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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう359

2025-05-11 00:01:06 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 今日、日立台(三協フロンティア柏)で開催されたファジのアウェー柏戦のPVを、ウルトラス倉敷店で観戦しました。今日も生観戦。先発出ましたが、ルカオ選手先発でちょっと意外な采配か。鈴木選手がベンチ入りとやっと復帰ですね。ミラーゲームだそうですが、岡山はちょっと苦手なんだよなぁ。柏は2位で1敗しかしていませんが、引き分けばかりで失点もしているイメージがあるので、そんなに安泰には思えません。地元岡山も最近は不調で、一体どういう試合になるか不明。岡山の心配点はやはり左サイド(工藤選手?)か。今日も先制した方が勝つ予感。
 情報によると、6年前のJ2時代の対戦時と比べて、江坂選手と仲間選手がちょうど入れ替わった格好だとか。とにかくお互い元選手が多いチーム同士の対戦です。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。ポゼッションサッカー対カウンターサッカーでどうなるか。客席が近いからか、何となく岡山の選手がやりにくそう。ルカオ選手のゴリゴリは柏に通用するのか。序盤、岡山はハイプレス。ゴル裏席、柏側は満席でしたが、岡山側は、あれっ空席が見えますね。スポナビで早くから販売終了で出ていたので、席完売と勝手に思い込んでいました。小屋松選手がシュートを入れたと思いましたが、オフサイドでした。柏からブロ選手の近くにどんどんクロスが飛んできます。やはり、柏がボールを保持しますね。
 今回、Fリーダーと観ていましたが、仕事帰りの岡ちゃんも登場。その後語る会メンバーの川崎サポの平女史も登場。豊田遠かった~と(笑)。柏のプレスはそれほど強くない。岡山の我慢の時間が続きます。柏側の来場者が多いのは、元柏の選手(江坂選手とか)が多いからかもしれない。
   
 仲間選手がオーバーヘッドシュート。結構いいコースに飛んでいました。ベンチにチラッと元岡山で現在はU-12の監督をされている仙石コーチ(ダンマクみんなで作りましたねぇ)が映りました。元気そうでした。岡山が少しボールを持てるようになってきました。ルカオ選手、なかなかゴリゴリドリブルできません。柏も守備が堅いと解説。画面から聞こえてくるのは柏サポのチャントばかりと書いていたら、岡山のチャントが聞こえてきました。柏でJ1らしい遠目のロングパスが見られた。
 柏は時々浮き球のクロスを上げていました。柏はアタッキングサードまでは押し込めるがと解説。久保選手の遠目からのミドルシュートが飛んでいくが、ポストに救われる。岡山は中への侵入は許さなかったと解説。前半終了。
   
 後半スタート。佐藤選手に替わって加藤選手投入。左サイドに行ったようです。岡山の堅守ブロックの中に、柏が細かいパスで切り込んできます。あの密集状態で入り込まれるシーンを観るのも珍しかったかな。後半も柏の時間が続きます。柏のシュートを一度ブロ選手が弾き、こぼれ球のシュートをブロ選手がセーブ。なかなか岡山がボールを持てません。
 柏はやはりインターセプトが上手い。岡山のシュートチャンスで回数が少ない分、すごく盛り上がる。今日はブロ選手も大忙しです。シュートシーンに出てくるのが今日は仲間選手が多い気がする。その仲間選手が下がって細谷選手登場。おっと、藤田選手イエロー。
   
 ここで木村、江坂選手に替わって一美、岩渕選手投入。ルカオ選手を残すか。縦パスが通って、岡山は寄せきれず、最後は細谷選手が確実に決める。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。ここでルカオ選手に替わってブラウンノア選手投入。
 岡山は点取られてからギアが入るのは遅いよなぁと両氏。それでも岡山はボールを持てるようになってきました。岡山はゴールに迫ってもシュートが弱い。一美選手の惜しいシュート。枠を捉えず。出てきた中川という選手はルーキーでJ1デビューだそうです。
 パスカットからボールを回され、サイドを駆け上がったジエゴ選手に上手いボレーを決められる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー2。続いて裏を取られてシュートが決まってしまうが、ファウルの判定でノーゴール。ここでホイッスル。岡山の完敗に終わりました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「序盤から柏がボールを保持し、圧倒的に攻め込む展開に。サイドの裏のスペースを積極的に狙い、何度もクロスからシュートのチャンスを作る。だが、惜しくも決め切れずに無得点のまま試合を折り返す。後半は積極的に交代カードを切ってさらにギアを上げ、猛攻を仕掛けると、後半31分に途中出場の細谷が見事に先制点を奪う。その後はリーグ最少失点の守備力を発揮しつつ、終了間際にはカウンターからジエゴが追加点。2-0で勝利を収め、今季初の3連勝を飾った。」

 

Jリーグ - J1 第16節 柏レイソル vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第16節 柏レイソル vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順...

スポーツナビ

 

   

 11日の山陽新聞朝刊の「ファジ耐えきれず2被弾」というタイトルの記事の戦評です。
「リーグで最も高いボール支配率を誇る柏に対し、ハイプレスでの奪回からゴールに迫るプランで突破口を見出そうとした。だが、力の差は想像以上だった。9戦無敗と好調の柏のパス回しに立ち上がりから圧倒され、「中盤でブロックを組む守備に変えざるを得なくなった」(木山監督)。しかし自陣深くでこぼれ球を回収できても、前線のルカオが封じられ、攻撃が連続しない。負のスパイラルに陥り、ずるずると受け身になる時間が増え、手詰まり感が漂った。守護神ブローダーセンを軸に嵐のような猛攻に耐えたが、堅守が自慢とはいえ90分は持たない。後半31分、速攻から中央突破され、均衡を破られる。捨て身の反撃に出ていた後半45分は、右サイドで逆襲を食らって失点。」

 うーむ、柏強かったですねぇ。試合後、元岡山の白井、仲間選手が岡山サポ席へ、片山選手と仙石コーチも顔を覗かせたのかな。そして元柏の江坂、立田、神谷選手(田上選手は怪我、佐々木選手はベンチ外)が柏サポ席へ。江坂選手の黄色いタオマフが大勢掲げられていました。一つ気になったのは、リカ将がやたら江坂選手に絡んでいたシーン。何度もハグとかしていましたが、ひょっとしたら、柏に来いよと口説いていたりしてと思ってみたり。
 前回対戦したJ2時代の時より今日の試合の方が地力の差が大きかったように見えました。でも、強いのは今季の方。昨季の柏だったら、岡山が勝っていたかもしれません。あれだけ90分ボールを回されると、回される方は嫌になるだろうなと思える試合でした。元々岡山は昔からポゼッションサッカーは苦手だった気がします。岡ちゃんは個が強い相手は苦手とも言っていました。

 11日の試合結果で湘南さんに抜かれて暫定15位になりました。次節勝てれば最良で暫定9位まで上がれる可能性はありますが、負ければ最悪で暫定16位まで落ちる可能性があります。J2自動降格圏の18位まで勝ち点差が4点と縮まってしまいました。次の相手は新潟さん。順位は19位と不調なので、今度は勝機があります。そういえば、しまくんが現地レポを送るとか何とか言っていたなぁ。せっかくなので送ってきたら記事にさせていただこう。ちなみにU-12の全国大会(チビリンピック)(一度観に行った事あり)で柏U-12が優勝したそうです。おめでとうございます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登    

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次に向けて頑張りましょう358

2025-05-07 00:01:00 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 今日、開催されたファジのアウェー名古屋戦ですが、所用で大阪に行ったため現地もPVも行けていません。先程帰宅し、数時間遅れで見始めました。今日の相手は名古屋さん。当ブログがまだ行った事が無い豊田スタジアムでの試合。ちょっと遠い印象かな。明日が休みだったら行っていたかも。情報によると落下物があって、1時間開始が遅れたようです。岡山サポ大勢行っていますね。岡山の先発はルカオ、岩渕、江坂選手の3トップ。名古屋さんは前節と変更なし。
   
 キックオフ。相手のGKピサノ選手は19歳で前節に供給形態初出場で完封したようです。おっと、元岡山の徳元選手先発ですね。今日も3バックで、最近バレているウィークポイントが心配。監督ではつくば大の先輩後輩対決になるとか。名古屋サポさんの声量大きいですね。36歳のスピードスター永井選手も不気味。今日の岡山は積極的に攻めていて、ボールも保持できていますね。岡山も相手DFの背後を狙っています。うーむ、やはり3バックの岡山左サイドの裏を狙ってきています。名古屋さんはワンタッチパスが多い印象。雨が降っていたのでピッチは少しスリッピーと解説。岡山は次第にボールを持てなくなってきました。岡山のパスがインターセプトされます。

