今月発売のフジミのF92AT、買おうと思った方は無事買えましたでしょうか?
俺ちゃんは手持ちで旧版を三つほど積んでるのに、何故か某所に「記念に」とか言って一個注文してましたが、
どうやら今回出荷分では買うことは出来なかった模様w。
限定出荷どころか、流通経路(っつーかこの業界の悪しき習慣)とメーカーの勇み足で注文分を確保できなかった店が殆どの様です。
ちなみにどこら辺が悪しき習慣かといえば、馴染みの個人店には発注分をキッチリ納めないクセに
大量販売の家電量販店とか大型玩具店などには顧客予約分を超えて大量入荷(っつってもソッチ方面も少ない入荷だったそうですが)。
予約分を確保出来なかった個人店での客に詰め寄られる哀れな店主の姿が瞼に浮かぶようです。
F92ATってタイヤの固定にボルト&ナットを使用してるんですが、要するに此奴を上手いことメーカーが確保できず
っつーか問屋に発注案内した時点で、このパーツがどれくらい確保できるか全く読めていなかったところ
蓋を開ければ想像以上に確保が出来なかったっつー状況の様です。某所から概ねの話を聞いた後
幾つかのルートで聞き回ったら概ね同様の話だったので先ず間違いないかと。フジミ側もインジェクションパーツや
デカールはナンボ限定と言っても製品として利益が出せるだけの数は射ってる様で、件のボルト&ナットが確保出来次第、
再販かける模様です。慌ててヤフオクでボられぬよう・・・・
さて、胴体編突入のあずキャットです。
製作の方もDANGER ZONE突乳って感じ。
乳首機首製作でも薄々勘付いてたんですが、胴体作ってて再確認したのは、通常仕様のF-14のキットに比べて
プラ質が硬くてしっかりしてます。通常仕様はもうちっと柔らかいです。これは恐らく成型色の違いからでしょうが、ひょっとして怪我の功名?w
歪みの矯正を強いられることを覚悟していた部位が悉く肩透かしでオッサン拍子抜けです。
それでも手間はかかるんすけどね。
どのプラモでもインストの製作順が自分にとって都合が良いとは限らず」、仮組みをしながら製作工程を再考するわけですが
この機体の胴体部分は非常にややこしいので、組み立て工程の構築も試行錯誤です。以前っつってもこの1/48のF-14が
20年くらい前に市場に登場した頃に作ったきりですし、その時はどうしても組み込めない前後の脚にサジを投げて
飛行形態で作ったんすよね。機首と胴体の繋ぎも巧く行かず、キャノピーも閉まらず、良い思い出がありません(笑
ここ20年は車ばっかり作ってたとはいえ、多少なりとも製作技量はアップしてるだろうとREVENGEを謀る感じか。
仮組みしながら色々考えた結果、
胴体内部に仕込むパーツ→ビーバーテイル→ヒケ&ウネリ解消→スジ彫り彫り直し→エアインテーク+各部補強策→上下合体→エンジン周り
っつー順番が妥当な線か。
先ずは胴体内部に組み込む主脚収納庫の箱組。四枚に分かれた壁パーツを組み込んでいきますが、
四枚が相互に関係してますんで、
↑の画像の中の番号の順番で組み付けるのが一番収まりが良かったです。
前脚収納庫の製作でもそうでしたが、箱組は接着する面がキッチリ取れてるかどうかで組み込み作業の面倒さが変わります。
尚、この収納庫には当然蓋もありますが、この蓋が曲者で偉い人の先行解説では、パイロン装着用の穴は
収納庫カバーの位置を確認しつつ干渉しない微妙な位置に来る様に、下穴は頼らず自分で計測して穴を開ける方が良さそうです。
ようです。っつーのは、ハセガワ1/48の極悪パーツの中でも一番有名なのかも知れない収納庫の壁パーツがあるんですが
↑このパーツはF-14の巷の製作記事でも昔から厄介なパーツとして扱われますな。形状・サイズ・ダボと全てが合わない。
場所的にインテークの辺と胴体の辺に挟まれる形状なので、プラ板で新造するかキットパーツの延長&穴位置変更で対処すべし。
