ決意 卓球Tリーグ壮行会 29日開幕:山陽新聞デジタル|さんデジ

リベッツ 悲願の日本一へ決意 卓球Tリーグ壮行会 29日開幕:山陽新聞デジタル|さんデジ

 卓球Tリーグ男子の開幕(29日)を控え、参戦6年目を迎える岡山リベッツの壮行会が24日、岡山市で開かれ、選手たちがスポンサーや競技関係者ら約140人を前に悲願...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【リベッツ 悲願の日本一へ決意 卓球Tリーグ壮行会 29日開幕】
「卓球Tリーグ男子の開幕(29日)を控え、参戦6年目を迎える岡山リベッツの壮行会が24日、岡山市で開かれ、選手たちがスポンサーや競技関係者ら約140人を前に悲願の日本一に向けて意気込みを語った。
 大きな拍手に迎えられ、東京五輪団体銅メダリストの丹羽孝希、田添響ら4選手が青を基調とした新しいユニホームを着て登場。白神宏佑監督は『優勝を狙えるメンバーがそろった。勝つことでチームの存在価値を高めたい』。新たに主将に就任した丹羽は『監督、チームメートと協力してリーグ制覇を成し遂げる』と決意を述べ、来賓の大森雅夫岡山市長らがチームを激励した。会場には卓球台が設置され、選手同士がラリーを披露するデモンストレーションなどもあった。」

 

悲願のTリーグ優勝へ戦力も十分そろった! 岡山リベッツが壮行会「結果で恩返しを」【岡山・岡山市】 | OHK 岡山放送

悲願のTリーグ優勝へ戦力も十分そろった! 岡山リベッツが壮行会「結果で恩返しを」【岡山・岡山市】

OHK 岡山放送

 
 

岡山リベッツ・丹羽孝希選手「初の優勝目指す」卓球Tリーグ壮行式で決意表明 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (1ページ)

29日から始まる卓球Tリーグ。開幕を前に岡山リベッツが壮行式を開き今シーズンの決意表明を行いました。4年ぶりにスポンサーやファンなどの関係者を招いて開かれた岡山リベ...

RSK山陽放送ニュース

 

 また壮行会があれば行きたいですね。今回応援団メンバーと、確かファンクラブ会員が参加対象だったと思いますが、次回は週末にやって欲しいと個人的に思いましたが、スポンサー向けは平日が多いですね。一般ファン向けは週末開催が一般的なので、今度は壮行会とは別に、週末にファンクラブ会員向けにファン感をやって欲しいところ。
 ということでいよいよ、屋内3クラブ(倉敷を入れたら4クラブ)の先頭を切って、岡山リベッツのホーム開幕戦が8月に入った週末に開催されます。今季の会場は改修後の岡山武道館が多くなっています。
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岡山リベッツ46

2023-07-27 00:01:33 | 岡山リベッツ

 イベント参加レポです。
 23日に岡山商大卓球場で開催された、岡山リベッツの「青春ドリームマッチ」に参加してきました。フロントの下氏から、「同士の会の皆さん、ぜひ参加してください」とクラブ壮行会とともに案内をいただいたので、行ってみる事にしました。この日は11時からイオン岡山で、トライフープの3×3の試合があり、1試合観て、ダッシュで商大に向かいました。
   
 久しぶりに岡山商大にやって来ました。確か前に来た時は、3×3代表合宿か何かじゃなかったかな。会場がよくわからなかったですが、小さな案内看板を見つけ、行ってみると屋内練習場の向こう側が卓球場という事で、下氏が受付カウンターに立っておられました。ここがリベッツの選手が岡山での練習場の一つなのかな。無茶苦茶広くは無いですが、立派な建物の卓球場でした。
 中に入場。ドアを開けるとすでにイベントが始まっていて、選手と高校生達が整列していました。試合コートの側面に観覧席があり、ずらっと来場者が座っていましたが、どこに座っていいのかわからず、下氏に案内していただきました。後斜めのいい席に着席。後側にはズラっとRSKさんを中心に大勢のマスコミが来ていました。
   
 この「青春ドリームマッチ」は高校生の思い出になればと、岡山リベッツが3年前から毎年、シーズン開幕前に開催しています。今年は岡山県卓球協会が推薦した卓球部の高校3年生6選手が、リベッツの4選手に真剣勝負を挑み、高校生にとってはプロとの力の差を感じながらも貴重な経験となったようです。
 試合形式は3ゲームマッチで、1、2ゲーム目はデュース無し。3ゲーム目は6-6からのスタート。第2ゲームは8点くらいハンデをもらっており、1ゲーム取った高校生選手はお肉がゲットできるお楽しみもあります。昨季まではYouTubeでずっと観てきたので、今回はリアル観戦にちょっとプレミア感を感じてしまいました。
   