 また左サイドの裏にロングパスを放り込まれる。名古屋さんのベンチで楢崎コーチが映りました。岡山のボール保持が若干増えてきました。豊田スタジアムは広いため、ゴール裏エリアも広く取れていますね。江坂選手の開幕から無得点はキャリア最長と解説。早く得点シーンを観たいものだ。
 両チーム、チャンスらしいチャンスが無い堅いゲームになりました。岡山のゴール裏エリアは一番前でなく、少し後に下がった位置をラインとしていますね。雨のためかな。岡山はファーへのクロスで立田選手を置いて、狙って打っています。そこで立田選手がゴール前に落とすというパターン。うーむ、今日も先制した方が勝つ試合っぽいな。前半終了。
   
 名古屋さんはシュミット選手が怪我だからピサノ選手抜擢なのですね。岩渕選手に替わって佐藤選手投入。後半スタート。才能がある現代的な選手と、木山監督が佐藤選手を評していたと解説。両チームとも後半の失点が多い、1点勝負とも。岡山は守備の時は5バックになっているようですが、ロングボールを放り込まれると弱いのか。CKから危ないミドルシュートが飛んできました。
 岡山結構攻めています。ここで田部井選手から竹内選手登場。5試合ぶりの出場。岡山が果敢にシュートを打つが跳ね返される。ルカオ選手がゴリゴリ行って、横クロスを上げるが誰も来ていない。佐藤選手が元気よく動き回っています。久しぶりにスコアレスドロー臭が臭ってきました。名古屋さんはロングミドルを打ってきますが、岡山より弾道が低い印象。

 両チーム、ギアが上がってきたと解説。ここで江坂、ルカオ選手に替わって木村、ブラウンノア選手投入。危ない攻め込まれたシーン、ブロ選手がセーブ。さすがです。抜けた木村選手が流し込んで先制したかと思われましたが、オフサイド。惜しい。岡山の時間が続きます。残り15分で名古屋さん7失点というデータが出ました。名古屋さんは今季本調子でないようですが、チャンスの時間な訳ですね。狭い局面でシュート打たれるがブロの壁。それでも左サイドから攻め込まれる。ここで加藤選手に替わってグレイソン選手投入。大丈夫か。
 岡山ゴールにどんどん名古屋さんのクロスが飛んでくる。オリ10クラブの特徴は相手ゴール前の狭いエリアで華麗にボールを回せるところかな。両チームとも5バックの守備です。藤田選手34歳、潤滑油だが愛知県出身と解説。岡山のCK、立田選手がターゲットになっている。ここでホイッスル。先制した方が勝つ試合、どちらもこじ開ける事ができませんでした。やはりスコアレスドローでした。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「両者ともに硬い入りを見せた前半は長いボールの応酬が繰り広げられるが、目立った決定機は生まれない。それでも、後半は連戦の疲れも影響してか、戦況が一変。ピッチ上はオープンになり、少ない手数で互いのゴール前を往来する展開となる。その中で名古屋は、途中出場の山岸や浅野が軸になってチャンスを作るが、岡山の決死の守りを最後までこじ開けられずにスコアレスドローで終了。」

 

Jリーグ - J1 第15節 名古屋グランパス vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第15節 名古屋グランパス vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

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 7日の山陽新聞朝刊の「ファジ連敗ストップ」というタイトルの記事です。
「ここ数試合で物足りなかった前線からの圧力は、FW陣と中盤の連動で効果的に機能。相手に前進を許しても素早い帰陣で自由を与えない。シュートは自軍の倍の10本を浴びながら、大きなピンチは左クロスをGKブローダーセンが止めた後半の速攻など数えるほどだった。」
「5戦未勝利となる中、白星奪取には、3試合沈黙が続く攻撃陣の覚醒が不可欠だ。終盤に両軍が攻め合う『オープンな展開』の際、決めきれないという課題もより鮮明になった。」

 順位は1つ下がって13位でした。ただ、J2自動降格圏の18位までは勝ち点差が7と1つ広がりました。次節勝てれば最良で6位辺りまでジャンプアップする可能性がありますが、負ければ最悪で16位辺りまで落ちる可能性があります。次の相手は、おっと柏レイソルですね。目下2位の強豪で今日も清水さんに1ー0で勝っています。日立台へ行かれる現地組の皆さまには日立台なり、黄色い空間を体験して欲しいと思います。近すぎるピッチ、アニソンや昭和の歌謡曲が元歌のチャント、レイソルロードなど。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう357

2025-05-04 00:51:48 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 今日は現地に参戦していません。ウルトラス倉敷店でPV観戦です。スタメン出ました。柳育、藤井、岩渕選手が今回替わって観る名前かな。あれっ、グレイソン選手ベンチ外か。神戸さんはあれっ、ちょっと落としてきたのかな。酒井、井手口、扇原選手以外に馴染みのある名前が無い。大迫選手とかベンチだし。実況でRFKの事が紹介されていて、チームとして因縁があると。岡山サポ大勢行っていますね。満席だ。神戸さんとはJ2時代に0ー3から同点に追い付いた試合を思い出す。ノエスタはJ1の試合でよく行ったので、個人的にすごく行きたいという感じではなかったです。あと行ってみたいのは京都か。
   
 キックオフ。ファジサポのチャントが画面からよく聞こえてきます。岡山は今日もハイプレス。木村選手のシュートがオフサイド。惜しい。神戸さんは佐々木選手も危険かもしれない。やはり、岡山の右サイドを突いてきますね。ペナすぐ外といういい位置でのFKゲットでしたが、ホームランか。今日のDAZNは数秒クルクルが多い。そんなに視聴数が多いのか。岡山は今日もラインが高いです。
 ブロ選手はセーブ率1位と解説。神戸さんはゴール直前の混戦プレーに持ち込んできますね。得意なのかな。神戸さんのCKが続く。井手口選手も貫禄が出てきましたね。
 
 今日のお店はいつも観る顔ぶれが誰もいない。みんな現地組だそうです。いつものようにカウンターで両隣の方に話かけてしばしファジ談義。Aさんは元気のいいサポさんに対して、Bさんは2006年から応援しているという古参サポ。神戸さんのJ1らしい、遠くに出すスルーパスが何度も出る。神戸さんの時間になり、何度もシュートを打たれる。鹿島戦に似た展開か。やはり岡山の右サイドから攻められるなぁ。岡山はなかなか決定機が訪れません。1対1になった危ないシーンがありましたが、ブロ選手がセーブ。さすが!という声が挙がっていました。「普通なら1点もののシーンでした」と解説。今日はスクラムになるシーンが多い。神戸さんは足元が上手いな。今日も先制した方が勝つような試合になってきました。膠着した状態で前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。ロングの縦パスを放り込まれて、ボレーを決められる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。VARはなしか。神戸さんのプレスが強くなっていく。まぁ前の対戦で0ー3から追い付いているんで、まだわからんすよ。ここで一美、田部井選手に替わってルカオ、神谷選手投入。攻撃的な選手を入れてきました。
 解説によると、ボールを持った岡山の選手はまずはルカオ選手を見るとか。ルカオ選手のマークは扇原選手の様子。失点して岡山のプレーの強度が少し落ちてきた気がする。ここで岩渕選手に替わって、今季初めて先発を外れたという江坂選手投入。店内で湧くシーンがグッと減ってきました。Bさんはシーズンパスで他に2名購入し、接待?でいろいろ連れていっているとか。接待観戦での自由席でいつも席の確保に悪戦苦闘している当ブログとは違うなぁ。理想的なJ1観戦スタイルですね。

 神戸さんのシュートが時々飛んできます。神戸さんに裏を取られ、上手い横パスから井手口選手の円熟味が増した絶妙シュートが決まってしまう。岡山痛恨の失点・・・ 0ー2。柳育選手が出た試合は裏を取られるというイメージそのままの失点シーン。ここで藤井、工藤選手に替わってブラウンノア、松本選手投入。4バックに変更か。岡山のシュート数3本、枠内0本と表示が出ました。まぁそういう試合か。きわどいシュートが次々と飛んでくる。1本はポストに救われる。終盤神戸さんのボール保持が続く。神戸さんのユニの肩に光るJゴールドエンブレムが眩しいな。ここでホイッスル。昨季のJ1王者に貫禄を見せつけられた試合となりました。いいところない完敗でした。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「前半は激しい空中戦の攻防が目立ち、こう着した展開が続く。スコアに動きがないまま後半を迎えると、佐々木の落としから宮代が冷静に決め切り、先制点を奪取。さらに、井手口の狙い澄ましたミドルシュートがネットを揺らし、追加点を挙げる。前川を中心とした守備陣も体を張った守りを見せ、2-0で見事な完封勝利を飾った。」