脚との兼ね合いがあるので作業は次回以降。
胴体最後部の所謂”ビーバー尻”の部分もちょっと工夫が必要でした。
インストでは胴体上下合体後の取り付け指示なんですが、それだと上面も下面もラインが合わない。
結果この部分は完成時にはパーツ後半しか接合面は外部に露出しませんので、胴体が上下合体する前に
尻の上は胴の上に、下は胴の下に面ラインが整合するように接着して、胴体上下の合体時に尻も上下合体するようにしました。
これまた面倒くさいエアインテークのパーツ。完成時には殆ど見えなくなるんだけど、
外装色に比してコントラスト差が大きい色を入れるため、何かの拍子に目立つと嫌なので念のためピン跡消し。
インテークそのものは、先ずパーツがバリ・捲れでエッジがガッタガタなので整えてから、
各種スジボリを彫り直します。このキットの特徴として機首やエアインテイクのようにパーツの曲率が高い場合
スジボリが殆ど消えてるに近いくらい薄くなっちゃてます。私は映画や小説だと復讐物とか陰謀物とか大好きな感じで
性根はかなりネジ曲がってますんで、この手の真っ直ぐに線を引くような作業は大の苦手。
なので細かいスジはキットのモールドをはみ出さないようにキッチリとトレースするんじゃなく、
端からはみ出しOKで、むしろ線が真っ直ぐになる方を重視して彫ってます。
胴体下面にはこの時点でフェニックスミサイル用のレールを装着。胴体パーツのパーツがデカイ割に強度が低いので
機首に掛からない後半部だけも接着しておくと歪み防止&強度アップに一役買ってくれるのでお得です。
でもレール付けてもフェニックスミサイルが無いんですよね。このキットは武装関係がゴッソリ省略されてて
搭載したい場合は別売りの武装セットを用意しなきゃなりません。サイドワインダーやスパローは
他キットの余りをジャンクで幾つか持ってるんですがねぇ。で、レールだけの装着の予定だったんですが、
後になってこのキットの余りパーツの中にTARPSが1セット入ってることに気が付く。
所謂極秘任務用偵察ポッドシステムなんですが、沢山ある不要パーツの一つかと思って無視してました。
判ってたらフェニックスレールじゃなくコイツを積んだのに(泣。ちなみにこのパーツはキットのインストでは
パーツの組み立て方や装着方法は勿論、そもそもパーツの存在自体が完全に無視されてるという、
スタジオ27のエッチングでキット完成しても何故か余ってしまう謎のパーツ同様の扱いです。
このあずキャットはD型だからTARPS積めるのに惜しいことしたなぁ・・・。フェニックス用レールを
これでもかとガッツリ接着した後に発見したので後の祭りです。
このキットは全体的に見てヒケ・バリのオンパレードであることは何度か書いてますが、そこらも地道に修正中。
スジボリ同様地味なくせに時間を取られるので面倒くさい。基本グレイジングパテで埋めてるんですが、
↑中にはこんな失敗もやらかしております。ピボット上部の凹みは間違いなくヒケなんですが、
その脇の三日月状の凹みは実機にも存在するようです。ヒケと思って埋めてしまいました。
パテ乾燥後にこの部分だけ過剰にパテ部を削りましたんで幾らかましな状態に戻れてるかも知れません。
またこのキットは胴体やエアインテイクなどに武装&増層装着用の穴を開ける部分が何カ所かあるんですが
開ける部分の裏側にはメーカーがちゃんと隠し穴を設けてくれています。ところが、この隠し穴がダボ同様に
実に微妙な感じでズレて開けられてます。そのままバカ正直に穴を開けると、後で色々不都合出る可能性あるから
今はまだ開けておりません。
エアインテイク先端、機首を挟んで両側の先端部になるところは別パーツ。これがまた画像の如くでありまして
