昨日の10時頃、自然観察公園へ自転車で行ってみました。
入り口で 職員の方に お聞きしたら「七分咲き」とのこと・・・
青空のもと、「エドヒガンザクラ」美しく咲いていました。満開でないところも いいですね。
週末には、気温も上がり 正に「お花見日和」となるでしょう。
【「エドヒガンザクラ」 樹の高さ:29m、樹齢:200年以上 市指定の天然記念物、
他の桜より、早く咲き 葉(歯)が無い時に 花が咲くことから‘ウバヒガン’とも 呼ばれる。】案内版より
今日、電気店に用事があり、開店時間 10時 に合わせて少し早目に家を出て市内の「総合公園」に行ってきました。
日曜日、午前9:40 駐車場は 満車状態でした。
そこで ウオーキング中、今年初めての 街中で≪鶯の初鳴き≫が きかれました。
まだ鳴き方は 上手くなく「ホーホケキョ」と鳴けませんでした。
今日は、お彼岸でしたので 新宿区、牛込柳町のお寺に 長男と 行ってきました。
春分の日、土曜日、お彼岸の中日とが 重なり 多くの人で混雑しています。
お参りだけして帰ることにしました。
上野駅構内では、物産展などで 賑やかでしたよ。
お寺の境内で ≪樒・シキミ≫の花が咲いていました。
≪樒≫ シキミ科 別名:花の木(ハナノキ)、花柴(はなしば)
「シキミ」は 昔から 墓地やお寺に植えられ 葉を墓に供えたり、樹皮や葉から線香や抹香を作ったりしていた。
秋になると茶色い種がなるが、この実は 有毒で 「悪しき実」→あしきみ→シキミ→樒 『名のいわれ』
枝や葉には香りがある『抹香臭い』の語源とか。
今年も ご近所の≪ミモザ≫の花、咲いてきました。 マメ科 オーストラリア原産
別名:房アカシア、 銀葉アカシア ヨーロッパでも、「春を告げる花」として親しまれているそうですね。
春のお訪れを 教えてくれる 野草≪タンポポ≫です。
昔は ほとんど 日本在来種の「タンポポ」が多かったのですが、いつの間にか「西洋タンポポ」が多くなり
最近は、街中では 見かけなくなってしまいました。
散歩道で 思いがけず 見かけ 思わず 確かめてしまいました。
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