 第1試合は田添選手と倉敷工業高の選手。選手が順番に解説席に座る。今回は小野寺選手が座りました。第2試合は柏選手と玉野江南高校の選手。今季からセカンドユニが桃をイメージしたピンクになっており、「桃」の色という目線で見ればまぁまぁいい色かもと。柏選手かなり緊張していましたね。変幻自在のサーブが良かったかな。
 第3試合は丹羽選手と岡山東商高校の選手。丹羽選手はテンポが速くて解説泣かせの選手と白神監督の解説。見た目はわかりませんが、いろんなサーブを打っているようです。コーチ役で高校生ベンチに行った選手がネット、エッジを狙えとアドバイスしていました。
   
 第4試合は小野寺選手と金光学園高の選手。小野寺選手は森園選手のように元気がいい。笑顔でノリがいい。何度も掛け声が出ていました。本当に森園によく似ているなと。ムードメーカー的な後継者、熱い男だが、暑苦しい男だ。僕が喋らなくても十分面白いですねと白神監督。確かに小野寺選手、いいキャラしてます。なぜか高校生は途中入れ替わっていて、小野寺選手が戸惑っていました。
 第5試合目は田添選手と総社高校の選手。第6試合ですが、丹羽選手は試合前に後のスペースでだいぶ念入りにストレッチしてました。相手はインターハイ前の関西高校主将。主将らしく、動きが機敏。だから、丹羽選手は気合を入れていたのか。横で、RSKの女子アナさんが実況していました。
   

「手も足も出ませんでした」卓球部の高校生が岡山リベッツの選手と真剣勝負 青春ドリームマッチ【岡山】 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (1ページ)

「手も足も出ませんでした」卓球部の高校生が岡山リベッツの選手と真剣勝負 青春ドリームマッチ【岡山】 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (1ページ)

卓球Tリーグ、岡山リベッツの選手と県内の高校生が真剣勝負をする「青春ドリームマッチ」が、きょう(23日)岡山市北区で行われました。「青春ドリームマッチ」は高校生の思...

RSK山陽放送ニュース

 

 丹羽選手のトークはクールでシンプルでした。昨季は森薗選手の陰に隠れていましたが、今季は主将。何となく貫禄が出て来た感じもしました。面白かったですね。向かい側を見ると、リベッツの選手のベンチがありましたが、すぐ後が来場者席で、手を伸ばしたら当たるくらい近い。やっぱリベッツは県内屋内3(4)クラブの中で、一番選手とファンが近いと改めて実感しました。
 それでも何となく、今回の4選手ではやや物足りない印象がどうしても残る。それそれだけ森園選手の存在感が大きかったというのもありますが。開幕が近づいてきました。ハオシュアイ選手が今期も参戦してくれるし、吉山兄弟もいますが、果たしてそれで優勝を狙える戦力なのか。
   

 最後に、羽場前社長がおられたので、しばし歓談。今回の社長交代について、今までどおりクラブには関わるし、大きな変化は無い様子。むしろ白神新社長がやりやすくなったのではと言われていました。なぜ今回社長業を一歩引かれたのか、翌日出席させてもらった壮行会で、何となくその理由の一つが自分なりにわかった気がしました。
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岡山リベッツ45

2023-07-08 00:00:13 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 今日はリベッツの話題です。社長交代という大きなニュースが流れたのですが、リスペクトが遅れてすいません。先月、岡山リベッツから羽場社長の退任と白神監督に社長兼務就任が発表されて、こちらのニュースも驚きました。去年の最終戦セレモニーで何となく、シーズン替わりで何か動きがあるなとは思っていました。羽場社長の退任は残念ですね。