ガタガタの状態になっとります。しかも胴体部分だけじゃなくエアインテークの装着にも大きく関わってくる部分なので
綺麗に装着するにはどうしたらいいのかと頭抱え中(笑
あと、胴体関連で資料とインスト&パーツを見比べて気付いたこと。
胴体前方の一部にはD型特有の各種アンテナが装着されるんですが、ここが実に再現度が低く、
そこらの自作追加も要求されそうですな。ついでに赤点線の直線部は、キットだと単なるスジボリなんですが
実際には胴体前半部と後半部で別れてる部位でして、実際は此処は結構大きな段差になってます。
↑の墜落機画像を見ると、見事に先の分割段差部分で分解しておりますな。
次回はエアインテーク周りの組み立てに突乳するんですが、インテーク内部やエンジンノズル内部は塗装の必要があり、
特にインテークはインストだとパーツ内壁に#308辺りのグレーで塗れって指示がある箇所があるんですが
どうも当該箇所はグレーじゃなく機体色が正解に思えて仕方ないので、この時点で機体色を調合しておきます。
先ずはインストの指示通りパープル+白+黒+マルーンで少量作ってみたけど、明度も彩度も思ったよりかなり高い紫になり、
なんぼイロモノでも少々オモチャっぽい色になっちゃいました。そこで、ガイアの純色バイオレット+白+マゼンタをベースに
・ニュートラルグレー/スーパーブラック/シャア専用ザク用小豆色/ミッドナイトブルー
辺りを微妙に加えていって色相を暗い方向に動かしてみました。ミッドナイトブルーが紫の補色である緑系であるとこがミソですか。
MG誌の様な思いきった茄子の様な濃紺もイイナーって思ったんですが、他のアイマス機に比べてコレだけ地味に見えてしまうので
結局オモチャ方向だけどチョイ暗めってとこに着地。完成時にどんな塩梅になるか少々不安ですが・・・
塗装は最終的には艶消しに持って行く予定ではありますけどデカールが車模型に使うような大判デカールてんこ盛りなので、
デカール貼るまではグロスで塗っとかないと後でほぼ間違いなく死にます(笑
俺ちゃんは手持ちで旧版を三つほど積んでるのに、何故か某所に「記念に」とか言って一個注文してましたが、
どうやら今回出荷分では買うことは出来なかった模様w。
限定出荷どころか、流通経路(っつーかこの業界の悪しき習慣)とメーカーの勇み足で注文分を確保できなかった店が殆どの様です。
ちなみにどこら辺が悪しき習慣かといえば、馴染みの個人店には発注分をキッチリ納めないクセに
大量販売の家電量販店とか大型玩具店などには顧客予約分を超えて大量入荷(っつってもソッチ方面も少ない入荷だったそうですが)。
予約分を確保出来なかった個人店での客に詰め寄られる哀れな店主の姿が瞼に浮かぶようです。
F92ATってタイヤの固定にボルト&ナットを使用してるんですが、要するに此奴を上手いことメーカーが確保できず
っつーか問屋に発注案内した時点で、このパーツがどれくらい確保できるか全く読めていなかったところ
蓋を開ければ想像以上に確保が出来なかったっつー状況の様です。某所から概ねの話を聞いた後
幾つかのルートで聞き回ったら概ね同様の話だったので先ず間違いないかと。フジミ側もインジェクションパーツや
デカールはナンボ限定と言っても製品として利益が出せるだけの数は射ってる様で、件のボルト&ナットが確保出来次第、
再販かける模様です。慌ててヤフオクでボられぬよう・・・・
さて、胴体編突入のあずキャットです。
製作の方もDANGER ZONE突乳って感じ。
プラ質が硬くてしっかりしてます。通常仕様はもうちっと柔らかいです。これは恐らく成型色の違いからでしょうが、ひょっとして怪我の功名?w
歪みの矯正を強いられることを覚悟していた部位が悉く肩透かしでオッサン拍子抜けです。
それでも手間はかかるんすけどね。