 

Jリーグ - J1 第14節 ヴィッセル神戸 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第14節 ヴィッセル神戸 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

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 4日の山陽新聞朝刊の「ファジ消沈 初連敗」というタイトルの記事の戦評です。
「互いにロングボールから最終ラインMの背後を狙う"陣取り合戦”の展開に耐え切れなかった。球際やスプリントなど強度の部分で徐々に上回れると、後半にいずれも左サイドを崩されて2失点。シュートも相手の19本に対して5本にとどまり、2試合連続の無得点に終わった。」
「攻撃は糸口すらつかめなかった。せっかくプレスの網にかけても、相手の圧力を恐れて単調なロングボールや消極的なパスを選び、組み立てられない。攻め急ぐあまり、パスカットから逆襲を浴び、GKブローダーセンと1対1をつくられた場面もあった。」

 うーむ、全然いい所が無い完敗でしたね。サイドの裏というウイークポイントをはっきり狙われるようになりました。途中から4バックにしていましたが、間に合うのか。J1で2連覇中のチャンピオンチームから貫禄を見せつけられたような試合でした。対戦するどのチームからも、だいぶ研究されてきたのかもしれません。これで暫定12位と、ついに2ケタに落ちました。再び1ケタ順位に戻れるのでしょうか。数えたくなかったですが、J2降格圏の18位とは勝ち点6差です。でもACLE出場圏内の2位までも7点差です。
 次節勝てれば最良で8位まで上がれる可能性がありますが、負ければ最悪で15位まで下がり、残留争いが目の前に見えてきます。次の相手はオリ10の名古屋さん。本調子でないのか、今の順位は16位ですが、今日の試合では清水さんに3-0で快勝しています。試合はすぐに来ます。豊田スタジアムも行ってみたかったなぁ。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう356

2025-04-30 00:01:58 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 今日は所用でJFEスタに行けていません。先ほど帰宅、生配信のつもりで観始めました。6時間遅れ。今日の相手はヴェルディさん(13位)。オリ10の一番の古豪で人気チームですが、その歴史は波乱万丈でドラマチックです。かつてJ3に降格しそうになりましたが、現在は城福監督の元、J1中位(昨季は6位)で頑張られています。当ブログでも語りつくせないくらいリスペクトしており、大事なJクラブです。先発出ました。両チームとも前節から2人替えています。今日もミラーゲームになるようです。試合レポの前に、石原診断士から届いた試合以外の現地レポです。
   
 4月29日、ゴールデンウィークの連戦で唯一のホーム戦を楽しむべく、新緑のまぶしい公園内にある「JFE晴れの国スタジアム」へ足を運びました。快晴の空の下、強い日差しを穏やかな風が和らげてくれる絶好の観戦日和。試合はもちろん、スタジアムイベントやグルメも存分に楽しみました。

 まず目を引いたのは、のぼりやバナーで彩られた「肉スタジアム」。普段のファジフーズが“肉”をテーマにグレードアップし、限定メニューの紹介が立て看板1枚に収まりきらないほどの充実ぶり。販売開始は10時30分でしたが、僕が到着した11時にはすでに売り切れている人気メニューもありました。屋外の開放感と、火を使ったライブ調理が合わさり、肉グルメフェスさながらの雰囲気です。
   
 その南側には、キッチンカーが並ぶ「ファジカフェ」エリアが。肉料理のあとに“もう1品”欲しくなるようなスイーツや軽食が揃い、試合終了後にも販売されていてありがたかったです。芝生広場ではキャンプ体験イベントが行われ、丸太切りやモルックといった体験型アクティビティも展開。ファジステージでは岡山出身の櫻根座さんが津軽三味線を演奏し、最後は「シャララ」で会場が一体となりました。
      
 マスコットのファジ丸さんも「肉スタジアム」仕様の衣装で登場。会場各所に顔を出し、撮影会やイベントで子どもたちの笑顔を誘っていました。こどもの日が近いこともあり、小学生向けにキャップのプレゼントや、似顔絵を使った選手紹介動画企画なども実施。僕は見逃してしまいましたが、スタジアムDJ体験や大旗・楽器・ビッグフラッグの体験もあったようです。
    
 今季は毎試合「人の密度が高い!」と感じる盛況ぶり。平均入場者数は昨季の9,000人から今季は14,000人を超え、J1昇格の効果を肌で感じます。ストレスフリーな運営を目指し、時間帯に応じた柵の設置や、イベント時間・場所の分散といった工夫も見られました。
   
 という感じでした。やはり書き手が違うと、雰囲気も面白さも違いますか。ありがとうございました。その他のイベント情報です。この日は小学生以下の来場者にオリジナルキャップのプレゼントがありました。また、はるやまデーで選手着用オフィシャルスーツ即売会がありました。当ブログもタイミングが合えば昔買っていました。はるやまさんのハーフタイム抽選会もあったようです。

 試合レポです。
 キックオフ。今日はルカオ選手が先発。吉と出ればいいのですが。今日の岡山は遠めからのボレーを打ってきますね。ヴェルディさんはやはり左サイドの裏を狙ってきます。最近岡山のウィークポイントと言われているところ。それでも序盤は岡山の方がボール保持多いです。ルカオ選手がいろいろとシュートを打つが、ゴールが遠い。途中出場の方がいいのか。その後は一進一退が続きます。
 
 両チーム課題が得点力と解説。岡山はそうですね。ヴェルディさんは裏にロングパスを出し続けてきます。岡山はルカオを起点にスペースを作っていく戦術。戦術ルカオか。危ないスルーパスが1本飛びました。その後も何本かヴェルディさんのシュートを浴びます。CKから強烈なダイビングヘッドを打たれるが、枠を外れる。ちょっとヴェルディさんのプレスが強まり、ボール保持が増える(ボール支配率6割)。クロスもシュートも飛んでくるが、精度に救われる。前半終了。

 後半スタート。交代無し。前半と余り変わらない展開が続く。決定機が無いまま、時々シュートが打たれる状態。ルカオ選手、4人がかりで抑えられました。岡山は相手陣内でプレスをかけて、ボールを奪いたい戦術。うーむ、やはり岡山の右サイドを狙われて、突破されてるし。今日はなかなか交代しません。また、ルカオ選手が客席を煽る。
 岡山の攻撃が続くが、ヴェルディさんの堅守に跳ね返される。CKから外に抜けたボール、クロスをねじ込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。やられましたね。ここで田部井、木村選手に替わって神谷、岩渕選手投入。そろそろ岩渕選手のゴールを見たいものだ。J1では通用しないのか。

 後半もルカオ選手が元気です。献身的なプレーも多いと解説。またヴェルディさんのボール保持が続く。ここで江坂、松本選手に替わって一美、佐藤選手投入。江坂選手はパス以外でいいシーンがなかなか出ませんね。せっかくユニレプ買ったのに。佐藤選手は今日も魅せるか。
 岡山の左サイドを崩されて、決定的なクロスを通されるが、精度に救われました。今日はルカオ選手、交代しませんねと書いていたら、交代してグレイソン選手投入。少しは調子が戻るか。またまた決定的な危ないシーン、1対1のシーンをブロ選手が守り切りました。神谷選手も遠目からのボレーシュート。あれが決まるようになればJ1のプレーになるのだが。ここでホイッスル。ホーム戦2連敗になりました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は前半から強度の高いプレスを掛ける。攻撃時はルカオにボールを集めて相手を押し込むが、東京Vの連係の取れた守備に阻まれて好機の演出には至らない。一進一退の攻防が続く中、後半21分にセットプレーから綱島に沈められて失点。先制を許した後は、攻撃的なカードを切って攻勢を強める。同45分には、途中出場の佐藤のクロスから一美がこの日最大の決定機を迎えるが、得点ならず。1点が遠かったホームチームは、手痛い敗北を喫した。」

 

Jリーグ - J1 第13節 ファジアーノ岡山 vs. 東京ヴェルディ - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第13節 ファジアーノ岡山 vs. 東京ヴェルディの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

