relaxin'

日々のあれこれを、つれづれなるままに・・・

電車の見える公園。

2009-03-12 | こども
これは、kazの必須条件。

阪神間は東西に3線が走っているので、割とこの条件を満たす公園が多いと思われる。
家から一番近い公園は目の前を電車が走っているので、鉄っ子にはたまらないスポット。
kaz同様、電車目当てで遊びに来ている男児たちをチラホラ見かけます。

今日は、用あってちょっくら遠方の公園へ。
そこは走行音しか聞こえないんじゃないかと思ってたけど、建物と建物の間を一瞬だけ走り抜ける電車の姿をkazが目ざとく発見。
さっすが鉄。

でも私がここへ行った理由には、すぐそばにおいしいパン屋とケーキ屋があるからってのもあって。(もちろん、はしごして買って帰りました)
そして、広くて設備も充実してるのに何故か人が少ないってとこも私的にヨロシ。
歩いて30分はかかる公園なのでなかなかリピートしにくいけど、パン屋行きがてらまた行ってみよ。

◆◆◆◆◆◆◆◆

ついでに、日記。
今日は、友人とその公園で待ち合わせ。
遊んだ後は、友人宅へお招きしてもらってました。
音大卒の彼女の家にはピアノがあって、子供たちは連弾ごっこ遊び。
鍵盤好きのkazは、帰るギリギリまで離れようとしませんでした。

音楽教室、いずれ通わせたいと思っているのだけど、改めて通わせようかなぁと思ったひとコマ。
でも幼児教室との掛けもちは家計に負担。
3歳児クラスから音楽教室に通わせたかったけど、幼児教室が終了するまでは見送るしかなさそう。
世知辛いわ~。

ワタシ流

2009-03-09 | 日常
私だけじゃないんや~、と友人との子育て話の中で思ったことがあって、どことなく安心感。

結構キレやすい私の性格。
何故にこんなにキレやすい人間になったのか?!と疑問に思うほど。
もっと気長に見てあげればいいのだろうけど、ちょっとしたことですぐにイライラ。
感情的に怒ることだけはいけないって頭ではわかってるけど、咄嗟の衝動を抑えることはできなくて。
客観的に見れば、そんなとこで落とさんでもいいんちゃうかっていう雷ドッカンに、毎晩ひとり反省会をする日々なのです。

以前、幼児教室で“怒ると叱るの区別”というお題で話し合ったことがあったのだけど、その境目がなくなってきてると発言した私と同じだと言われるママさんが一人だけいました。
で、今日も友人とそんな話をしてたのだけど、彼女は私と全く同じようなことをしてると言うし。
ここのとこ、私ってひどい母親よなぁなんて思い悩んでたりしてたのだけど、少なくとも同じような人間がいるって思ったら少しラクになった感じ。
と言っても、それを肯定したわけじゃないのだけど。

母親だって人間、完璧でいれるわけじゃないから仕方ない。
と思って子育てはしてるけど、それで許される事とそうでない事があるわけで。
でも限度さえ越えなければ、それが私の“子育て”ということで肯定しちゃってもいいのかなぁなんて思ったり。
てか、理屈っぽいな私。
こういうことをグダグダと考えて、悩んで、堕ちて、上がる、そんな自分に嫌気がさす。
って、話までそれてきたし。。。

結局のとこ、子育てって難しいわ~って事です。
私なんて人間が子供を育てるのは間違いやったんちゃうか?!なんて思ったところで、やるっきゃないんだけどさ。

ドライビング。

2009-03-08 | 日常
昨日、7年ぶりにハンドルを握りました。

練習場は、初心者ドライバーのお決まりコースでもある六アイで。
運転すると奮起してから、毎回、助手席でダンナの運転を見ながらイメトレをしてきてて、イメトレではそれなりにできてた私の運転。
しかしながら、いざ運転席座ると頭が真っ白になって、オートマなのに何をどうすれば良かったかと思ってテンパるぐらい。
手に汗握ると言うのはこういうことなんだと実感しました。

極度の緊張に疲労を感じてきたので、20分程で終了。
でも、六アイの劇的に少ない交通量と素早いダンナのアドバイスのおかげで、思ってた以上にスムーズな運転できた気がします。
まぁ、ミラーなんてほとんど見る余裕なかったけどね~。

まだまだ一般的な路上に出れる自信はないので、ある程度慣れるまでは六アイで練習しようと思ってます。
もし六アイで、やたらトロくてぎこちない車を見たら私が乗ってると思いますので悪しからず。

久しぶりのドライビング、めちゃくちゃ怖かったけどめちゃくちゃ楽しかったです。
運転する楽しさがやっとわかった感じ。
安全運転を第一に、早く人並みに運転できるようにがんばろーっと。