どのプラモでもインストの製作順が自分にとって都合が良いとは限らず」、仮組みをしながら製作工程を再考するわけですが
この機体の胴体部分は非常にややこしいので、組み立て工程の構築も試行錯誤です。以前っつってもこの1/48のF-14が
20年くらい前に市場に登場した頃に作ったきりですし、その時はどうしても組み込めない前後の脚にサジを投げて
飛行形態で作ったんすよね。機首と胴体の繋ぎも巧く行かず、キャノピーも閉まらず、良い思い出がありません(笑
ここ20年は車ばっかり作ってたとはいえ、多少なりとも製作技量はアップしてるだろうとREVENGEを謀る感じか。
仮組みしながら色々考えた結果、
胴体内部に仕込むパーツ→ビーバーテイル→ヒケ&ウネリ解消→スジ彫り彫り直し→エアインテーク+各部補強策→上下合体→エンジン周り
っつー順番が妥当な線か。
先ずは胴体内部に組み込む主脚収納庫の箱組。四枚に分かれた壁パーツを組み込んでいきますが、
四枚が相互に関係してますんで、
↑の画像の中の番号の順番で組み付けるのが一番収まりが良かったです。
前脚収納庫の製作でもそうでしたが、箱組は接着する面がキッチリ取れてるかどうかで組み込み作業の面倒さが変わります。
尚、この収納庫には当然蓋もありますが、この蓋が曲者で偉い人の先行解説では、パイロン装着用の穴は
収納庫カバーの位置を確認しつつ干渉しない微妙な位置に来る様に、下穴は頼らず自分で計測して穴を開ける方が良さそうです。
ようです。っつーのは、ハセガワ1/48の極悪パーツの中でも一番有名なのかも知れない収納庫の壁パーツがあるんですが
↑このパーツはF-14の巷の製作記事でも昔から厄介なパーツとして扱われますな。形状・サイズ・ダボと全てが合わない。
場所的にインテークの辺と胴体の辺に挟まれる形状なので、プラ板で新造するかキットパーツの延長&穴位置変更で対処すべし。
脚との兼ね合いがあるので作業は次回以降。
胴体最後部の所謂”ビーバー尻”の部分もちょっと工夫が必要でした。
インストでは胴体上下合体後の取り付け指示なんですが、それだと上面も下面もラインが合わない。
結果この部分は完成時にはパーツ後半しか接合面は外部に露出しませんので、胴体が上下合体する前に
尻の上は胴の上に、下は胴の下に面ラインが整合するように接着して、胴体上下の合体時に尻も上下合体するようにしました。
これまた面倒くさいエアインテークのパーツ。完成時には殆ど見えなくなるんだけど、
外装色に比してコントラスト差が大きい色を入れるため、何かの拍子に目立つと嫌なので念のためピン跡消し。
インテークそのものは、先ずパーツがバリ・捲れでエッジがガッタガタなので整えてから、
各種スジボリを彫り直します。このキットの特徴として機首やエアインテイクのようにパーツの曲率が高い場合
スジボリが殆ど消えてるに近いくらい薄くなっちゃてます。私は映画や小説だと復讐物とか陰謀物とか大好きな感じで
性根はかなりネジ曲がってますんで、この手の真っ直ぐに線を引くような作業は大の苦手。
なので細かいスジはキットのモールドをはみ出さないようにキッチリとトレースするんじゃなく、
端からはみ出しOKで、むしろ線が真っ直ぐになる方を重視して彫ってます。
胴体下面にはこの時点でフェニックスミサイル用のレールを装着。胴体パーツのパーツがデカイ割に強度が低いので
機首に掛からない後半部だけも接着しておくと歪み防止&強度アップに一役買ってくれるのでお得です。
でもレール付けてもフェニックスミサイルが無いんですよね。このキットは武装関係がゴッソリ省略されてて
搭載したい場合は別売りの武装セットを用意しなきゃなりません。サイドワインダーやスパローは
他キットの余りをジャンクで幾つか持ってるんですがねぇ。で、レールだけの装着の予定だったんですが、