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 30日の山陽新聞朝刊の「ファジ遠いゴール」というタイトルの記事の戦評です。
「武器としてきた強度は出力不足で、攻守に迫力を欠いた感は否めない。同じ布陣の顔合わせにおいて、球際のバトルで後手に回れば苦戦は必定だ。後半21分の失点は、自陣左サイドを突くロングボールを起点に与えたCKから。」
「ボール保持者への寄せが甘く、自由に突破を許すシーンも目立った。失点は3戦連続。統率役の田上を故障で欠く守備の再構築は喫緊の課題だろう。
 不出来だったのは7試合ぶりの無得点に終わった攻撃陣も同じ。ボールを持たない選手の動きが少なく、スプリント数も今季3番目の低さで決定機はゼロに近かった。DF裏への飛び出しなどで相手を揺さぶるプレーがなければ厚みのあるアタックも生まれない。」
   
 これで9位に戻ってしまいました。次の試合に勝てば、最良で6位まで上がる可能性がありますが、負ければ最悪で14位まで転落する可能性があります。このまま2ケタに転落してしまうのか。次の相手は10位の神戸さん。9位10位対決になりますが、勝てるでしょうか。神戸さんは今節はACLEで試合無しか。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者なし   2位:  

SUSPECT氏: 該当者なし。最近で一番のクソ試合全く良いところなし。
石原診断士: 該当者なし。決定機をモノにできませんでした。
松ちゃん君: 該当者なし。負けたので。
issan: 該当者なし。攻守に良いところがなく、今季では最低の試合でした。 

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう355

2025-04-26 00:22:25 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 約3時間遅れで見逃し配信を観始めました。今日の相手は5位の福岡さん。5年ぶりの対決。J2昇格当時は比較的相性のいい相手でしたが、最近ではJ1で首位争いをしている強豪チームだと思います。先発出ました。一美選手が1トップ。控えには家坂選手の他に、加藤と岩渕選手が帰ってきています。立田選手も大丈夫そう。前節でホーム勝利が11でストップしています。相手のイラン人のザヘディ選手(まだ無得点)が要注意ですね。岡山は3試合連続得点の18歳・佐藤選手に今日も期待です。両チームとも堅守が売りと解説されています。今日はミラーゲームでもあります。
 選手入場してきましたが、福岡さんでは「エスコート部長」という事で、企業の部長や宴会部長、部活動の部長が選手をエスコートしています。面白い取り組みですね。
   
 キックオフ。解説では鹿島戦のスカウティングで、福岡さんは3バックの脇、ウィングバックの背後を目指してくるのではないかと言っています。前半7分、CKからバックヘッドで上手く合わされ、ゴールを割られてしまう。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。さすがのブロ選手もあれは取れないだろという、敵ながら上手いシュートでした。GKのセーブ率、J1でもブロ選手が1位なんですね。福岡さんの村上選手は3位だとか。岡山はインターセプトの意識が高いと解説。

 田部井、藤田選手がボールに触る回数が徐々に増えています。今日からGWにかけて5連戦とハードスケジュールです。ペナルティエリアギリギリ外でFK献上。ブロ選手のナイスセーブ。ポジショニングもいい。CKでは福岡さんがいろいろバリエーションがあるそうで、いろりろやってこられます。岡山はビルドアップしても出口が無い状況。
 岡山はなかなかボールを握って回せません。すぐ取られますね。一美選手のシュートはやはり枠内に飛びません。今日は佐藤選手がボールに触る回数が少ないか。ちょっと岡山のボール保持が増えてきますが、やはり福岡さんに阻まれる。おっと、あの江坂選手がボールを奪われる。前半終了。
   
 木村選手に替わって加藤選手投入。後半スタート。何か鹿島戦のリプレイを観ているような試合です。今日もラフプレーが多く、イエローが飛び交っています。岡山はハイプレスが継続できています。ボールを保持して前進できていますが、シュートまでには至らない。ここで一美選手に替わってルカオ選手投入。入ってきていきなり体の強さを見せつけました。ガラッと空気が変わりました。「戦術ルカオ」と解説。岡山サポを煽っています。
 ちょっと岡山の時間になってきました。CKからクリアされ、ルーズボール松本選手がかかとで流し込んでゴールになりましたが、ここでVAR、オンフィードレビューだ。おっとオフサイド・・・残念。岡山はVARと相性悪そう。
   
 おっと、ルカオ選手と秋野選手の小競り合い。立田選手、ザヘディ選手にしっかり付いています。ここで江坂選手に替わって岩渕選手投入。昨季大活躍でしたが、今季ももっと見せて欲しい。スピーディーな攻撃で勢いが増してきた岡山。ボール支配率が62%の岡山。でもシュート1本。今日の岡山はよくインターセプトされます。藤田、佐藤選手に替わって神谷、ブラウンノア選手投入。ルカオ選手と高層2トップになりました。
 福岡さんは狭いところを通すパスが上手い。また福岡さんの時間になってきました。ロスタイムは9分。長いねぇ。それにしてもウェリントン選手、長く頑張っていますね。個人的には湘南時代のイメージが強いです。クリーンシートは岡山が1位で福岡さんが2位とか。何とルーズクロスからルカオ選手が押し込みました。岡山ゴォール!!! ルカオゴール! 1ー1。ユニフォームを脱いだルカオ選手にイエロー出されるという落ちもありました。 岡山はどんどん放り込んできます。ここでホイッスル。ドローでした。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「前節は8試合ぶりの黒星を喫したホームの福岡。前半7分にCKからさい先よく先制に成功すると、その後は相手にボールを持たせながら、危なげなく試合を進める。後半は岡山の交代選手を中心にした積極的な攻めに苦しむも、耐え抜きながら試合は後半アディショナルタイムへ。このまま逃げ切るかと思われたが、終了間際に痛恨の失点を喫し、そのままタイムアップ。あと一歩のところで勝点3を逃してしまった。一方の岡山は交代選手が大活躍。勝利は挙げられなかったが、劇的な同点ゴールで今後の連戦に向け勢いをつけた。」

 

Jリーグ - J1 第12節 アビスパ福岡 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第12節 アビスパ福岡 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

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 26日の山陽新聞朝刊の「ファジ執念の勝ち点1」というタイトルの記事の戦評です。
「後半17分の松本の得点はオフサイドで取り消され、岩渕のシュートはわずかに枠の上に・・・。それでも足を止めずに速攻を繰り返した最終盤、岩渕の横パスを受けた田部井がどんぴしゃの浮き球を届け、福岡の堅守をこじ開けた。
 だからこそ、前半開始7分にCKから喫した失点が悔やまれる。反省すべきはその直前の守備。右サイドで相手のドリブルに対する寄せが緩く、簡単に自陣深くへの突破を許した。」
「ここ数戦、相手の圧力に屈して主導権争いで後手に回っている立ち上がりの戦いは、早急な改善が必要だろう。」

 最後、ルカオ選手が魅せてくれましたね。VARで追い付けず、このまま惜敗かと思っていた試合がルカオ選手で勝ち点1を拾えました。もう少し時間が残っていたら、勝ち点3行けたかも。これでも順位は暫定8位までしか上げれず。神戸さんと広島さんが1試合少ないので、この後抜かれるかもしれません。
 団子状態の今季J1、次節勝てれば暫定4位まで上がる可能性がありますが、負ければ暫定12位まで落ちる可能性があります。次の相手はヴェルディさん。この日の試合では岡山が負けたセレッソさんに1-0で勝っています。以前にDAZNで試合を観た事がありますが、ポゼッションサッカーに磨きがかかり、強い印象を抱きました。試合はすぐにやってきます。
       
 ちなみに東京の岡山県アンテナショップでパブリックビューイングが開催されたようです。元選手の増田さんも駆けつけたとか。

 

【4月25日福岡戦】東京・新橋のアンテナショップでパブリックビューイング開催! | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう354

2025-04-22 00:01:07 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日JFE晴れの国スタジアムで開催されたファジのホーム鹿島戦の観戦に行ってきました。駅から降りた西口のこかげ広場に、元岡山の選手の関戸さんのカレー店がイベント出店するという情報が入り、ちょっと覗きましたが開店前の様子。雨が心配でしたが、さすが岡山、曇り空で過ごせました。今回も仕事関係者(段取りお世話になりました)の接戦観戦です(最近問い合わせやお誘いが本当に多い)。うち1人は倉敷アブレイズの関係者で勉強したいと言ってこられたB氏。A氏は席集合で入場。ゲート通路で森社長がグータッチしてました。
      
