気楽にMy★Lunch

我が家のお弁当と素敵なレストランを紹介しています。

カボチャのサラダ

2005-12-14 | 野菜類
麦ご飯 ゆかり
フグの辛子明太子焼き
こんにゃくと薄揚げ、エノキのきんぴら
焼きシイタケとレンコンの柚子味噌和え
ウインナー カボチャのサラダ

【カボチャのサラダ】
 カボチャはサラダにする量だけカットし、種やわたを取り除きます。
 そのままラップに包んで電子レンジで加熱後、皮を削り
 熱いうちに拍子切りにしてレーズンと合わせて塩・黒コショーして
 バター、マヨネーズで和えます。
 最後に、スライスアーモンドをトッピングします。

スーパーでフグの辛子明太子というものを見つけました。
骨が無いのでお弁当にちょうど良いわと喜んだのですが
その隣を見ると、骨が取り除いてあるカレイがありました。
便利な世の中になったものですね。


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふぐ (ちはや)
2005-12-15 09:37:04
辛子明太子焼きのフグのお味がまったく想像できません。

焼きシイタケとレンコンの柚子味噌和えがメインディッシュと思われます。
返信する
辛子明太子漬け (karubi)
2005-12-15 10:14:59
フグの辛子明太子焼きという表現だとちょっと変ですね

フグに辛子明太子をまぶした感じでしょうか。

ピリっと辛くて美味しかったですが、フグの味は全然しませんでした。

骨が無いのはいいのですが、素材そのものの味が感じられないとわびしいですね。
返信する
フランス料理 (ちはや)
2005-12-15 13:10:12
昔、アルバイトしてたスキーロッジのコックが、「フランス料理は海から遠く離れたところで海産物をどううまく食べるかって料理だ」って言っていたのを思い出しました。素材の味よりも調味料の工夫が料理の味になってくるそうです。ふ~ん。
返信する
そうなんですか~ (karubi)
2005-12-15 13:34:07
フレンチこそ素材重視だと思っていました。

確かにフレンチはソースにこだわりますが、調味料等の工夫によってその素材を生かせるようにするのがシェフの腕前でしょう

和食にしても素材本来の旨味を引き出すことが料理ではないでしょうか
返信する
私もそう思います (ちはや)
2005-12-15 13:42:13
食材に恵まれた国で育った私は同感です。

そういえば、長野県松本市でお寿司をご馳走になったときに、寿司ネタがシバ漬けぐらい塩辛いのに驚いたことがあります。「これは寿司じゃない!」とか、失礼ながら思いました。松本で魚が手に入らないわけではないのでしょうが、そうやって食べてきた歴史・文化を強く感じました。いろいろ違うもんですね。
返信する
本当に (karubi)
2005-12-15 13:54:01
食材に恵まれた国なんですね。私は外国に行った事がないからそれが当たり前になってしまっています。

ちはやさんのように外から日本を見る目というか視野をもっと広げたいですね。採れたての新鮮な野菜や果物を生で食べたとき、この美味しさを家族がいる食卓に並べたいと思うのですよ。カボチャの甘さを引き立てるためにちょっとお塩を足すとか、お魚の生臭さを消して香ばしさを出すためにお醤油を少したらすとか… そして美味しいという顔が返ってくるとそれが私には一番幸せです。 小さな幸せですね~。
返信する
羨ましい幸せ (ちはや)
2005-12-15 14:14:19
辛子明太子ときたら博多を思い出しますが、辛子のほうは半島伝来の文化で博多と結びつきやすいですが、タラコのほうは寒流の魚の卵なので博多近辺では漁ができないはずです。昔の小樽から日本海側を回る北回り舟に由来しているはずですね。

2方向からの資源のコラボレーションというわけで、博多の交易がいかに盛んだったかをうかがわせます。

しかし、どのような文化を背負った料理も、それを家族の食卓に並べようという文化にはかないませんね
返信する
そう言われれば (karubi)
2005-12-15 14:43:24
タラコは博多では揚がらないですね~。日本の端と端でコラボしてるなんて面白いです。 そして北のタラコと南の辛子を合わせたっていう発想もすごいですよね。最初に作った人はひらめきだったのでしょうか



夢を追える人はそれだけの力が身体にあります そして形にしていく努力をされていますね。そんな人たちと話していると私も元気になっていきます
返信する