麦ご飯 ゆかり
フグの辛子明太子焼き
こんにゃくと薄揚げ、エノキのきんぴら
焼きシイタケとレンコンの柚子味噌和え
ウインナー カボチャのサラダ
【カボチャのサラダ】
カボチャはサラダにする量だけカットし、種やわたを取り除きます。
そのままラップに包んで電子レンジで加熱後、皮を削り
熱いうちに拍子切りにしてレーズンと合わせて塩・黒コショーして
バター、マヨネーズで和えます。
最後に、スライスアーモンドをトッピングします。
スーパーでフグの辛子明太子というものを見つけました。
骨が無いのでお弁当にちょうど良いわと喜んだのですが
その隣を見ると、骨が取り除いてあるカレイがありました。
便利な世の中になったものですね。
フグの辛子明太子焼き
こんにゃくと薄揚げ、エノキのきんぴら
焼きシイタケとレンコンの柚子味噌和え
ウインナー カボチャのサラダ
【カボチャのサラダ】
カボチャはサラダにする量だけカットし、種やわたを取り除きます。
そのままラップに包んで電子レンジで加熱後、皮を削り
熱いうちに拍子切りにしてレーズンと合わせて塩・黒コショーして
バター、マヨネーズで和えます。
最後に、スライスアーモンドをトッピングします。
スーパーでフグの辛子明太子というものを見つけました。
骨が無いのでお弁当にちょうど良いわと喜んだのですが
その隣を見ると、骨が取り除いてあるカレイがありました。
便利な世の中になったものですね。
焼きシイタケとレンコンの柚子味噌和えがメインディッシュと思われます。
フグに辛子明太子をまぶした感じでしょうか。
ピリっと辛くて美味しかったですが、フグの味は全然しませんでした。
骨が無いのはいいのですが、素材そのものの味が感じられないとわびしいですね。
確かにフレンチはソースにこだわりますが、調味料等の工夫によってその素材を生かせるようにするのがシェフの腕前でしょう
和食にしても素材本来の旨味を引き出すことが料理ではないでしょうか
そういえば、長野県松本市でお寿司をご馳走になったときに、寿司ネタがシバ漬けぐらい塩辛いのに驚いたことがあります。「これは寿司じゃない!」とか、失礼ながら思いました。松本で魚が手に入らないわけではないのでしょうが、そうやって食べてきた歴史・文化を強く感じました。いろいろ違うもんですね。
ちはやさんのように外から日本を見る目というか視野をもっと広げたいですね。採れたての新鮮な野菜や果物を生で食べたとき、この美味しさを家族がいる食卓に並べたいと思うのですよ。カボチャの甘さを引き立てるためにちょっとお塩を足すとか、お魚の生臭さを消して香ばしさを出すためにお醤油を少したらすとか… そして美味しいという顔が返ってくるとそれが私には一番幸せです。 小さな幸せですね~。
2方向からの資源のコラボレーションというわけで、博多の交易がいかに盛んだったかをうかがわせます。
しかし、どのような文化を背負った料理も、それを家族の食卓に並べようという文化にはかないませんね
夢を追える人はそれだけの力が身体にあります そして形にしていく努力をされていますね。そんな人たちと話していると私も元気になっていきます