 イベント情報です。グッズ売り場のカッコいい出口ができていました。ファジステージではけん玉パフォーマンス。けん玉??と最初思いましたか、岡山出身?のプロのけん玉パフォーマーだそうです。トークも上手く、30代で世界3位になったと言ってました。結構盛り上がってましたね。
 そして倉敷バトンフレッシュトワラーズパフォーマンス。個人的にこの日はファジステージが薄い印象だったかな。またハーフタイムでは、子ども対象に「夢チケpresentsハーフタイム抽選会」が行われましたが、大人は関係ないすねという会話が出る。
    
 ファジステージに行きました。人だかりがあるので行ってみると、鹿島サポさんによる「あんとんやみ会」というイベントをやっていました。スペースがありました。鹿島さんのマスコットがやたら並んでいるイベントコーナーで、何とそこにファジ丸君も来て、いろいろポーズをしていました。ここ最近ファジ丸の活動範囲がかなり広がった気がする。
 
   
 ここでB氏登場。アブレイズ目線だったので、スタジアム広場の各ブース場所でわかる範囲で案内・解説してあげました。eスポーツ体験ブースが珍しかったです。Eゲートでは澤口さんがおられて、ちょっと紹介・挨拶させていただきました。issanにも会いました。ブログ引っ越しの件(また後日)について、少し情報交換。ほどなくしてAゲートから再入場。
   
 先発出ました。立田選手が復帰。あと佐藤選手が先発。他は前回と一緒かな。控えにはグレイソン選手の名前がありました。やっと登場ですね。鹿島さんのほうは鈴木、荒木、柴崎、植田選手と超豪華メンバー。そんな選手が岡山に来たんだなぁと感慨にふける。Cゲートの付近に鹿島サポさんが大勢いて何かなと思って聞いてみると、鹿島サポさんのバス待ちでした。目の前で応援を観れました。このタイミングで久しぶりにつかっち氏と会う。立田選手頑張っているねとコメント。喉が渇いたので、Cゲート横の自由広場のすぐ横に自販機があり、ドリンクタイムで一息。実は結構隠れ自販機スポットではあります。
   
 プレー位置がいつもと逆になりました。キックオフ。(鹿島サポさんは)さすがに声が大きいなと後から聞こえてくる。立ち上がりは鹿島さんのペース。つなぐサッカーではなく、ボールキープが上手い印象。この日は接触プレーで倒れるシーンが多かったですね。鹿島さんはハイプレスのショートカウンターで、岡山とプレーがよく似ていて、岡山よりも奪取力が強い印象。
 ここで、PK献上。一回ブロ選手が止めましたが、こぼれ球を押し込まれる。でもVARでノーゴールになってラッキー。まぁ、その前にブロ選手が止めていますから。鬼木監督が審判に抗議していましたね。この日も均衡が取れたいい試合になりました。この日も江坂選手はFW登録でした。しかし、20年(中継で)耳にしてきた鹿島サポさんのチャントを、生で岡山で聞けるのは趣深かったです。ずっと鹿島側でのプレーが続き、岡山はボールを持てなくなってきました。それでも、ゴール前で相手のクリアミスからボールを奪い、佐藤選手が押し込んで先制できました。1ー0 鹿島さんはサイドから前線に出すパスが長かった印象。あれがJ1のパスかと目を見張る。前半終了。
   
 後半スタート。やはり、ギアを上げてきた鹿島さんのプレーが速くなりました。ゴール前で左右に振られて、点を決められてしまう。1ー1 ボールへの執着力が増した結果か。結構あっさり堅守を破られました。後半は手前エリアでのプレーが多かったので、選手がよく見えました。特にユニパンツを短くしている鈴木選手。
 ここで立田、田部井選手に替わって柳育、神谷選手投入。タックルに来た岡山の選手をいなした鹿島さんのプレーにどよめきが起きていました。岡山はまたボールを持てなくなってきました。おっと、鹿島さん3人替えです。ここで、木村選手に替わって一美選手投入。
   
 ルカオ選手がなぜか、メインのアウェー寄りの客席を煽っていました。すると、ゴール前で揺さぶられて失点。Aさん曰く、後半になって穴が開き出したと。ここでルカオ、藤田選手に替わってグレイソン、藤井選手投入。ついに復帰。この日は両チームとも選手がよく倒れた試合になりました。病み上がりからか、グレイソン選手は消えていた印象かな。Aさん曰く、セカンドボールが全然取れていなかった、ずっと岡山の右サイドばかり攻められていたと鋭い指摘。ホイッスル。1-2で負けました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「(岡山は)序盤から積極的な入りを見せた鹿島に攻め立てられ、PKを献上するが、このピンチをしのぎ切る。耐えた岡山はカウンターからゴール前に迫り、前半43分に佐藤が先制点を挙げて前半を終える。しかし、後半の立ち上がりに同点ゴールを許し、さらに後半28分には途中投入されたばかりのTブレーネルに逆転ゴールを与えてしまう。その後は同点を目指すも、鹿島に試合巧者ぶりを見せつけられ、そのまま試合終了。」

 

Jリーグ - J1 第11節 ファジアーノ岡山 vs. 鹿島アントラーズ - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第11節 ファジアーノ岡山 vs. 鹿島アントラーズの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

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 22日の山陽新聞朝刊の「ファジ今季初逆転負け」というタイトルの記事の戦評です。
「持ち味の守備が機能せず、相手に主導権を握られる時間が多かった。前半は相手PKをブローダーセンが止め、43分には佐藤が先制するなど流れが良かっただけに悔やまれる。」
「『行く、行かないの判断が全て中途半端になった』と工藤。負傷で途中交代した立田、ベンチ外の田上と主力の離脱が相次ぐ守備陣は連係向上が急務だ。」
     
 今季ホーム初黒星になりました。順位もガクっと下降して暫定9位。団子状態なので幅が大きいな。次節勝てれば最良で3位まで可能性がありますが、負ければ最悪で11位まで下がる可能性があります。次の相手は福岡さん。首位争いを演じていますが、現在は暫定5位か。昨日は清水さんに負けていますね。
     
 帰路で再び岡山駅西口こかげ広場に行ってみると、関戸さんの出店ブースがありました。寄ってみるとやはり完売でした。まぁそうだろなと思って行きましたが、岡山及び鹿島サポが大勢買いに来られたそうです。またお店に食べに行きたいな。
 帰宅したら、以前に注文していた江坂選手のユニレプが届いていました。J1初年度のシーズンで一番馴染みの強い選手という事で購入。次からこれを着たいが、暑い時期になってきますねぇ。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 佐藤選手   2位: 該当者なし 

石原診断士: 佐藤選手。攻守によく走り、良いポジションを取り、技術と落ち着きがあって素晴らしいです。
issan: 該当者なし。守備が不安定で、完璧に崩された失点。終盤は「鹿島る」鹿島に打つ手がありませんでした。
SUSPECT氏: ブローダーセン選手。PKストップが余りにすばらし過ぎるので。
松ちゃん君: 該当者なし。負けたので。 
岡山キジ太郎氏: 佐藤選手。抜け出た後で、18歳とは思えない落ち着いたゴール。大物の予感。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星213

2025-04-14 00:01:27 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、エディオンピースウィング広島で開催されたファジのアウェー広島戦の現地観戦に行ってきました。今回は松ちゃん君のグループに混ぜていただき、車で現地参戦しました。同行メンバーは松ちゃん君のフットサル仲間の指導者2人と若い女性サポ2人で広島に向かってきました。
   
 駐車場は街中。ビッグアーチとは違うなと。道中の近くにあるお好み村で昼食。街中はそれほどファジサポの姿は見なかったなぁと。その後はスタジオまでひたすら歩きました。約2km。あっという間に着いたと思ったら隣の広島グリーンアリーナでした(苦笑)。道理で早いと思いました。ほどなくして到着。まずはHiroPaという商業施設とその横に広い芝生ひろばがありました。天然芝の広場でノエスタにもあったなと思い出しました。
   
 ゲートから入場しました。中の移動はわかりやすく、すぐに席まで行けました。ここでは席種が43あり、席数は28,500席。今回良い席が取れなかったということで、どんな席か不明でしたが、行ってみると結構周りが広島サポさんに囲まれた空間でやや居心地が良くなかったですが、個人的には観れればどこでもいいと。
   
 席に荷物を置いてからは散策です。再入場口から一度外に出ても良かったのですが、時間的に断念。こんどゆっくりうろつきます。スタジアム自体はパナスタに近いような感じで、トイレも多いイメージですね。通路コンコースを1周してみました。余りはっきりホームとアウェーの行動を制限している風でもなかったです。キッズスペースがありましたが、結構広い部屋で、何人預けても対応OKのような感じ。アウェーゴル裏にスタグルがありましたが、間を空けて配置されていたのが印象的でした。
  
