我が家の隅の茗荷を収穫する

茗荷を植えて何年になるのか記憶に無いがこの地に住まいを置いて１７年目で家の裏隅の極狭い土地利用にとこれと言った理由もなく植付けたが、この時季になると毎年多少の茗荷が収穫出来重宝している。
特に今年新しい土を加え土壌改良した結果だと思うが昨年より立派な茗荷が出来ていた。
今日も妻とふたりだけの昼食に素麺その薬味として刻んで食した。
採れ立ての香りとシャキシャキした歯触りが暑さで減退気味の食欲を引き立ててくれた。

旅いろいろ！２０１６年８月回顧

振り返ってみれば、２０１６年８月はリオデジャネイロオリンピック開催と夏の高校野球選手権の真っ只中であった。
深夜までそして朝早くからオリンピックでの日本選手の活躍ぶりに胸を高ぶらせ興奮しながらテレビの前で応援していた。
昼間は野球観戦夜はオリンピックにと睡眠不足気味に毎日を過ごしていたのが想い出される。
それゆえに昨年８月の旅めいた外出は三重県熊野市への一泊二日の花火大会見物のみであった。
今年健康であれば青春１８きっぷを利用して何処かへ避暑目的に出掛けてみようと考えている。

８月６日　安城市七夕







８月１８日　熊野市鬼ケ城・獅子岩他










８月３１日　碧南市あおいパークの睡蓮

梅干しづくり再開する

６月１７日に始まり途中赤紫蘇を加え約一ヶ月超が経過した今日妻の梅干しつくりが再開する。
梅雨が明け土用に入り先日から気象情報を気にしていたが本日から天日干しを三日間施すと言う。
親戚分を含めた３軒分の量ゆえに大作業だ。
二日間は太陽に三日目は夜干しもするので夜中の雨が心配で熟睡出来ないと言っている。
毎年恒例の夏の風物詩だ。
数日間は梅酢っぱい香りが充満する部屋で梅干と共に寝る事になるが、毎年妻のつくる梅干を健康食品として口にしているお蔭で猛暑克服夏場を乗り越えられているのかも知れない。

ペットの餌もいろいろ

銭亀が１５年以上にもなるとデカく成長し２階のベランダをホームグランドとして日々ノシノシと動きその存在感は大きい
亀用の餌以外に鶏肉を飼育担当の妻からたまに貰い好んで食べている様だ。



次は我の担当する　メダカとランチュウ　玄関先に二つの火鉢を活用それぞれ数匹ずつ泳いでいる
一日２回適当に餌を与えているが今の所健在だ。



毎年鈴虫を飼育して今年も沢山孵った幼虫が４個のケース内でうごめいている。
餌の減りも激しくなって大きく成育している。まだ雌雄の判別出来ず脱皮を繰り返している状態
その他の餌に茄子やキャベツを与えている。


小さな虫や小魚でも生きている以上は世話をし餌を与えねばならないがその作業も毎日年寄りの仕事のひとつになっている。これもボケ防止対策の一環になっているかも知れない。

毎年収穫！ ブラックベリー

今から１５年程前になると思うが新築後数年経ってお隣さんから頂いたブラックベリーの苗木
狭いながらも庭に移植したのが何時の間にか定住の場を得たように蔓が伸び夏場花が咲き実がなる毎年である。
今花後赤い実が生り日が経てば黒くなって完熟収穫時となる。
生食は甘酸っぱいが口に種が残りあまり適してなくジュースや果実酒にして重宝している。
毎日順次完熟した黒い実を採取し冷蔵庫に収納して最後の実が熟すまで朝の妻の仕事となっている。
ポリフェノールの含有量多く健康食品として活用している。




今朝の収穫分

同じ所へ三日続きハス観賞に呆れている妻

ここ数日早起き続きであったが今朝は従来の起床時間どおり目が覚めた。
夜半に雨が降り起きしなにフッと頭に浮かんだ蓮の葉の水玉模様
そうだ　今日も行ってみよう！　カメラ取り出し出掛ける支度の我を見て妻はただ呆れ笑っていた。
デンパーク到着は９時３０分ハスの咲く池の周りには早朝ハスまつりのイベントは既に終わり本日も訪ね来たであろう沢山の人の去った後で静けさが戻っていた。
昨夜左程の雨量が無かったのか期待して来た構図は見当たらず
それでも池には蓮の花がまだまだ多く咲き折角訪ねたのだからとベンチに腰を下ろし観賞してきた。

早朝ハスまつりに集まる人々

安城デンパークのイベント・昨日今日そして明日の三日間「早朝ハスまつり」の開園６時を待つ来園者の列に我の姿もあり
昨日も訪れたが矢張り蓮の花は日の出と共に開花が始まる早朝に観賞するのが一番綺麗に見える。
その魅力に引き付けられ日曜日と重なった今日は次々とハス観賞に集まる客の多さに驚きだ。
開園から一時間弱の滞在で十分蓮の花の観賞を堪能し気分よく帰路についた。





































フォトチャンネル　Ch３９７２３３　ご覧ください

早朝ハスまつり

年間パスポートを利用し安城デンパーク入園するのは人の少ない平日と決めつけてたが、各種のイベントが開催されるのは祝祭日が多い。
今日から三日間「早朝ハスまつり」が開かれ朝６時開園で通常より３時間以上も早く入園出来蓮の花を観賞するには欠かせないチャンス日である。
朝一番の開花したばかりの蓮の花を撮影出来れば最高だと思うが、残念６時から他の行事神社境内の清掃があった。
明日の早朝でもと考えたが神社から帰宅後即カメラ持ち出し蓮撮りに走った。
それでも入園は９時過ぎとなったが多くの観賞者が蓮池を取り巻いていた。
７月に入りあちらこちらの蓮を観て来たが我ながらも感心する元気であればこそ動けるものだと。
早朝の蓮の花は清々しい！


















































　

翁草の発芽に新機軸を見いだす

「翁草・オキナグサ」毎年春に咲き花後には種を採取して直蒔きし数少ない発芽を丹精込めて育て花が咲くまで３年掛かる。
ここ数年発芽を見るのが極少なく昨年の発芽株１１本が健在だと喜んでいた。
今年も昨年までと同じように採取した種を蒔き発芽待ち
そこまでは寸分違わずの状態である。
今年は置き場所を常に目に付く風通し良い部屋に置き種の乾燥を防ぐため噴霧器にて水を吹きかけ続けて来た。
その成果として例年の数倍比較にならない程の新芽を目にする事が出来た。
毎年発芽率を気懸かりにしていたが種を常に乾燥させない工夫をしたことが起因だ。
我にとっては小さな新機軸を打ち出した事になる。
あとはどれだけの苗が育ってくれるであろうか

睡蓮を撮りに於大公園へ

愛知県東浦町於大公園の駐車場から一番奥に位置するオニバスの咲く池に毎年多くはないが色とりどりの睡蓮が栽培され池の景観を飾っている。
今年も奇麗な睡蓮が見頃だろうと朝訪ねてみた。
昨夜の雨の所為か湿度高く蒸し暑さが不快を感じすぐ汗が流れる。
沢山の花を期待しながら池までの緩やかな登り道をゆっくりと歩を運ぶ
期待が大き過ぎたのか左程の花に恵まれなかったが幾つかの奇麗な睡蓮を観賞してきた。
朝から健康管理のために軽いウォーキングに訪れたと思えば気分も軽やかだ。
管理棟の裏に極小さい池が設けられ睡蓮のピンクと白の花が咲いていた。ここは今日のオマケだとカメラに納めて来た。





































池を周回しながら位置を変え少ない睡蓮を撮影する