とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

黄色の花をビッシリつけ枝垂れている雲南黄梅または黄梅もどきと言われている

2018年03月16日 20時51分15秒 | 
我が家が建って18年目になる。
知人から貰った「黄梅」一枝を門扉横に挿し木し育ってから15年は経過している。
育ちに育ち門扉に垂れ下がる枝は毎年邪魔だと剪定され続けて来た。
春になると多くの枝垂れる枝にびっしりと黄色の花が付きその姿は見事なものと思っていた。
しかし家族だけでなく訪れる人も春花が在る間は見惚れているが、落花後は邪魔な枝が見苦しいと言う。
それではと大剪定を実施したが蘇生力強く生命力のある木なのか今年も枝を伸ばし数年前程ではないが黄色の花を見せている。
メジロを始めヒヨドリやスズメや山鳩もこの枝に留まる姿を見られる貴重な存在である。
剪定した枝をプランターに挿し木しその株は既に何人かの知人宅に貰われて行っている。
今年も数本挿し木したのが根付いている様だ。
正式名は「雲南黄梅」または「黄梅もどき」である。








小雨降り続くなかメジロが久しぶりに・・・

2018年03月16日 18時57分56秒 | 日記
数日暖かな日が続き早咲きの桜が満開となって見頃だ。
昨日数日前から我が家のメジロ用の置きミカンにパッタリと寄り付かなくなったメジロ達が桜の花の蜜をせっせと求めている光景を見た。
今季はミカンから桜等の花の蜜に移って仕舞った様だとその時は思い込んだ。
しかし今日の雨で桜花の蜜よりミカンの方が人気があるのか久しぶりに姿を見せた。
買い置きのミカンもまだ10個程残っておりメジロが来ないのならヒヨドリにでも食べさせようと思っていた矢先のことである。
天候が回復すればまた桜の花へとメジロは遠ざかって仕舞うかと考え今季最後のツガイの姿を撮影する。
次はヒヨドリが俺の番だとばかりに登場し瞬く間にミカンを啄ばみ飛び去って行った。
残りのミカンは人間様が口にするには鮮度が落ちておりヒヨドリに与えるのが一番だと明日も置いてやる事にした。