 バーカウンターのような席(チチヤスシート)が珍しかったです。遠目に見えた岡山の応援エリアは、ビジター席とはいえ結構狭い印象。そりゃ売切れになるよなぁと言う感じ。スタジアムの中の印象は、屋根が四方にあるので、埼スタを少し小さくしたような感じですね。ただピッチは埼スタやパナスタよりもちょっと近いのかな。
   
 壁面に、Pease Wall「ピースウィング広島プロジェクトワン」というのがありました。キャプテン翼のイラストが描いた巨大な絵がずっと横に長く掲示されていました。「キャプテン翼の物語と世界観を通じてスポーツが持つ無限の力や夢を追いかけることの素晴らしさを感じ考える。きっかけになれば、そんな願いを込めて、ドリームウォールを制作しました」とありました。今年の2月にできたとか。
   
 大型ビジョンは結構大きいと思いました。しかもアウェー側にも小さいビジョンがありとても見やすかった。あと、ビックアーチ時代にはスタンドに何か岡山の後援会とかそういう横断幕があったのを覚えてますが、今回は見当たらないなぁ。先発が出ました。やはり立田選手はベンチ。前回活躍した田部井選手が先発入ってます。広島は、大迫、中島選手はベンチ。選手入場で広島サポが何か歌を歌ってました。伊原木知事やファジ丸くんが来てました。
   
 キックオフ。立ち上がりはほぼ互角。広島さんはボールタッチが上手い印象。岡山は守って守って、カウンターでルカオ選手へというパターンだったかな。岡山がだいぶボールを保持しています。広島さんはややパスミスが多かったかも。岡山がやや押していました。終盤は広島さんのペースでした。前半終了。
   
 後半スタート。立ち上がりから岡山が押していました。一進一退で先制した方が勝つような試合。松本選手に代わって佐藤選手投入。広島さんはパスがもう一つつながらない。その中で流れの中で佐藤選手が決めました。先制で1-0。 またしても「オリ10キラー」発揮なのか。岡山はやはり守備が堅かったですね。今まで憧れの存在だった広島さんにも通用しました。半ばは広島さんが押していました。広島さんの応援は特にクラップの音量がすごかったです。大型スクリーンに何度もクラップを煽るサンチェ君がものすごくいっぱい登場していました(笑)。
 江坂、ルカオ、田上選手に代わって、神谷、一美、柳育投選手投入。続いて田部井選手に替わって竹内選手投入。広島サポさんの「バモバモサンフレッチェ、岡山ぶっ倒せ」というチャントが何か耳に残りましたね。時間が来てホイッスル。勝ちましたね。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「広島は序盤から岡山のロングボールを活用した前進に手を焼くも、高い強度で守ってチャンスを創出させない。攻撃時は前線の3枚を起点に速攻へ転じ、前半終了間際には決定機が生まれるが、先制点奪取とはならず。後半も前半と同様にソリッドな守備を互いに見せていたが、ホームチームは後半13分に一瞬の隙を突かれ、ビハインドを負う。その後は途中出場の加藤を中心に攻め込むも、岡山の度重なる好守に阻まれてタイムアップ。」

 

Jリーグ - J1 第10節 サンフレッチェ広島 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第10節 サンフレッチェ広島 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

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 今朝の山陽新聞長官の「吹いたファジ旋風」というタイトルの記事の戦評です。
「強度の高いプレスと鋭い寄せで対応し、決定期には身を投げ出した。そんな守備人の執念と足を止めない。姿勢が後半13分の先制点につながったのだろう。」
「後半13分、相手DF裏にルカオが抜け出し、混戦のこぼれ球から佐藤が均衡を破った。先制後は防戦一方となったが、GKブローダーセンや田上らの粘り強い守備で切り抜けた。自軍の倍近い11本のシュートを浴びながら、今季6度目の無失点。球際の争いで上回り、主導権を渡さなかった。前半の戦いも大きかった。」
   
 勝ちました。よく勝ちました。「ファジ旋風」というのはいいフレーズですね。これでオリ10に勝ったのは3チーム目。選手が挨拶でサポーター席に向かう。岡山側はお祭り騒ぎになっていましたが、広島側は待ち構えて、サポーターから大ブーイングを浴びせたような感じに映りました。岡山もそのうちそういうシーンになるのかな。

 岡山への帰途に就く。ゲートでのお見送り、スタッフ(バイトさんも)皆さん笑顔で手を振ってくれました。岡山はそこまでやってないなぁと言う話が聞こえてしまう。まぁ向こうは向こう、岡山は岡山ですから。
 帰りの車の中で、振り返りの意味でDAZNをみんなで観ました。うち指導者A氏がDAZNいいなぁとしきりに口にしていました。ひょっとしたらDAZNの新規加入に1つ貢献しちゃうかも(笑)。SNSで観た某財界の方の「岡山は広島に周回遅れって事を痛感。試合は勝ったけど」というコメントが刺さりました。専用スタジアム的にかな。
   
 いやぁ岡山強いですねぇ。まだ1/3も終わっていない序盤戦でわからない部分も大きいですが、町田さんが今日負けて降下し、岡山が暫定4位というのは気持ちいいですね。次節勝てれば最良で何と!首位まで可能性がありますが、負ければ最悪で8位まで落ちる可能性があります。またしても同じ勝ち点17で5チーム並び、首位から8位まで勝ち点差3という団子状態です。第2グループも9位から15位まで勝ち点差3の団子。次の相手は同じくオリ10で今季最も強そうな鹿島さん。ただ、ここ最近はリーグ3連敗で調子を落としているので勝機は十分にあると思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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ようこそファジアーノへ125

2025-04-10 00:01:27 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 今季は続々と来岡してくるであろうJ1サポーターの方々。J1クラブは都市圏に多いので、どちらかといえば都会のサポーターさん達が多いのかな。J1昇格効果で相手サポーターが、皆さん岡山の街中に出没すると予想されましたが、個人的な印象は「いろいろ」かな。でも、川崎戦の時はとにかく岡山も倉敷もそこら中にフロサポさん達を見かけました。こんな所に水色の服を着た方々が・・・という印象でした。そんな中で報道でもフロサポさん達の話題が出ました。
  
【J1昇格効果は54億円どころじゃない!?ファジアーノ岡山、ホーム戦でフロンターレサポーターが訪ねた先とは…】
「試合以外でも盛り上がっていることがある。アウェーサポーターによる観光だ。特にSNSのX(旧ツイッター)では、試合前後に訪れた観光スポットや、おいしかった料理、土産物をハッシュタグ(#)を付けて投稿するなど岡山を満喫する内容であふれている。
 3月16日の第6節ホーム戦は、川崎フロンターレ(川崎市)を迎え、JFE晴れの国スタジアム(岡山市)のビジター席がチームカラーの水色に染まった。関東のクラブは今季初。数日前からXでは『#フロサポおいでんせぇ岡山』とのハッシュタグで、岡山での周遊プランや飲食店を尋ねる投稿が出現。14日には早くも『岡山駅にとうちゃーく!今日から2泊3日お世話になります(モモのマーク)』と投稿したり『カキオコ食べた後は、#BIZEN中南米美術館で館長さんに解説してもらいつつ貴重な時間を過ごす』と備前市を巡っている様子を写真とともに紹介したりするフロンターレサポーター(フロサポ)もいた。Xの複数の投稿によると、フロサポは遠征先での旅行が大好きで情報発信も得意として有名とのこと。」
「『FC東京サポさんも、ここは落城させられない(訪れない)だろう』と、駄菓子専門店『日本一のだがし売り場』(瀬戸内市)での買い物報告は、遠征先での旅行好きで同じく有名だとされるFC東京のサポーターを意識。『今回の主目的の野鳥観察』と阿部池(岡山市)、児島湖(同市と玉野市)でマガモの群れの写真を『#フロサポおいでんせぇ岡山』のハッシュタグでポストしたフロサポには、地元の人から周辺で早咲きの桜カワヅザクラがもうじき見頃を迎えることや、一帯の干拓地の歴史を説明するやり取りも見られるなど、SNS上での交流も目立っていた。」
「横浜F・マリノス戦に向け、すでにXでは『#マリサポ岡山遠征』のハッシュタグが出現しており、岡山さくらカーニバルの下調べをするマリノスサポーターや試合後の飲み会(祝勝会か反省会)後のしめのラーメン店までを紹介するファジアーノサポーターなどの投稿でにぎわっている。
 近年、注目されている観光とスポーツを組み合わせる『スポーツツーリズム』。日本政策投資銀行岡山事務所は26日、ファジアーノのJ1昇格が岡山県内に年間54億円の経済波及効果をもたらす、との試算を発表した。J2時代(30億7000万円)の1・8倍に膨らむ予測だが、アウェーサポーターが岡山県内を観光して消費する金額は含まれていない。今回紹介したように岡山県内をくまなく楽しみ、情報発信もしてくれるとなれば、実際の経済効果はさらに大きくなりそうだ。」

 

J1昇格効果は54億円どころじゃない!?ファジアーノ岡山、ホーム戦でフロンターレサポーターが訪ねた先とは…|まいどなニュース

 今季念願のサッカーJ1に昇格したファジアーノ岡山。ホーム戦の入場券は完売続きで、これまでにない熱気を帯びているが、試合以外でも盛り上がっていることがある。アウェ...