リベッツ 創設者の羽場社長退任へ 新シーズンは白神監督が兼務:山陽新聞デジタル|さんデジ

リベッツ 創設者の羽場社長退任へ 新シーズンは白神監督が兼務:山陽新聞デジタル|さんデジ

 卓球Tリーグ男子の岡山リベッツは22日、クラブを創設した羽場誠社長(46)が7月1日付で退任し、白神宏佑監督(40)が社長を兼務すると発表した。岡山市で会見し...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【リベッツ 創設者の羽場社長退任へ 新シーズンは白神監督が兼務】
「卓球Tリーグ男子の岡山リベッツは22日、クラブを創設した羽場誠社長(46)が7月1日付で退任し、白神宏佑監督(40)が社長を兼務すると発表した。岡山市で会見した羽場氏は「プロスポーツである以上勝たなければならない。5年で優勝するというTリーグ参戦当初の目標を果たせず、責任を取るために退任を決めた」と理由を述べた。
 羽場氏は卓球を通じて岡山を盛り上げようと、2018年4月に株式会社岡山リベッツを設立し、社長に就任。チームはリーグ初年度(18~19年シーズン)の準優勝が最高成績で5年目の昨季は3位だった。7月に開幕する新シーズンに向け、羽場氏は「新社長を中心にリベッツが飛躍する年になってほしい」と期待し、今後もクラブ経営には何らかの形で関わる意向を示した。
 会見には18年から監督を務める白神氏も同席し、「世界一のプロスポーツチームを岡山に誕生させるという目標を達成するため、土台づくりに覚悟を持って取り組む」と抱負を語った。」

岡山リベッツ、白神宏佑氏が社長兼監督に。新たに3選手との契約も発表

岡山リベッツ、白神宏佑氏が社長兼監督に。新たに3選手との契約も発表

6月22日、Tリーグ男子の岡山リベッツが記者会見を開き、代表を務める羽場誠社長が6月30日に退任、次期社長に白神宏佑氏が...

卓球ポータルサイト | 卓球王国WEB

 

【岡山リベッツ、白神宏佑氏が社長兼監督に。新たに3選手との契約も発表】
「6月22日、Tリーグ男子の岡山リベッツが記者会見を開き、代表を務める羽場誠社長が6月30日に退任、次期社長に白神宏佑氏が就任することを発表した。白神氏は監督も続投となり、社長兼監督として6シーズン目を迎えることになる。羽場氏は社長退任後も会社に残り、チームをバックアップしていく予定だ。
『新しいことに挑戦し、今までとはまた違った雰囲気のチームを作り上げていく。卓球といえば岡山 と言われるようにしたい。岡山ではまだ成し遂げられていないトップリーグの制覇を、岡山リベッツが最初に成し遂げたいと思っています』(白神氏)
 なお、新規加入選手・契約更新選手の発表も同時に行われ、新戦力として、タイペイより17歳の張佑安(チャン・ユーアン)の加入が発表された。張は2022年のWTTユースコンテンダー2大会でU19シングルスを制覇するなど、タイペイ期待の若手選手だ。
 また、前シーズンからの契約更新選手として、世界選手権ダーバン大会男子ダブルス3位のベテラン・李尚洙(韓国)のほか、小野寺翔平、柏竹琉が新シーズンも岡山リベッツでプレーすることが報告された。」

 

岡山リベッツ、白神宏佑氏が社長兼監督に。新たに3選手との契約も発表

6月22日、Tリーグ男子の岡山リベッツが記者会見を開き、代表を務める羽場誠社長が6月30日に退任、次期社長に白神宏佑氏が...

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卓球「Tリーグ」岡山リベッツの新社長に白神宏佑氏 監督も兼務しリーグ優勝目指す【岡山】 | OHK 岡山放送

卓球「Tリーグ」岡山リベッツの新社長に白神宏佑氏 監督も兼務しリーグ優勝目指す【岡山】

OHK 岡山放送

 

 昨季の最終戦のセレモニー(この↓動画)で羽場社長、白神監督、森園選手の挨拶で、ひょっとして皆さん退団される予感はしていました。特に白神監督は涙目で、来年私がここにいたら・・・という発言があったので、そういう流れなのかなと思っていました。
 結果は森園選手は静岡さんへプレーイングマネージャーとして移籍(この記事を参照)、羽場社長は社長辞任されましたが、今後もクラブ経営には何らかの形で関わる、チームをバックアップしていく予定意向を示したとあります。リベッツは確か羽場さんが、元々保有していた会社を売却し、その資金で球団を設立したように覚えています。つまり、会社の資本を持っている。それで辞任という事は、J2岡山のように「オーナー」になられるのかと思ってみたり。

 個人的な想像ですが、辞意があったが白神さんは慰留されたのかなと。つまり3人辞められたら、チームの顔がいなくなり、クラブ力と存在感が薄くなるので、それを防いだのかと。白神監督で良かったと思います。昔からファンサービスには定評があり、これでもかという位に今まで選手とファンを近づけてくれました。トップチーム岡山4クラブの中で、一番距離感が近いクラブだと認識しています。

 当ブログなりに語ってみると、チームが強くなる事も大事ですが、ファンとの交流で今までの白神路線をぜひ継続、パワーアップして欲しいと思います。贅沢を言わせてもらえば、試合後ではなく、別の日に「ファン感」をやって欲しいです。もっとも普段選手たちは岡山にいないようなので、難しいかもしれませんが。あと、応援団主催でもいいので、ファンミ(ファンミーティング、サポカン)やって欲しいですね。クラブからのシーズン報告と意見交換。他の岡山3クラブはビビッてやろうとしませんが、逆にやらない方がファンに対して不義理と認識しています。

