ちょっくら出張連発してました。あ、九月一日に又一つ歳を重ねてしまった@河童です。カミ様が珍しくヒレステーキ奢ってくれました。プラモは奢ってくれないようですが。
さて、初日の出張は九州管内でしたが、2日3日は神戸に出張。で、三田牛や神戸牛には目もくれず、三宮の東急ハンズに行ってきましたよ。神戸って私がしょっちゅう出張する京都・大阪とはエリアが更に異なるので、中々足伸ばせないんですよね。今回は、ハンズの直ぐ近くで仕事だったので、九州に帰るついでに寄れた位手近な存在でしたから、行かない方が罪かも知れません。
で、手ぶらで帰ってくるはずが無く、また訳のワカランモノを買い込んで来ました。どうでも良いけど、バローベの鋸刃って三宮ハンズにも置いてないんだね。店員に尋ねて「なんだそりゃ?」って感じでコッチが恥かいちゃいましたよ。
日頃田舎暮らしをデフォルトにしてますんで、ちょっと小回り効くマテリアル&ツールなんかは通販ばっかりな訳ですが、実際に手にとってみて「自分にとって必要かも知れない」オーラを感じるアイテムってのもあるわけで、今回はそんなばっかり買ってきたのでした。
ブルーミックスってのは、粘土みたいに混ぜて使うシリコンゴム。ネット上のモデラーさんにはソコソコ定番の型取りアイテムのようですが、田舎者の私には”型想い”が関の山。かといって、こんなもんに送料叩いて買う気も起きないわけですが、店頭で見かけちゃぁつい買っちゃいますね。
型取りマテリアル買ったら当然充填剤が要るわけで、クリスタルレジン2ってのを購入。確かyoshiさんが時々レンズとか作るのに使ってる二液硬化型エポキシ樹脂ですな。情景模型で水の表現に用いられることでも定番。大瓶と小瓶が置いてあったけど、艦船や大河の情景もやんないし、レンズ用にしても私の製作ペースなら大瓶だと絶対腐らすだろうと小瓶を選択。これ、1と2が有るんですが、どっちがどうとか全然判らないので、価格が高い2を買ってみました。アメプラなんかでレンズ部がモールドで済まされてるようなキットにも、これで活路が開ければ良いなーってかんじで、バストアップブラとかヒップアップガードルとかをつい試しに買ってしまうウチのカミ様お嬢さんのような感覚で購入です。
各種金属材の中から、これまた地元で手に入りにくいアルミ系素材を幾つか購入。用途は殆ど治具用なんですが、種類が沢山あって目移りしてしまいます。真鍮板とか洋白板とかも、流石に福原の倍くらい価格はしちゃうけど、当たり前のように売られてるんだからハンズ近くのモデラーが羨ましい。
万力やクランプ用の線材用治具と真鍮管やアルミ管用のハンディバイスも購入。前者は、意外と何時も買おうと思って買い忘れてきたアイテムで、後者は通常バイスで掴もうにも潰れリスクが心配なパイプ材用のミニバイスです。まぁ、ピンバイス使えば似たような使い方出来ちゃうんですが、それはそれ、試しに使ってみたかったので買ってみました。
薬瓶なんかも大人買い。先日コメント欄で公道さんにも紹介したんですが、クレオスの塗料だと特にですが、開栓してないのに中身の溶剤が揮発しちゃって丸々ダメにしちゃった事ないですか?メーカーは「そんな筈はない」とか言いそうですけど、実際そういう目に何度も遭ってるんですよね。で、多分中蓋の機能性の問題だろうと思うんですが、餅は餅屋といいますか、揮発すると非常にマズイ物質を入れたりすることもある実験用の薬瓶ってのがありまして、コレだと塗料の保存性が非常に高いのです。私ももう随分長いこと薬瓶を愛用してますが、入れ替えておくと年単位での保存は確実になります(と言っても全く気化・劣化しない訳じゃないけど)。
で、いつもは某ルートから回して貰ってタダでガメてんですが、このルートだと100mlの瓶しか入ってこないんですよね。もう少し量の少ないモノが有るといいなーって思ってたんですが、丁度ハンズに30ml用と60ml用が売ってましたんで纏めて大人買いしてみました。一本あたり60~70円位だったんで50本買っても3000円前後で済みます。塗料ってのは同じ色の塗料でもロットによって微妙に色の濃さが異なる場合がありまして、その違いによるトラブルを避けるには、同色の塗料2~3本を薬瓶一本に纏めてしまい保存すると、そうした違いも平均化されますんで都合が良いのです。また、瓶の密閉性が高い上に目盛り(これ重要)が入ってますんで、塗料1に対して溶剤2の三倍希釈を基本にして先に希釈して保管しておくと、いざブラシで吹くときに一々希釈しないで済むので便利なことこの上無し。
と、買い物ネタ書いてみたけど、よーーく考えると他人の買い物なんて大して面白いネタでも無いでしょーなー。どっちかってぇと、間違って買ったとか無理矢理酷い物を買わされたとか、そういう方がネタには良いか。そういう意味では、今回の出張では笑いの神は降りてこなかったようです。