後になってこのキットの余りパーツの中にTARPSが1セット入ってることに気が付く。
所謂極秘任務用偵察ポッドシステムなんですが、沢山ある不要パーツの一つかと思って無視してました。
判ってたらフェニックスレールじゃなくコイツを積んだのに(泣。ちなみにこのパーツはキットのインストでは
パーツの組み立て方や装着方法は勿論、そもそもパーツの存在自体が完全に無視されてるという、
スタジオ27のエッチングでキット完成しても何故か余ってしまう謎のパーツ同様の扱いです。
このあずキャットはD型だからTARPS積めるのに惜しいことしたなぁ・・・。フェニックス用レールを
これでもかとガッツリ接着した後に発見したので後の祭りです。
このキットは全体的に見てヒケ・バリのオンパレードであることは何度か書いてますが、そこらも地道に修正中。
スジボリ同様地味なくせに時間を取られるので面倒くさい。基本グレイジングパテで埋めてるんですが、
↑中にはこんな失敗もやらかしております。ピボット上部の凹みは間違いなくヒケなんですが、
その脇の三日月状の凹みは実機にも存在するようです。ヒケと思って埋めてしまいました。
パテ乾燥後にこの部分だけ過剰にパテ部を削りましたんで幾らかましな状態に戻れてるかも知れません。
またこのキットは胴体やエアインテイクなどに武装&増層装着用の穴を開ける部分が何カ所かあるんですが
開ける部分の裏側にはメーカーがちゃんと隠し穴を設けてくれています。ところが、この隠し穴がダボ同様に
実に微妙な感じでズレて開けられてます。そのままバカ正直に穴を開けると、後で色々不都合出る可能性あるから
今はまだ開けておりません。
エアインテイク先端、機首を挟んで両側の先端部になるところは別パーツ。これがまた画像の如くでありまして
ガタガタの状態になっとります。しかも胴体部分だけじゃなくエアインテークの装着にも大きく関わってくる部分なので
綺麗に装着するにはどうしたらいいのかと頭抱え中(笑
あと、胴体関連で資料とインスト&パーツを見比べて気付いたこと。
胴体前方の一部にはD型特有の各種アンテナが装着されるんですが、ここが実に再現度が低く、
そこらの自作追加も要求されそうですな。ついでに赤点線の直線部は、キットだと単なるスジボリなんですが
実際には胴体前半部と後半部で別れてる部位でして、実際は此処は結構大きな段差になってます。
↑の墜落機画像を見ると、見事に先の分割段差部分で分解しておりますな。
次回はエアインテーク周りの組み立てに突乳するんですが、インテーク内部やエンジンノズル内部は塗装の必要があり、
特にインテークはインストだとパーツ内壁に#308辺りのグレーで塗れって指示がある箇所があるんですが
どうも当該箇所はグレーじゃなく機体色が正解に思えて仕方ないので、この時点で機体色を調合しておきます。
先ずはインストの指示通りパープル+白+黒+マルーンで少量作ってみたけど、明度も彩度も思ったよりかなり高い紫になり、
なんぼイロモノでも少々オモチャっぽい色になっちゃいました。そこで、ガイアの純色バイオレット+白+マゼンタをベースに
・ニュートラルグレー/スーパーブラック/シャア専用ザク用小豆色/ミッドナイトブルー
辺りを微妙に加えていって色相を暗い方向に動かしてみました。ミッドナイトブルーが紫の補色である緑系であるとこがミソですか。
MG誌の様な思いきった茄子の様な濃紺もイイナーって思ったんですが、他のアイマス機に比べてコレだけ地味に見えてしまうので
結局オモチャ方向だけどチョイ暗めってとこに着地。完成時にどんな塩梅になるか少々不安ですが・・・
塗装は最終的には艶消しに持って行く予定ではありますけどデカールが車模型に使うような大判デカールてんこ盛りなので、
デカール貼るまではグロスで塗っとかないと後でほぼ間違いなく死にます(笑
連コメあーざーっす!