 また、同じくB3岡山を退団した比留木HC兼GMに替わって、白神監督のOHK「なんしょん?」にレギュラー出演していましたね。比留木さんはスーツ姿でしたが、白神さんはらしくジャージ姿での出演。また、白神さんのカラーを発揮して欲しいと思います。また留守録して観てみるかな。
 という事で、羽場社長、森園主将お疲れ様でした。白神監督兼社長、これからよろしくお願いします。顔が見えて、きさくに声が掛けられる存在でいて欲しいですね。いつも教えに来ていた倉敷スポットはもう来なくなるのかな。あと、今年もリベッツの選手が高校生と対戦してあげる「青春ドリームマッチ」が開催されるようです。

【岡山リベッツ青春ドリームマッチへ招待】
「「青春ドリームマッチ」とは、卓球に青春をかけた高校3年生にリベッツのプロ選手と試合をすることで「夢や感動」を届け、次の目標に向かって歩んでいけるように応援することを目的とする企画です。
■開催日程   2023年7月23日(日)13:00〜
■会 場    岡山商科大学卓球場」
引用:Tリーグ公式HP

 以前はイオンモール岡山と、大勢の前でやっていましたが、今回はこじんまりやるのですね。しかもファンクラブ会員限定と観客も少なそう。人気だった森薗選手もいなくなり、郝選手とか主力の外国人選手もたぶん来ないでしょうから、こういう設定になったのかしれませんね。丹羽選手は参加するのかな。
 新シーズンですが、正直強化ができた印象はありません。勝てそうな選手は郝選手くらい。吉山兄弟や丹羽選手は覚醒を期待したい。あと、もう少し他チームから強い選手を獲得して欲しいところ。2チーム増えて6位フィニッシュは格好悪いので。
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岡山リベッツ44

2023-02-25 00:28:55 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 昨日、津山総合体育館で開催された、Tリーグ・岡山リベッツのホーム最終戦琉球戦の観戦に行ってきました。平日の中日の祝日、どうしようかと思っていましたが、県北方面に用事ができた事もあって、急遽行く事にしました。張本選手が来るからなのか、それとも最終戦だからなのか、この日は駐車場はいっぱい。正面入口そばにスタグル発見。スポンサーである石井食品さんのホルモンうどんのお店で、迷わず購入。飲食用ベンチ無いなぁと思ったら、持ち込めるそうです。アリーナ競技で、これに勝るものは無い素晴らしいサービスです。さすがリベッツ。
   
 正面ゲート、何かシンプルだなと思ったら、そうでした。検温と手指消毒の機器が無いのです。ついにここまで緩和されたかと。入口がやたらすっきりしていい感じ。一足先に通常モードの景色を観れました。ゲートの中もスタッフでいっぱいでごった返していました。たぶん津山市の卓球関係者の方々でしょうか。クラブのボランティアメンバーも1人来ていました。
     
 リベッツは1F席はスポンサーと関係者に限られ、2FのA席(前側)かB席(後側)。今回A席を購入していたのですが、空き席が見当たらなかったので、中央寄りのB席に座りました。途中、いわゆるゴール裏席にも座ってみました。また景色が違うし、試合時に選手が真正面に向くので、画像撮影的にはいい位置でした。
     
 イベント情報です。この日は岡山県デーだったのか、ももっち、うらっち(よく観たらトライプ君と同じ黄色の虎柄の服だ)が登場してきました。県主催なのか、寄せ書きコーナーもありました。あと、コンコースには美作農園ブースがあり、ハーフタイム抽選会に本当にたくさんの賞品を提供していただけました。
   
 ロビーの壁にたくさん貼り出されましたが、3ケタはありましたね。この多さが津山の伝統(昔から県北は抽選会の賞品がてんこ盛りのイメージ)と思っています。でもことごとく外れる。人生そんなものです。こういうのにはめったに当たりません。
 選手入場です。琉球さんにはあの「チョレイ」張本選手の姿があります。チョレイバウアーは見れるか。張本選手少し大人っぽくなりましたね。両選手が握手の代わりに、お互いグータッチをしていきます。こういうシーンにも規制緩和を感じました。
   
