がらくたどうBlog

模型趣味とその他諸々

F1 JAPAN GP 2008

2008年10月12日 | 模型
 ども!先日の株式爆利でスッカリ調子扱いちゃって、エヴァンゲリオンで遊ぼうとホールに出かけ
まんまとストレートで諭吉様が四人ほど消えた上に、証券会社からの損益表見たら
手数料と株式譲渡益税で諭吉様が七人ほど居なくなってる事に気付かされ(←当たり前だw)
僅か一日で体感上11諭吉が消えて

心境はこんな↑感じ(笑。エヴァ台で遊んだことある方向けに説明を加えると


・本日大当たり2回既出。現在550回転経過の台が空いていた。
・既出の2回は900回転辺りで一回と550回転辺りで一回。この時点での辺り確立は1/725
・更にその後550回転回っているため、900+550+550=2000回回って大当たりは二回という台
・よって目下この時点では1/1000の当たり確立状態
・設定確立は1/346.5なので、設定との乖離がデカイ。
・三次関数で考えれば縦軸の1/346.5と横軸の1/346.5は乖離するといずれ収束すると何時も考えてるww
・1諭吉で200~250回回ってくれると計算すると、2諭吉で1000回到達
・流石に550回からスタートして1000回到達までに当たりが来るんじゃね?


という事でスタート。

ええ、やられましたよ。全く以て当たらないまま1000回を楽々通過して諭吉二人が行方不明。
で、昨日のデイトレの一件のお陰で無駄に気が大きくなってたのか、せめて一回当てねば気が済まぬと
Myルールを破って更に諭吉を動員。結果1600回まで回っても大当たりならずで諭吉更に二人が行方不明(笑
最後はですね、大当たり信頼度90%位の予告リーチがハズレちまって心が折れましたw
警報使徒予告サハクィエル→シンジ群リーチ→単先Wリーチ→初号機カットイン有り→ATフィールド全開→ハズレ
台のこと知らない人には何が何だかでしょうか(笑。コレを1500回転後半にて外れてヤメ。で、腹の内は

↑こんな感じ(←しつこいww。ガックリ来て携帯を台に置き忘れて退散しかけて、思い出して台に戻ると
既にオッサンがワシの後を追い始めた模様。いっそ2000超えてしまえ!と呪いを掛けてから
僅かに残った1500円を精算機に入れて、店を出ようとしたとき、先のオッサン新生モード(確変)突入wwww

まぁ、世の中ってなぁそういうもんです。ワシが打ち続けてたら引いていたかと言えば毎回独立抽選の機械なので
そういう訳ではないし、まぁ今回は大敗を認めようとトッとと退散してきましたよ。

↑仰るとおりです。激しく自省しまつ。


 さて、今日はF1日本GP。どうやら今年は昨年のような観戦トラブルは発生しなかったようですね。
インフラの再構築に並行してチケット販売数を抑えたことにより、実質観客数が、
ヘタすると10万を割るくらいだったのが功を奏したらしい。最後までドライコンディションで
見に行った方は堪能されたんじゃないでしょうか?

 レースそのものも、私はテレビ観戦(しかも録画w)でしたが、序盤から波乱だらけで
今年一番と思えるほどの面白いレースだったように思います。最後まで早送りせずに見届けたのは
これが初めてだったり~。
早送りしなかったら、トヨタBbの宣伝で、

懐かしのCOMPLEX[Be My Baby]が流れてシッコしかぶるかと思うた(笑。コラコラ、股間をカメラに付けるなよww
それにしても、当時も思うたが今見てもこのダンスは何とかならんのか??wwww
 序盤のハミルトンは、例のクビサの物言い騒動の渦中ってことで、ソレを地で行くブレーキングミス♪
これで上位陣がグッチャグチャになって、更にマッサがシケインワープをカマしてハミルトンを撃墜、
結果最初の混乱の責任はハミルトン、シケイン特効事件はマッサにそれぞれお咎めが来て
二人仲良くピットドライブスルーってのが、最早ネタか?とさえ思える展開。レース中は
アロンソのピットワーク含めたクレバーな作戦とか、ライコネンとクビサとの駆け引きとか
フォースインディアが何故かTOP10圏内とか見所満載。最後まで飽きさせない展開に
テレビ観戦でもレースを堪能致しました。現地で見てた人はもっと面白かったんでは?
特にホームストレート→1コーナーへのツッコミは、今年は観戦チケット分堪能できた筈です。チョト羨ましいかも。

モデラー的視点で言えば、あのタイヤのグルービングに、これでもかと入ってるグリーンのライン、
まーた面倒くさいポイントを増やしてくれてたんですね。今まで知らなかったんだが
あんなの何時から入るようになったんだ?

 それにしても中嶋。今回又もデビクルと絡んでしまった。母国GPで個人的に期待していたのに残念。


 あと、全然別方面の話ですが、我がタイガースのオカマ岡田監督が、例の優勝を逸した責任を取って
今期限りで辞任するとのこと。13ゲーム差で史上最速マジック点灯からの陥落。終わってみれば読売の優勝で

なわけですが、流石にお疲れのようですな。御苦労さん。まだCS残ってるから、最後まで
投げやりにはならないでいただきたい。

 投げやりならぬ槍投げのエヴァの方ですが、目下継ぎ目消しと表面処理の真っ最中。
パーツの構成上、かなりバランバランで作業をせねばならず、思った以上に面倒くさいっす。

↑仮組みで全体像を把握し、修正が必要な箇所や塗装作戦を練った上でパーツを分解。
スナップキットなので、仮組みもバラしも接着剤やテープを使わずとも自由自在。ただし、
スナップフィット用のダボを少々加工しておかないと、組んだ後バラすのが凄く大変になり
場合によってはパーツ破損の元だったりします。
折角なので、単に素組でポンじゃなく、何かしら手を加えてやろうと画策中。カラーリングも前述の如く
設定通りだと

↑これしか連想できないので(汗、自分で好きに塗っちゃうのである。

 ところで、パーツの固定強度を強化した上で継ぎ目消しにも一役担ってくれる瞬間接着剤を
今回は主として使用してるんですが、買ったまますっかり存在さえ忘れていた

クレオスのグルーアプリケーター。これ、「こんなもん爪楊枝やアートナイフの先で充分や!」と
買った当初、買ったくせにケチ付けちゃって存在を忘れられていたわけですがw、ハッキリ言おう。

これ、パーツの合わせ目に瞬着流すのにとんでもなく便利です。使いやすくてケツ浮いた!
刃先(って言うのか?)への接着剤の乗りも頗る良好ですし、刃先穂先の部分に柔軟性があって
かなり複雑な形状の隙間にもピンポイントで流し込めます。特に今回のような使い方の場合
ゼリー状瞬着との相性がバツグン。今更ですが、騙されたと思って使う価値大ありでございます。
コメント (11)
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