さて、初日の出張は九州管内でしたが、2日3日は神戸に出張。で、三田牛や神戸牛には目もくれず、三宮の東急ハンズに行ってきましたよ。神戸って私がしょっちゅう出張する京都・大阪とはエリアが更に異なるので、中々足伸ばせないんですよね。今回は、ハンズの直ぐ近くで仕事だったので、九州に帰るついでに寄れた位手近な存在でしたから、行かない方が罪かも知れません。
で、手ぶらで帰ってくるはずが無く、また訳のワカランモノを買い込んで来ました。どうでも良いけど、バローベの鋸刃って三宮ハンズにも置いてないんだね。店員に尋ねて「なんだそりゃ?」って感じでコッチが恥かいちゃいましたよ。
日頃田舎暮らしをデフォルトにしてますんで、ちょっと小回り効くマテリアル&ツールなんかは通販ばっかりな訳ですが、実際に手にとってみて「自分にとって必要かも知れない」オーラを感じるアイテムってのもあるわけで、今回はそんなばっかり買ってきたのでした。
ブルーミックスってのは、粘土みたいに混ぜて使うシリコンゴム。ネット上のモデラーさんにはソコソコ定番の型取りアイテムのようですが、田舎者の私には”型想い”が関の山。かといって、こんなもんに送料叩いて買う気も起きないわけですが、店頭で見かけちゃぁつい買っちゃいますね。
型取りマテリアル買ったら当然充填剤が要るわけで、クリスタルレジン2ってのを購入。確かyoshiさんが時々レンズとか作るのに使ってる二液硬化型エポキシ樹脂ですな。情景模型で水の表現に用いられることでも定番。大瓶と小瓶が置いてあったけど、艦船や大河の情景もやんないし、レンズ用にしても私の製作ペースなら大瓶だと絶対腐らすだろうと小瓶を選択。これ、1と2が有るんですが、どっちがどうとか全然判らないので、価格が高い2を買ってみました。アメプラなんかでレンズ部がモールドで済まされてるようなキットにも、これで活路が開ければ良いなーってかんじで、バストアップブラとかヒップアップガードルとかをつい試しに買ってしまう
各種金属材の中から、これまた地元で手に入りにくいアルミ系素材を幾つか購入。用途は殆ど治具用なんですが、種類が沢山あって目移りしてしまいます。真鍮板とか洋白板とかも、流石に福原の倍くらい価格はしちゃうけど、当たり前のように売られてるんだからハンズ近くのモデラーが羨ましい。
万力やクランプ用の線材用治具と真鍮管やアルミ管用のハンディバイスも購入。前者は、意外と何時も買おうと思って買い忘れてきたアイテムで、後者は通常バイスで掴もうにも潰れリスクが心配なパイプ材用のミニバイスです。まぁ、ピンバイス使えば似たような使い方出来ちゃうんですが、それはそれ、試しに使ってみたかったので買ってみました。
薬瓶なんかも大人買い。先日コメント欄で公道さんにも紹介したんですが、クレオスの塗料だと特にですが、開栓してないのに中身の溶剤が揮発しちゃって丸々ダメにしちゃった事ないですか?メーカーは「そんな筈はない」とか言いそうですけど、実際そういう目に何度も遭ってるんですよね。で、多分中蓋の機能性の問題だろうと思うんですが、餅は餅屋といいますか、揮発すると非常にマズイ物質を入れたりすることもある実験用の薬瓶ってのがありまして、コレだと塗料の保存性が非常に高いのです。私ももう随分長いこと薬瓶を愛用してますが、入れ替えておくと年単位での保存は確実になります(と言っても全く気化・劣化しない訳じゃないけど)。
で、いつもは某ルートから回して貰ってタダでガメてんですが、このルートだと100mlの瓶しか入ってこないんですよね。もう少し量の少ないモノが有るといいなーって思ってたんですが、丁度ハンズに30ml用と60ml用が売ってましたんで纏めて大人買いしてみました。一本あたり60~70円位だったんで50本買っても3000円前後で済みます。塗料ってのは同じ色の塗料でもロットによって微妙に色の濃さが異なる場合がありまして、その違いによるトラブルを避けるには、同色の塗料2~3本を薬瓶一本に纏めてしまい保存すると、そうした違いも平均化されますんで都合が良いのです。また、瓶の密閉性が高い上に目盛り(これ重要)が入ってますんで、塗料1に対して溶剤2の三倍希釈を基本にして先に希釈して保管しておくと、いざブラシで吹くときに一々希釈しないで済むので便利なことこの上無し。
と、買い物ネタ書いてみたけど、よーーく考えると他人の買い物なんて大して面白いネタでも無いでしょーなー。どっちかってぇと、間違って買ったとか無理矢理酷い物を買わされたとか、そういう方がネタには良いか。そういう意味では、今回の出張では笑いの神は降りてこなかったようです。