 試合です。第1マッチ。森園、田添組で、相手は吉村、吉村組。吉村和弘選手は以前に岡山に所属。「響! まさ!」の応援コール、久しぶりです。客席、メインスタンドはほぼ満員。いつもこれくらい入ったらいいねという景色でした。ほとんど互角の試合。ギリギリ競り負ける。1-2(0-1)
   
 
第2マッチ。ハオ選手対濱田選手。元中国代表のハオ選手は75%の勝率でリーグ1位。やはり、声は基本出ていない。応援団席から時折歓声が飛ぶ程度で、もっぱらメガホンの音がよく聞こていました。応援団の存在の大事さがよくわかりました。そういえば、試合中のボールの配給が以前は主審だった気がするが、主審の後に座っているスタッフが投げ入れています。ハオ選手へ「ジャーヨゥ」の応援コールの声量は大きかったですね。次第に席のところどころから、声援が飛ぶようになる。貫禄勝ち。3-1(1-1)
   
 第3マッチ。まだ18歳の吉山選手対張本選手。全日本男子ダブルス優勝の森薗選手のペア相手の張本選手。さすが、プレーは上手いが、ポロポロとミス(ネットとか)出ますね。何と岡山が第1ゲームを11-5で取る。
 短くチョレイが聞こえました。吉山選手の上手さもありますね。その後は3ゲーム取られました。張本選手、徐々にアクションが大きくなってくるが、バウアーまではいかず。この日の観客数は918人(Vリーグも観客数をそろそろ発表したらいいのに)。1-3(1-2)
   
 第4マッチ。丹羽選手対有延選手。今日は調子がイマイチか。応援団という形ではないが、琉球ファンもある程度来ていた様子。ふと、アウェー試合では、岡山の応援団の方々はどこまで帯同しているだろうと思ってみたり。「コーキ」コールが大きくなる。津山は年配客(グループも多い)が多い印象。余り若い人見当たらない。これで勝てば、第5マッチでハオ対張本を期待してしまう。ダメかと思ったら。第5ゲームまでもつれ、最後に大きな拍手コールで後押し。残念負けでした。2-3(1-3)
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ最終戦飾れず」というタイトルの記事の戦評です。
「ファイナル進出(上位2チーム)を早々に決めた2位琉球と勝利数は1差とほぼ互角だったが、勝ち点差は12。勝ち点1を獲得できる延長負け(マッチカウントは2-3)は琉球の8に対してリベッツはなく、主将森薗は『シングルスでハオ以外が勝てなかった結果』と悔しさをにじませた。」
   
 これで2連敗で通算10勝11敗と負け越し、5季目を終えました。ホーム最終戦であり、シーズン最終戦でもありました。選手の皆さんお疲れ様でした。
 ヒーローインタビューは張本選手。一昨日帰国したばかりとか。琉球さんも最初の頃は地方クラブという印象が強かったですが、今や東京さんと並ぶ競合クラブに成長されました。その2チームでプレーオフです。岡山もいつかそういう存在になって欲しいですが、来季はもう2チーム増加で、また環境が変わってきますね。
   
 少し間を置いて、ホーム最終戦セレモニーが行われました。ズラっと選手達が並びました。まずはクラブを代表して羽場社長から挨拶。気になったのが、5年の目標で優勝できなかった。「何らかの責任をとる」という言葉。どういう事なのかな。
 次に選手から順番に挨拶。ハオ選手の「岡山の皆さんマジありがとう」という挨拶に会場に笑みがこぼれる。新加入の小野寺選手からは涙、丹羽選手からは2年契約なので、来季も岡山でプレーする。国際試合を引退したので、Tリーグに集中したいと。森薗選手からはK応援団長にも御礼の言葉をかける。最後にチームを代表して白神監督も涙の挨拶。「来季もここにいたら笑って下さい」とまるで退任挨拶みたいでした。その後なぜか森薗選手とハグ。退任されるのかと思ってしまう。K応援団長にお礼。白神監督の関係者だそうですが、白神監督が電話1本で依頼したとか。K団長が一階に降りてきて、プレゼント進呈と挨拶され、みんなで応援コールをやりました。
   
 しばらく時間を置いてファン感謝祭です。個人的には試合よりもこっちの方に感動しました。リベッツコレカのコンプリートイベントの他に、白神監督主導でまずはじゃんけん大会を実施。そしてクイズ大会。勝ち残り5名が全員サイン入りカレンダーが賞品でした。白神監督のナイスMCで楽しいイベントになりました。白神監督のクイズ。「ハオ選手、ホテルのこだわりは何?」で答えは「窓が足元の位置にあること」、「丹羽選手の子供の名前は?」「白神監督の誕生日は?」などと即興で出てくるクイズで手作り感満点。
   