2歳9ヶ月。

2009-03-05 | こども
あと約3ヶ月で3歳になるkaz。
『死ぬーーー!!』と、ひとり病室でのたうち回りながら陣痛に耐えたあの日から、もうすぐ3年になろうとしてるとはホント早いものです。

そんな最近のkaz。

トイトレは、まだまだです。
お風呂前だけ誘えば行ったり(行かなかったり)するのだけど、行ったとしても毎回ムリヤリ絞り出してるので、これはどうなんかな~って感じ…。
なので、もうちょい様子見ます。
でも、目標は今年の夏。

相変わらず、車と電車LOVEです。
信号待ちしてる時、目の前を走る車の車種を1台ずつ言っていきます。
わからないものは“くるま”で括る。
あと電車にいたっては、JRの走行音を聞くと今どの電車(新快速、普通とか)が走ってるかがわかるらしい。
最初当てずっぽかと思って疑ってたのだけど、意外に当たってたので驚きました。
って、オタクやん。

他に興味のあるものは、料理と楽器。
料理は、時間がある時はなるべく手伝ってもらってます。
とは言っても、まだ下ごしらえまではさせてないので、玉ねぎの皮むきとかプチトマトのへた取りとかの末端作業。
そんな末端作業の中での彼のお気に入りは、卵割ることです。

楽器は、鍵盤、弦、打楽器などジャンルは問わず。
今は弦に興味があるようで、ウクレレを出すと奪い去っていきます。
こないだ、右手でウクレレ弾きながら左手でタンバリン叩いて、何かワケわからん歌を歌いながら一人セッションしてました。

得意なことは、積み木。
ものすごいアンバランスだと思われる形でも、彼の手にかかれば何てことなく積まれていきます。
想像力の豊かさを感じます。
不得意な(興味のない)ことは、お絵かきやねんど遊びなど。
私があまりさせてなかったのでやり方がわからないってのもあると思うのだけど、人にばかりさせて自分ではほとんどしません。
でも、こういうじっとして遊ぶようなものよりも、体を動かすようなざっくりとした遊びの方が彼は好きなようです。

人前で何かをする事を恥ずかしがったり、負けん気が強いとこがあったり、でも思いやりがあって優しいところがあったりと、kazという人間性が見え隠れし始めた2歳9ヶ月。
こうやって、どんどん個性が生まれていくのでしょう。

六甲山牧場。

2009-03-02 | お出かけ
無性に牧場に行きたくなる時がある。
動物園や水族館ではなく、牧場。
あの独特の空気感に癒しを求めてしまうのだろう。

けれども、この日はkazがいるから行きたくなった。
で、日曜に行ってきました。

久しぶりの六甲山牧場。
余談やけど、六甲山牧場と言えば私のグロッキースポットでもある。
子供の頃からひどい乗り物酔いをする私は、六甲山へ行く道中に必ずグロッキーになる。(グロッキー用の袋を鬼太郎袋って呼んでたのを思い出した)
でも、この日はいろんなコンディションが良かったので何とかセーフでした。

そんなこんなで牧場着。
相変わらず行き当たりばったりな夫婦は、地図を貰っていながらも全く見ずに視界に入った何かに向かって移動するだけ。
まず最初に目に入ったのは、羊の群れ。
その群れに向かって進むと羊の給餌場を発見したので、自販機で餌を買おうと思ったら小銭がなくて断念。

仕方なく別の羊のいる方へ道なりに進んでくと、ちょうど羊の追い込みショーが始まるとこだったので見ることに。
これでもかってぐらい威嚇する犬VS隅っこの方で怯えるように様子を窺う羊の群れ。
追い込みショーよりも、その二者の空気感が可愛くて面白かったです。(特に羊)
しかしながら、そのそばにあったちびっこ丸太村という遊具エリアに目を奪われたkazに途中で連れ出されてしまったので、最後までは見れませんでした。

1時間以上を丸太村で過ごした後、小休止でハイジのカフェへ。
近くの売店のソフトクリームも買って、kazと2人で頂きました。
そのあと、やっぱり丸太村に戻ることになって更に一時間を過ごして帰路につきました。

帰ってからようやく地図を広げて見たのだけど、この日過ごしたとこは敷地のほんのわずかなエリアでした。
全然、見れてないやん!
でもkazは充分楽しそうやったから、まぁいっか~。

この六甲山のせいで、ダンナは久しぶりに本格的な花粉症。
ここ数年、あまり花粉症的な症状を見てなかったのだけど、丸太村で遊び始めたあたりからクシャミが止まらなくなってました。
山ってことを忘れてましたなぁ。