まいどなニュース

 

 いいですねー J1のサポーターの皆さんがどんどん岡山に来て、どんどん岡山の魅力をSNSで発信して欲しいと思います。こういう方々の一つの特徴としては、1泊もしくは2泊とかされて、岡山の観光地に行かれている点。しかも中には岡山や倉敷以外の地方都市に足を運ばれている事。結構レアなスポットにも行かれていますね。そして、単なるX等への投稿もすごかったですが、一番びっくりしたのが動画の投稿。

「vlog」というキーワードが出てきました。一昔前は「ブログ」でしたが、今は「vlog」の時代なんだと。一瞬もうブログは古い、当ブログもvlogにチャレンジか?と一瞬思ってしまいました(笑)。中でもゆるマリサポさんの動画が凄すぎました。プロの方?というくらいのクオリティの高さ。まぁすごい方です。

 かなりクオリティが高かったです。やはり今の時代なのか、プロの方かと思ってしまいました。こうして動画等で岡山があちこち紹介されるのは素晴らしいことですね。しかも県中心部だけでなく、結構郊外にも足を運ばれている。京橋朝市に大勢のサポが行かれて、しっかりお金を落としているシーンは本当に感心しました。

 そして先週のF東さん達。何でもJ1屈指のグルメ志向が高いサポさんのようで、試合の時のファジフーズでもイベントキャンペーンが行われ、長い列ができていました。2つのハッシュタグがSNSで飛び交っていた様子。ぜひクリックして中身を見てみてください。

#東京サポを岡山から空腹で帰すな  #東京サポは岡山から満腹で帰ります

 そして、今朝の山陽新聞朝刊にもその話題がニュースとして出ていました。
【ファジフーズの売り上げ過去最高 スタグル好きFC東京サポも貢献! 昨季の倍820万円】
「J1ファジアーノ岡山は8日、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで行われた6日のFC東京戦でスタジアムグルメ『ファジフーズ』の売り上げが過去最高の820万円を記録したと発表した。J2だった昨季平均(430万円)のほぼ倍に達し、完売が続くホーム戦のチケットとともに昇格効果が数字で裏付けられた格好だ。
 昨季より4店増の23店が多彩な約180種の味覚をそろえ、今季最多の1万5073人が来場したFC東京戦では『スタ盛フェア』と銘打ってスタミナ満点の丼やまぜそばなどの限定メニューを販売。クラブによると、アウェーサポーターの購入も目立ち、売り切れが相次いだという。」
出典:山陽新聞

 面白いですねJ1。個人的にはせっかくのビジネスチャンスなので、観光関係とか、行政とかともっと協力し合い、更に情報発信を推進されたらと思います。昔からそういう部分で腰が思いクラブですが、ぜひ前向きに頑張ってもらえたらと思います。当ブログも岡山のグルメ情報や訪問スポットを紹介していきたいところですが、県内トップチームを広く行き来しているので、なかなか手が回らないかな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星212

2025-04-08 00:01:34 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、JFE晴れの国スタジアムで開催されたファジのホームFC東京戦の観戦に行ってきました。この日は続いて、夕方からジップアリーナ岡山でトライフープ岡山の試合観戦もあり、慌ただしい1日となりました。
 先発出ました。全体的には若手が多い印象。まぁ今週は過密日程だったし。阿部選手はJ1初先発。あれっ、立田選手がベンチにもいない。怪我なのか? F東さんは見たことある名前が並んでいます。長友選手は来なかったか。FW2人(仲川、佐藤選手)に注意かな。
    
 会場に到着、岡山総合グランドの桜の樹も満開。気候も寒くも無く、やや暑さを感じる絶好の観戦日和。すぐにファジステージに直行。この日は生中継をやるOHK岡山放送トークショーがあり、武田さんが登壇していました。そして、OHKならではの取り組みという事で手話放送のPRをされました。
   
 イベント情報です。
 まずは日本ジャンプロープ連合岡山県支部チーム「THYME」による「ジャンプロープ体験&パフォーマンスショー」。スタジアム前広場の場所でずっとジャンプロープ(初めて聞く名前だ)の催しをやっていましたね。あと、岡山モルックClubによるモルック体験ブースがありましたが、すでに終了されていたかな。そして、「新小学1年生対象 ファジ入学式」。これはよくわからない。試合前にピッチ内でやっていたのかな。他にはフェイスペイントブースか。
   
 今日は久しぶりに松ちゃん君、シマカズ氏、そして仕事関係の方とご一緒しました(しばらく接待観戦が続いたもので)。ファジサポから桃太郎チャントが出てくると、何と!東京さんもお返しの桃太郎チャント。岡山は愛のあるブーイングでお返しでした。何とも微笑ましい光景でした。あのF東さんが岡山のマネをしてくれるなんて、サプライズだなぁ。
   
 キックオフ。この日はおしゃべりに忙しく、余り試合中のメモができなかったなぁ。なので、記事もやや薄くなってしまったかも。この日の岡山は風下を選択しました。後半勝負なのかな。立ち上がりは基本的に東京さんのペース。前半半ばから、少しボールを握れるようになってきました。でも、少し風でプレーがしんどそう。今日の主審は余り笛を吹かない印象かな。東京さんは球際が上手い印象。そういう状態であっという間に前半終了。
   
 藤井選手に替わって田部井投入。後半スタート。早々にゴールを決めましたが、またしてもVAR判定。オフサイドの可能性。プレビューなしで得点なしの判定になってノーゴール。残念でした。最近VAR多いかも。そのシーン以降は東京さんのペースになる。岡山は自信がないのかミドルを打たない。一美選手に代わってルカオ選手投入。そして、田部井選手のループシュートが決まる。1-0。風も利用したのか。今度はVARは大丈夫でした。その後もループを狙ってくる。
 あとは勝ち切れるかどうか。その後、岡山は相手エリア内でプレーできるようになってくる。今日もFW登録された江坂選手のミドルシュートですが外れる。早く得点観たいですね。江坂選手に替わって神谷選手投入。阿部、木村選手に替わって柳育、岩渕選手投入。柳育選手はJ1デビュー。ルカオ選手がドリブルを始める度に会場が湧いていました。そして勝ちました! またしてもJ1の強豪を撃破。やっぱ岡山は強いかもしれない。
   
 次のトライプフープの試合が1時間後と言うことで時間ができたので、松ちゃん君と選手バスの出待ちに行きました。バスの手持ちは何年ぶりか。が、昔と違ってファンサービスは無い模様。江坂選手が出てきました。そのタイミングで連絡入り、急いでジップへ急行。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「前半はホームの岡山が風下に立つ。保持率では相手に譲るも、持ち前の球際の強さを武器に最後の局面で決死のブロックを見せ、得点を許さない。エンドが入れ替わって風上に立つと、ここから反撃開始。松本のゴールは惜しくも取り消されるが、後半16分には田部井の一撃で正真正銘の先制点を奪取する。終盤には押し込まれる時間が続くも、最終ラインの柳育と最前線のルカオがフィジカルで違いを見せ、局面の優位性を生かして試合をコントロール。満員のサポーターの前で白星を挙げ、ホーム無敗の継続に成功した。」
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「田部井 千金ミドル」というタイトルの記事の戦評です。
「レフティーの高い技術が凝縮された決勝点は、木村が相手に激しく寄せてクリアミスを誘ったことから生まれた。」
「押し込まれる時間が長かった風下の前半を耐え、勝機を手繰り寄せた。後半早々の"先制点”がVARで取り消されても全員が高い集中力を保ち、シュートに体を投げ出すなどして虎の子の1点を死守した。」
   