 サインボールの投げ入れもありましたが、ピン球なので、なかなか飛んでこなかったですが、選手もラケットで思いっきり打ってくれたので、2F席まで飛んできました。こぼれ球があったらもらおうと思いましたが、残念甘くなかったです。フロアでは卓球教室が開催され、田添選手などが子ども相手に球を打っていました。
   

 「全員降りてきて下さい。楽しくやりましょう」と白神監督が客席に声をかけ、みんな1Fに降りて行く。玉入れです。こういう全員参加型の玉入れも初めて観てちょっと感動しました。やはり、ファンと一番距離が近いのはリベッツだなと実感。紅白の玉入れで赤の森薗チームと白の丹羽選手チーム。選手が球を数えていく。会場のどの場所でも選手がファンに囲まれているという素晴らしい光景。白神監督も加わってのサイン会。長い列が続きました。
     
 ファジアーノのファン感の時は、スタッフが間に入って、色紙を持って選手席と行き来していまいましたが、全然違う景色でした。そういえばよそはやっているキックオフイベントをやはりやらなかったなと思ってみたり。
 最後はファンクラブ会員上位メンバー特典で選手との集合写真撮影。みんなで写真を撮って終わりかと思ったら、選手の集合写真に1人ずつ入っていくというプレミアものでした。その後順番に選手を周り、サインを書いてもらうという、これでもかというくらいのサービスてんこ盛りでした。
   
 前の記事で紹介した柏選手お母さん(スタッフ参加)から声をかけられ、ブログ記事をスマホで観てもらう。「後でしっかり観ます」と言われたので、「本当に観て下さいよ~」と言ってしまう(笑)。名刺渡しておけば良かった。皆さんお疲れ様でした。いいファンサービスを見させていただきました。最終戦セレモニーとしては、4クラブの中で最も付加価値の高い内容でした。規模感が近い同じアリーナスポーツのトライフープもリベッツを見習って、ファン感謝デーでそろそろこういう内容にして欲しいと思ってみたり。
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ボランティアの力286

2023-02-06 00:01:30 | 岡山リベッツ

 ボランティアレポです。
 昨日、倉敷の福田公園体育館で開催された、岡山リベッツのTリーグホーム彩たま戦にボランティア参加してきました。昨日はTV中継もあったので、画像を一部使わせていただいております。今回は地元倉敷で会場も近く、V3リーグに参戦する倉敷アブレイズが試合会場で使用するかもしれないアリーナという事で、興味深く思いながら行ってみました。開始3時間前に集合。駐車場が少なく、ギリギリ駐車できました。ここのアリーナは今までシーガルズも含めて、よく来ておりますが、駐車場の少なさがまずは一番気になりますね。
   
 正面入り口に集合でしたが、登場したのは前の笠岡会場でご一緒したA女史(笠岡市民)。その後、フロントトップ(役職名わからず)下氏が登場され、今回の活動内容の説明がありました。当ブログの名刺を進呈。
 控室は奥にある会議室。活動開始前時間まで昼食を含めて少し過ごす。ただ、他の運営関係者とのミーティング場所にもなっているためかすぐに退出。このアリーナは、ジップのようにいくつも部屋がある訳では無い様子ですね。アリーナ会場も広いし、客席も多いが、裏方部分は昔ながらの規模なのかな。でも、その昔、男子バレーの旭化成のホームアリーナであったはずですが、当時はそんなにお客さんは入っていなかったのかなと思ってみたり。

 今回のポジションは入口ゲートで主にチケットもぎりでした。思わず「他の競技はまだセルフもぎりですが、いいんですね?」と聞いてしまいました。久しぶりに「もぎり」やりました。ファジボラともぎる数の桁が違うのでスムーズに進行。ご一緒したのは倉敷会場ならではの方々。市スポーツ振興事業団の方、卓球協会の方々、そして倉敷の某実業団チームの方々。笠岡会場の時は学生さんが多く、大人のスタッフが少なかった印象でしたが、倉敷は逆。人口の多さもあるのか、学生君は受験シーズンだからか。
   
 この日はBOAT RACE児島コラボデー。入口ゲートの横に大きな出展ブースがあり、賑やかにPRされていました。児島ボートさんは最近特に活動が活発で、あちこちのシーンでよく見かけます。マスコットのガァ~コさん登場。歩きにくそうですが、その横にリベきちも登場。もっと歩きにくそうでした(笑)。久しぶりに本物に遭遇。
 この日は児島ボート協賛のブランケットを配布しており、運営スタッフみんなにもいただけました。ありがとうございます。当ブログとしては、またリベッツデビューする観戦仲間が登場した時に、使ってもらおうと思っています。

