とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

大垣は水の郷・水門川遊歩道の桜散策

2018年03月31日 22時26分41秒 | 旅行
大垣市に妻方の親戚があり以前訪ねたが2回程しかし葬儀の参列とその法事であって近くの大垣城や松尾芭蕉の奥の細道結びの碑等々の観光は無縁の様にして帰っていた。
数年前に老人会の旅行で奥の細道むすびの地記念館と水門川の一部を見たが季節的なものもあって訪れた印象は薄かった。
本日水門川遊歩道の桜見物で改めて大垣の良さの一部を知る事が出来た。
疲れた身体と筋肉痛の足を運びながら散策して来たが、桜の季節にゆとりを持って再訪したいである。
来年以降の話ではあるが、もう一度桜の季節に訪ねたい土地である。














青春18きっぷで大垣へ

2018年03月31日 21時44分44秒 | 旅行
歩きも歩いた「21249歩」本日出掛けた大垣駅からバスで墨俣下車、そこから犀川堤に出て桜並木を歩き墨俣一夜城へ
一応天守閣に上がり下界の桜を眺め城の周りを撮影暫し休息を取りソメイヨシノが700本植えられていると言う犀川堤をカメラ構えひたすら歩いた。
約4キロにわたっての桜並木も流石に高齢者には無理な距離だと悟り途中引き返す。
行があれば帰りもあるそれでも足が痛い。
バス停を聞きながら喘ぎ喘ぎ着くも残念40分程も待ち時間ありだ。
再び桜並木の堤へ引き返すには疲れ過ぎている。地面に腰を下ろし撮影して来た画像を見て時を過ごす。
知らぬ間にバス待ちの客が並んでおり朝来た道を逆戻り駅の手前で降り「大垣城」を訪ねる。
ここでも桜と城の撮影と天守に登り資料を見学し近くの郷土資料館も覗いてみた。
最後は奥の細道結びの地碑から昔の大垣城の外堀「水門川」沿いの桜を散策撮影し矢原徒歩で大垣駅に到着する。
バスと違ってタイミング良く数分後に出発するJR豊橋行の特別快速に滑り込む。始発列車ゆえ座席確保はバッチリ下車駅の刈谷まで筋肉痛の足をもみながら今日を想い出す。
桜は満開ところどころ散り始めている樹もあり時折吹く風で花弁が舞い散っていた。
疲れはしたが満足する日帰りひとり旅であった。しかしこの筋肉痛と疲れは当分残りそうだ

写真は墨俣一夜城と犀川堤の桜