 またまたやりましたねぇ。前にオリ10キラーかと書きましたが、オリ10以外の強豪チームにも勝ちました。ただ、心配性の当ブログでは、今までの金星は川崎さん、京都さん以外はいずれも今季調子が出ず、J2降格争いをしているようなチームばかり。上位に勝ててこそ、強くなったと言えるのかもしれません。もっとも開幕前の下馬評からは嘘みたいな好成績かな。
 次の試合に勝てれば最良で3位まで上がる可能性がありますが、負ければ最悪で10位まで落ちる可能性もあるか。首位から9位まで勝ち点3の中に9チームがひしめき合っており、J1上位は混戦状態。その中に地元岡山がいるのも面白い。次の相手は広島さん。ついに「中国ダービー」で中国地方の雄が登場。今までずっと目標として崇めて来た存在と相対するか。そんな広島さんは昨日セレッソさんに2-1で勝ち切っています。強そうだ。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 田部井選手   2位: 選手 

石原診断士: 田部井選手。決勝点。スーパーでした。 
issan: 田部井選手。スーパーなゴラッソゴールで、流れを引き寄せました。
SUSPECT氏: 田部井選手。まさにゴラッソ! J1初ゴールおめでとー!♫
松ちゃん君: 田部井選手。あの位置からシュートを狙い、スーパーゴールを、決めたので。
シマカズ氏: 田部井選手。試合を決定づけたスーパーゴールは見事でした。
岡山キジ太郎氏: 田部井選手。ゴラッソが理由ですね。

#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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次に向けて頑張りましょう352

2025-04-03 00:01:32 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです。
 今日、ウルトラス倉敷店で開催されたファジのアウェーセレッソ戦のPVに参加してきました。開始時間ピッタリでPV参戦できました。平日のPV観戦での生書き込み久しぶりです。今日の相手は、今季未勝利で目下17位と低迷しているセレッソさん、9年前にJ1昇格プレーオフで、苦渋を飲まされた因縁?の相手。あの時は叩きのめされましたねぇ。岡山はアウェー初勝利を目指します。
 先発、セレッソさんは前節と同じ。岡山は3人入れ替え。選手入場ですがセレッソさんの選手はミャンマー地震のチャリティーTシャツを着ての入場。いいですねぇ、岡山ではありえなかった光景。これがJ1にふさわしい振る舞いだと思います。岡山も中身もJ1にふさわしい存在になりたければ、こういうところを身に付けて欲しい。まだまだJ1体験色が強く見えます。おっとローランドさんが先導。
   
 キックオフ。セレッソさんは中4日で、前節から先発で入れ換えなし。岡山は中3日。セットプレーからの失点は1点。前半3分にいきなり失点しました。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。早ぇなぁ。強烈なカウンター攻撃を食らいました。その後、裏を取れたルカオ選手がシュートを打つが、如何せん精度がちょっと、セレッソさんの得点者とは違うか。何か試合展開が激しいですね。スタジアム、大勢のセレサポさんが入っていますね。
 今季の岡山は先制するとめっぽう強いが、先制されるとめっぽう弱い印象。しかもアウェーではゼロ勝で、無得点とめっぽう苦手。先発の岩渕選手が映りましたが、ぜひ結果を出して先発に戻って欲しいところ。解説によると、岡山は前半の失点がゼロだったようで、今季初めての前半失点か。今日の岡山は全体的に劣勢ですね。ただ、まだわかりませんよ。

 セレッソさん、プレス強いな。パスも速い。よくインターセプトするし、まさに前から奪ってシュートを打ち込んでくる。岡山はセットプレーに希望を託すか。ルカオ選手が1対1になるがブロックされる。かわす技術は・・・ セレッソさんは得点もあるが、失点も多いそうです。今日は特にブロ選手大忙し。きついシュートがどんどん飛んでくる。そういえば、マリノスさんの誰かが、岡山はセットプレーだけ発言があったとか。そんな声を吹き飛ばして欲しい。
 セレッソさんは、ロングのスルーパスを放り込んできます。通ったり通らなかったり。岡山が少しボールを持って、回せるようになってきました。セレッソさんといえば、元岡山の上門選手。出てきてくれないかな。苦い表情の岩渕選手を観ると、J2では活躍できても、J1ではしんどいのかなと思いそうになる。
 前半44分、斜めからのロングクロスから、上手く足で佐藤選手が合わせてネットを揺らす(J1初ゴール)。日本ゴォール!!! 佐藤ゴール! 1ー1。やりましたね。やはりまだまだわからない。前半48分、FKで真横に流され、フリーになった状態から決められる。岡山痛恨の失点・・・ 1ー2。前半終了。
   
 後半スタート。岡山の応援席が映りましたが、大勢行っていますね。セレッソさんは外国人選手が脅威に映ります。ハーフタイムにある方の訃報を目にしました。しかし、ブロ選手の2失点、観たのは久しぶりか初めてか。岡山のファン・サポーターもショッキングでしょう。
 ここで熊氏登場。後半からで多いに飲んでください。熊氏は最近ファジボラに目覚めたそうで、どうして?と尋ねたら、人数が多いからと。よくわかりませんが、いい事です。OSS委員会以来(J2昇格で観戦に専念したいと)なので、10年ぶり以上です。PKの可能性で、VARになったがファウル無し。ここで藤田、岩渕選手に替わって神谷、木村選手投入。岡山がハイラインの裏を取られています。元川崎の登里選手が映りました。元気そうです。ルカオ、加藤選手に替わってブラウンノア、松本選手投入。

 惜しいシュートシーンが続く。カウンター席はずっと賑やかです。いつもと客層が違います。ここで江坂選手に替わって一美選手投入。江坂選手、ちょっと休憩して下さい。後半はブロ選手のスーパーセーブが何度か見られました。ここで何と、あの香川選手登場。ここで香川選手を見られるとは。表情に風格が出てますね。J2時代にチンチンにされたのを思い出す。何と、ここで熊氏が帰宅するからと退出。またボランティアで会いましょうと。慌ただしい方だ。
 セレッソさん同士で頭がぶつかる。脳震盪の怖れ、大丈夫か。ずっと倒れています。ロスタイムに入りましたが、まだ再開しなさそう。これが試合にどう影響するのか。結局GK福井選手は担架で退場交代。ここで田部井選手に替わって阿部選手投入。ロスタイムは何分なんだ? サイドからのクロスを繋いで、最後に一美選手が押し込む。追い付きました。と思ったらVAR介入(オフサイドの可能性)。何と長いロスタイムだ。もう7分経過。あれー、オフサイドだった・・・ 残念、ほんの数cmでした。10分過ぎました。本当に何分なんだろ。ここでホイッスル。残念でしたが、よく戦いました。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「開始早々、Rハットンの積極的な守備でボールを奪うと、Tアンドラーデが自陣から1人で持ち運び、自ら決め切って先制に成功。その後は互いに攻め込む見ごたえのある展開が続く。前半終了間際に佐藤のゴールで一時は同点となるも、直後にRハットンが勝ち越し点を挙げてホームチームのリードで後半へ向かう。後半もC大阪は集中した守備を見せ、カウンターで追加点を狙う。勝利を決定づけることはできなかったが、辛くも岡山の猛攻を振り切って2-1で終了。」

 

Jリーグ - J1 第8節 セレッソ大阪 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第8節 セレッソ大阪 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

スポーツナビ

 

 3日の山陽新聞朝刊の「ファジ無情のVAR」というタイトルの記事の戦評です。
「岡山はキックオフ直後の失点が痛かった。前半3分、単純なボールロストから速攻を浴び、先制点を献上。前半終了間際に佐藤の初得点で追い付くも、すぐさま勝ち越された。攻守にミスが多く逆襲を受ける場面が目立った。」
「今季初の複数失点を喫した守備陣は反省が必要だ。特に前半3分に献上した先制点の場面。『リスクを負わず簡単に対応すべきだった』と藤田。味方CKから2次攻撃に転じようとしたところをパスカットされ、そのままゴールを割られた。」

 セレッソさんに、今季のホーム初勝利を進呈。惜しかったですね。先制できていれば勝てたかも。これで順位は下がって9位。次節勝てれば最良で5位。負ければ最悪で15位まで下がり、あっという間に自動降格圏の18位が近くに見えてきます。まさに混戦J1を彷彿させる立ち位置になってきました。次の相手はF東さん。J2次第に対戦しており、0勝2敗とセレッソさんの相性に似ています。手の内がわかるので、岡山と対戦した事があるという相手が一番やりにくいかも。次の日曜日の試合は試合修了後のタイミングで、ジップアリーナ岡山でトライフープの試合があります。読者の皆さん、ぜひ駆けつけて岡山を応援しましょう。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント (2)
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