 参戦1年目からおられて、毎回声をかけていただく明るい色のジャージ姿の女史がおられますが、何と柏選手のお母様です。ご主人は関西高校卓球部の監督さんで、羽場社長も白神監督もみんな教え子というお話を聞かせていただき、ちょっと驚きました。てっきりリベッツの練習場である岡山商大のカラーが強いと思っていましたが、実は関西高もカラーが強い事がよくわかりました。
 他に具体名は書きませんが、結構岡山の卓球界に人材面で貢献しておられたと同時に、リベッツ球団の立ち上げの秘話もちょっと聞きました。やはり、観戦日では味わえない奥深さ。来場者がいない限られた時間ではありますが、貴重なリスペクトができました。試合修了後、ゲートで丁寧にお見送りのお声掛けをしている女史がおられたら、その方ですよ。フロントスタッフもよく変わりますが、この方はいつも変わらず受付業務をされています。
   
 試合が始まって、ゲートに来場者の姿が無くなったタイミングで、少し試合が観れました。声出しOKになっていて、いわゆるゴル裏の位置に陣取った応援団が昔のように声援を送っています。他の観客はまだ拍手ばかりで声は出ていませんが、試合終盤ではあちこちから声援が飛び交い、かつての景色を観る事ができました。声出し応援復活です。他の競技に先駆けて、Tリーグが復活です。やはり、いいですね。選手もうれしかったようで、丹羽選手がインタビューで、ファンの声援で元気をもらい、逆転勝利できたと言っていたようです。

 今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ4戦ぶり白星」というタイトルの記事です。
「チームに勢いをもたらしたのが第2試合に登場した丹羽だ。昨秋の開幕戦で2勝したのを最後に、シングルス6連敗中の東京五輪代表は『勝てるイメージが持てず、心が折れかけていた』。この日も1月の全日本シングルス4強・曽根のチキータに苦しめられ、あっという間にゲームカウント0-2と追い詰められた。」
「気持ちを切り替え2-2に追い付くと、最終ゲームはポイントを奪うたびに拳を握り、そのまま押し切った。田添と森薗が組んだ第1試合のダブルスも勝利。」
   
 帰宅してTV中継録画も観ました。郝選手はこれで14勝。Tリーグ公式を見ると、シングルス個人順位、マッチ勝利数と勝率、サービスエース数、サーブ時ポイント獲得率、シングルマッチ出場数すべて1位でした。第4試合シングルスの森薗選手は今まで英田選手にはほぼ勝っているが、今季シングルでは未勝利という事でしたが、全日本の疲れが出たのか負けてしまう。という事で久しぶりの快勝でした。ボランティア現場でもこの土日で2連勝すれば2位まで行けるかもと期待していました。

岡山 3-1 彩たま
(田添・
森薗組2-1上田・五十嵐組 / 丹羽選手3-2曽根選手 / 郝選手3-1松平選手 / 森薗選手0-3英田選手)

 この日の観客数は580人ちょっと。試合後はお見送りです。一番人気の田添選手が、児島ボートさんのブースでサイン会。ボートレーサーのユニフォームを装着。サインに記念撮影と長い列ができていました。ボランティアも解散して外へ出ると、森薗選手が建物の外で熱心にサインに応じていました。他の競技ではまだ早い光景でしょうが、Tリーグでは一足早くここまで規制緩和して、ファンサービスに徹していました。お疲れ様でした。

 そして今日。同じ会場で相手は東京さん。何と0-4で完敗・・・ トライフープも83-91で逆転負けでGAME1と合わせて2連敗。シーガルズも0-3で完敗し、GAME1と合わせて2連敗。10位のKUROBEさんと3勝差と入替戦にハマり始めています。この土日は岡山の屋内スポーツで最悪の週末となりました。うーむ、岡山はどのチームも最悪の状況。ここまで悪いと、再来週に開幕するファジアーノの心配になってくる。宮崎合宿のTMで勝っているそうですが、あくまでTMですから。昔の阪神タイガースはどうのこうのと言っている人も見かけたし。
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優勝の味72

2023-01-30 00:01:42 | 岡山リベッツ

 リスペクトコラムです。
 昨日、岡山県民にとって、スポーツファンにとってうれしいニュースが届きました。卓球の全日本選手権の男子ダブルスで、岡山リベッツ(クラブではボブソン所属)所属の森薗選手が優勝したのです。ペアを組んだのは現在Tリーグ琉球に所属する、あの「チョレイ!」で有名な張本選手。やりましたね。最近、岡山のアスリートが全国制覇している中で、またしても岡山の選手がてっぺんを獲りました。まずは今朝の山陽新聞朝刊の記事です。
 