モデラーズの92ATとFA13は名キットですよ。当時としては珍しいカルトグラフ採用でした。フォルムも良いし、タミヤの全盛期にあれだけの製品を作れたのは大したもんだと思いますで。
ただ!、F92ATのカルトグラフは保管状態によっては水に浸けた途端にバラバラになる恐れがあるよ。ワシも所有キット数分のエッフェデカール持ってます。
貴公はきっとクリックしてくれると信じておりましたw
F92A はモデラーズものを一個持ってるので、今回はスルーでやんす。モデラーズのはカルト・デカールだからとりあえず使えるだろうと思うし。そもそも基本的には複数買いしないあっしなのでね。
再販自体は3月頃とか言われてるから、今回変えなかった人もガッカリ期間はほんの少しでやんすな。
あずキャット・・・・はもう全然ツっこめねぇや。www
けど、ビーバー尻はえぇすな。この画像だけ何度もクリックしてるオレがいるよ。
何よりも商機を逃してはいけないが先走りすぎてる感さえしますな。
ガレージキットメーカーでは、似たような姿勢の某社は
年々信頼を失っていきましたがフジミは果たして?
F-14、確かにバラバラで面倒くさいことこの上ないけど、
色んな意味で最終的に報われることが保証されてるようなキットなので
楽しいですよ。アイマス機で進めてるけど、思わずバウンティーハンターズ辺りに
マーキング替えちゃおうかと思うくらいオモロイっす。替えませんがw
1/48フルクラムってひょっとしてハセ/モノの難物?っつーかセーサクさんってMですか?(殴
西側諸国は旧共産圏の機体のプラモ化が下手ですよね。旧KGBの嫌がらせとかあるんかな?
それにしてもF-14ってパーツ割りまくりですね、しかも割ってるわりにほとんどスジ彫り直しって‥でも楽しそうですね~、
拙者もついヨンパチのフルクラムを作りかけたくなってしまいます。
あ~、貴方も食らっちゃいましたか。今回入荷しなかったお陰で
あの極悪貧相なクソエッチングを買わずに済みました。
価格だけでアレコレ豪華なのを想像してたら、ショボ過ぎて腰砕けたよ。
罰ゲームのようで、これがかなり楽しいのよ。
バッラバラなパーツが少しずつ集まってきてドンドン形になっていく。
バルキリー辺りは近年のキットだから罰ゲームにはならないと思いますよ。
ただ、リン・ミンメイバージョンは大手サイトでは続々完売発生中。
こうだから買うた止めた音頭を踊らされるんですよねぇ。
>デモドリさん
ちゃんと書いておかないと後で役に立たんですからね。
あっしの本命はVF-84/VF103。んでもってVX-9/VF101/VF111と積んでるメンバーを、余生で昇天させるための大事な記録なのであります。っつーか捨て石?w
作業量は多いですが、プラモ的に基本的な工作が多く楽しいですよ。お一つ如何?
このキットは完成型がテラカッコイイのが判ってるだけに仕事のしがいがありますで。
フジミのクソプラモみたいに仕事しても完成時に報われないとかだと
単に腹立つだけになりますが(笑
しかし、1回分の更新なのに、1/72なら完成してしまうほどの作業量ですね。
お布施代わりにと通販で1つだけF92Aを注文したけど、いまだに何の音沙汰も無く今回は諦めかけてる輩がw
ご忠告の通りナニーニ仕様は次回再販で入手したいと思いま~す(^-^)
しかしこれはまた本当に「罰ゲーム」のようになっとりますね…ここまで合いが悪いとは(-.-;
そういや最近偶然サイトで見かけた、バルキリーのミンメイバージョンに「買うた止めた音頭」してるのですが、やはりこれも「罰ゲーム」満載ですかね?