【森薗組初V】
「卓球の全日本選手権第6日は28日、東京体育館で行われ、ダブルス決勝で男子は岡山リベッツの森薗政崇(BOBSON)が張本智和(IMG)とのペアで及川瑞基(木下グループ)松島輝空(木下アカデミー)組を3-1で下し、初優勝した。」
「2021年11月の世界選手権(米国)で本格的にペアを結成して約1年2カ月。張本智、森薗組は戦術の多彩さを武器に苦しみながら初の日本一に駆け上がり、固く抱き合った。」
「準決勝で第5ゲームのジュースまでもつれる熱戦を制した。決勝も最初の3ゲームは11点で決着しない激戦だった。何度も競った場面で鍵となったのは駆け引きのうまさだ。ともに強烈なバックハンドレシーブを得意とするが、相手が警戒する中、その武器をあえて使わず得点した。前回決勝は逆転負け。過去の全日本で混合も含めてダブルスを5度制していた森薗は、男子のエース張本智と組みながら勝てなかったことに責任を感じていた。」
男子ダブルス決勝
張本智(IMG)・森薗(BOBSON
)3-1(12-10・11-13・14-12・11-7)及川(木下グループ)・松島輝(木下アカデミー)
   

張本智和・森薗政崇がペア初優勝!「今は僕たちが日本一のペア」悲願のビッグタイトルを掴む【全日本卓球 男子ダブルス】|テレビ東京卓球NEWS:テレビ東京

張本智和・森薗政崇がペア初優勝!「今は僕たちが日本一のペア」悲願のビッグタイトルを掴む【全日本卓球 男子ダブルス】|テレビ東京卓球NEWS:テレビ東京

2023年全日本卓球選手権大会<1月23~29日/東京体育館> 28日、男子ダブルス決勝で張本智和(IMG)/森薗政崇(BOBSON)が、及川瑞基(木下グループ)/松島輝空(木下ア...

 

 

【張本智和3冠王手“ハリバウアー”で絶叫 森薗政崇とのダブルス優勝「日本一のペア」】
「前回準Vの張本智和(19=IMG)森薗政崇(27=BOBSON)組が、3-1で同ペア初優勝を果たした。2-0から逆転負けを喫した1年前の悔しさを晴らした張本は「このペアで優勝したいと思っていた。日本一のペアだと思う」と誇らしげに胸を張った。混合ダブルスとの2冠を達成し、男子シングルスをあわせた3冠に王手をかけた。
 第1ゲーム(G)は及川瑞基(25=木下グループ)松島輝空(15=木下アカデミー)組に6-10とゲームポイントを握られる中、相手のボールをしぶとく返し続けた。6連続得点で12-10とし、ゲームを先取した。
 またもジュースとなった第2Gは落としたものの、第3Gは2人の粘り強い攻撃が光った。激しいラリーで森薗が左腕をいっぱいに伸ばしてボールを拾うと、張本が強烈なフォアハンドを繰り出す。14-12で奪取し、流れを引き寄せると、第4Gも11-7で奪った。
 3ゲームがジュースにもつれた激闘を制すと、張本は体をのけぞらせる“ハリバウアー”で喜びを表現。8歳年上の森薗の頭をぽんとたたいて喜び合った。
 森薗はフルゲームとなった準決勝第5Gで、張本から「ダブルスの勝敗は1人の責任じゃない」と言われた場面を回想。「その言葉を胸に戦い抜くことができたので、智和に感謝しています」と頭を下げた。
 鼓舞し続けた張本も「お互いが思ったことを言えるようになってきている」と成長を実感。フランクに接してくれる先輩に感謝を示した。」
  
 おめでとうございます。森薗選手はダブルスで全日本選手権で5回優勝してたんですね。ちょっと調べてみると、混合ダブルス3連覇(伊藤美誠選手:2018・2019・2020)、男子ダブルス2連覇(三部選手:2014・2015)でした。伊藤選手の時は覚えていますね。とにかく岡山の選手が日本一になるという事は素晴らしい事。昨日のNキャス、今朝のサンモニで紹介され、サンモニではゲストの水谷さんから「あっぱれ!」をもらっていましたね。やはり優勝すると露出度が違う。対戦で出てくる選手は、普段リベッツの試合で出てくる選手ばかりで馴染み感強いです。次のリベッツの試合の時は、「全日本ダブルス王者」として紹介されるし、自信もついてこれから勝ってくれそうです。おっと、次の土日にホーム戦があるじゃないか。
森薗選手公式ツイッター:https://twitter.com/MasaMezase
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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